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each otherの使い方

 英語で分からないところがあると娘が質問してきた。単純な語文訂正の問題。"They smiled each other.”のどこかに誤りがあるらしい。本当か。これで英文としてじゅうぶんに通じるはず。いったいどこが間違っているのか。訂正しろと言われれば、each otherを別な言い方にするか、smiledの後に前置詞を入れるかか。いずれにせよ、本当にこれが誤文なのか。前の方に文法解説があり、おやっと思った。これは代名詞の問題なのだという。自分の愛用の文法書を開いていみると、次のように書かれていた。日本語では「互いに」と訳す場合が多いが「お互い」という意味の代名詞であって副詞ではない、と。なるほど、そうだったのか。知らなかった。ずっと勘違いしていた。そうなればsmileは自動詞だからこの英文は明らかにおかしい。さっきまで何の疑問も抱かなかったが、each otherが代名詞と知っては不自然な英文この上ない。”Then smiled at each other.”か。前置詞があるとなしでこんなに違うとは。娘の持っていた本の解説には “They helped eath other.” というのが出ていた。これと比較してしまうと “They smiled each other.” でもいいじゃんと思いたくなってしまう。
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わが姉妹の語学力

 末妹がTOEICを受けるらしく、高い公式問題集を買ってきて勉強していた。少し教えてもらいたいと言うので見てやった。ついでに長妹も交えて教えてやったが、こいつら本当に国立大学を卒業したのかと思わせる語学力である。長妹の方は中学校に勤務しているし、中学生の息子を持って英語を見てやっているのか多少まともであったが、末妹の方は三人称単数現在形でさえ忘れている。大学受験以来、英語に触れていなければこうなってしまうのだろう。試験をやらせたら、現役のわが娘の方が点が取れるかもしれない。さて、その公式問題集だが、教えてくれと言われ、僕が解答、解説した全ての問いに対して正解することができた。TOEIC、久しく解いていないが、満点のちょっと下を目指していずれまた挑戦しなければ。

大学入試センター試験の英語リスニング

 大学入試センター試験では10年ほど前から英語のリスニングの試験が行われている。これはどの程度の問題が出題されるのかと気になっていた。新聞には問題、実際に読まれた英文のスクリプト、正解などが書かれていたが、ウェブサイトを覗いてみると音声ファイルが公開されていたので解いてみることに。形式はTOEICなどと似ており、聴き取る力だけでなく、選択肢となっている英文に短時間で目を通せるリーディング力も必要である。リスニングという科目名に惑わされず、このことをしっかり認識しておく必要がある。TOEICとの大きな違いは、各問、2回同じ英文が読まれるということ。一回聴き逃しても、もう一回チャンスがある。とはいえ、比較的簡単な問題が続き、かつ、そんなに間があるわけでもないので、一回目で自信を持って解答できるようにし、二回目は聴かずに次の問題の選択肢を読むべきだろう。二回目を聴いても解答に迷ってしまい、次の問題が流れ始めて焦ってしまうようの状況が何回かあったが、なんとか全問正解だった。18歳の頃の僕が受験したとしたら、平均点以上は取れるだろうができは良くなかったことだろう。

オンライン英会話レッスン再開

 以前利用していたオンライン英会話のサービスが終了してしまい、しばらく英語を話すことから遠ざかっていたのだが、別会社のサービスで再開することにした。話し相手は同様にフィリピン人。前のは毎日10分間という形態で、毎日やれば1回分が100円にもならなかったと思う。最初は毎日やっていたがが、そのうちに2日に1回になった。それでも1回分200円である。そのうちに3日に1回になりという感じで、とにかくほんの10分でも毎日は辛かった。今回選んだのは週に25分を4回、家族3人のアカウントを作れるという形態でちょっと割高になってしまうのだが、10分あたりに換算してみると140円だった。週4回でもきついので、娘と息子に1回ずつやらせ、僕は週2回という感じで計画を立てている。娘の同意は未だ取れていないのだが。これまで何回かやってみたが、10分間に慣れていたので、25分は正直長い。息子は英語など何も知らないので、しばらくは横についていてやらねばならないか。

英語の文型の理解

 甥の英語の勉強を見てやった。三人称単数現在形の動詞にsを付けることさえよく分かっていないのだから、授業を聴いていないことは明らかである。家で勉強なんてしなくていいから、せめて学校ではしっかり先生の言うことに耳を傾け、その場で理解することを心掛けてもらいたいものだ。自宅学習最低2時間などと勝手に設定されると、そっちの遂行で満足し、授業がおろそかになってしまうのかもしれない。それとも中学校の英語の教師たちはちゃんと英語を教えているのだろうか。中等教育の中で最も幼稚な内容に留まったことしか教えない奴らには、手段としての英語の重要性をしっかり認識して仕事をしてもらいたい。助詞を使う日本語と違い、英語は文の構造、より具体的に言えば文の構成要素としての単語の並び方が重要である。それを未だに理解できていない甥は、重要な動詞と主語が見抜けず、文末の副詞句の中に収まっている名詞などを勝手にキーとなることばとして持ち上げ、強引に意味のある日本語文を作り出そうとする。文法用語のオンパレードで3つの文型を繰り返し教えてやった。中学生に対する英語の教育方針がどうなっているのか僕は知らないが、文法を細かく教えるにせよ教えないにせよ、英語の文型が区別できるような教え方をしっかりしてもらいたい。

娘の英語の冬休みの宿題

 娘の冬休みの宿題のノートを覗いたらこんな一文が目に止まった。 “My father lived in Canada five years ago.” 動詞liveを適切な形に直せという単なる過去形の勉強である。カナダを去って早7年半。娘が向こうの幼稚園に通っていた頃から9年の歳月を経て、こんな英文を大真面目に勉強しているとは当時は想像だにできなかっただろう。娘は東京で区立小学校に進んだ。そこでは一年生の頃からオーストラリア人やカナダ人の指導助手が付いて英語教育が行われていたが、幼い頃に持っていた語学力を維持するどころか、中一レベルの英語も話せるようになっていない。無意味とまでは言わないが、小学生に英語を教えることは非効率であることこの上なく、それゆえに弊害もあることだろう。娘を見ていると常々そう思わされる。中学入学から大学受験まで6年間。大人から見れば短くも思えるが、若い頃の6年は長くいろいろなことができるだろう。この時期にしっかり英語の勉強をしておくことが効率的なことは間違いない。そうでないと社会人になって忙しくなってから英語の勉強時間を捻出せねばならなくなり、非効率な人生がいつまで経っても終わらない。
Dec27_2014

東大のディープな英語

 あてもなく図書館に並べられている本の背表紙を眺めていると、興味深いタイトルは多数目に入るのだが、多くの時間という犠牲を払ってまで読む価値があるかどうかの判断は難しい。しかしこの前見つけた一冊は、これまでの英語学習に対する取り組み方の甘さを鋭く突いてくるなかなかの一冊だった。中学生の頃、教科としての英語は得意で、成績は常に上位に位置していたように記憶しているが、高校生になると英文の構造はともかく、内容の理解に苦しまされる、しかも長文を読まされるようになって勉強が億劫になり、成績は落ちていったような気がする。大学受験ではもちろん英語も勉強し、センター試験も受けたが、けっきょく合格して進学した大学の二次試験は後期日程のため数学、物理、化学しかなかった。ゆえに真の語学力は試されることなく僕は大学生になってしまったわけだ。社会人になって、特に初めての海外旅行を契機に英語の勉強に身を入れて取り組み始め、その後留学も経て、かなりの部分は直感的に理解できるようになって英検一級合格までたどり着いた。これがとりあえずの英語学習の目標だった。しかし、早大の教育学部英語英文学科を卒業して予備校の講師をしている佐藤ヒロシ氏の『英語が面白くなる 東大のディープな英語』を読み、目から鱗が落ちた。僕がこれまで読んできた英文の解釈で、正確な意味を取れていなかったものがかなりあったのではないか。最後の方にこう書かれていた。「問われていることの1つ1つはマニアックでも何でもなく、中高6年間のどこかで(しかも初期の時期に)学んでいるはずの基礎事項でありながら、理解度が中途半端、もしくは文意を考えずにただ記号のごとく処理するという悪い癖のついた学生をふるいにかけようというまさに東大らしさ全開の問題」、そんな問題が並べられ、詳細な解説が添えられているのがこの本である。東大の英語の入学試験問題が英語を深く理解する上でいかに良問であるかが綴られている。受験の英語なんてと侮っていた態度を改め、一見文法に則っていないような文や複雑な文に出くわしたら、落ち着いて考え、必要に応じて基礎事項を復習する必要がありそうだ。

車内で勉強する高校生達

 今日まで娘は中間考査である。通勤電車に乗っていても、多くの高校生がノートや教科書や参考書などとにらめっこをしている。僕もあんな高校生だったのだろうか。英語のちょっとした問題なんかがあると、ちらっと覗いて見たい気分になる。今、高校生の試験を受けなければならなくなったら、いい点を取れるのは英語くらいしかないかもしれない。

オンライン英会話サービス終了

 最近はもう、2日に一度でもやれればいいような感じになっていたが、とにかくフィリピン人とのオンライン英会話を続けていた。今朝、予約を取ろうと思ってウェブサイトにアクセスしたら、なんと「サービス終了のお知らせ」などと書かれていてびっくりである。いったい何が起こったのか。毎日10分で月3,000円程度だから、1回100円程度でマンツーマンの授業が受けられる。米国人や英国人の発音とは異なるものの、僕にとっては話し相手としてじゅうぶんであった。2日に10分程度しか利用していないから10分200円としてもかなり安いと思う。そろそろ始めてから1年。飽きたてきた感もあるのでいい機会かもしれないが、残念である。その後の英語勉強法を考えねばならない。

英語の勉強が英語の習得の妨げ

 中学生になって英語の勉強を再開した娘が It’s a very popular sport in Germany. という文で不定冠詞が使われていることが気になって気になって勉強が進まないらしい。一時期はペラペラとしゃべっていたんだから、そんなこと無視して英語など感覚で勉強を進めて欲しい。この前も She’s a Canadian. とは言うのに She’s a Japanese. と言ってはいけない理由を親子で探求する羽目になり、僕自身も勉強にはなったが、もっと重要なことを先に理解してもらいたい。不定冠詞、定冠詞、無冠詞、単数形、複数形の使い分けは、ネイティブが、話し手がネイティブか否かを判断する材料として用いるようなところでもあるので、外国語の初期の勉強では気にしない方がいい。娘も中学受験を経て系統立った勉強に慣れてしまい、教科としての英語の試験対策はできても、それが英語という言語の習得にはかえって妨げになっている。

雑草のように成長

 カナダにいる友人から久々にメールが届いた。いつもながら彼女からのメールに対する返信という形になってしまい、ご無沙汰していることを申し訳なく思う。Facebookに時々何かを書き込んでいるからそれでいいだろうと思ってしまっていることも原因かもしれないが、彼女もまたFacebookのアカウントは作りたくないという主義の一人のようである。そういう友人は意外と多い。さて、そのメールの最後の方に"Please direct me to pics of the kids, who must be growing like weeds.”という文が添えられていた。一読するとうちの子供たちを雑草だなんてひどいと思ってしまう。確かに僕は子供たちには雑草のように逞しく育って欲しいと思ってはいるが、他人に言われていい気はしない。しかし彼女の性格からして悪い意味や冗談で使っているとは思えない。 どんなニュアンスで使われているのだろうか。質問すればいつも丁寧に教えてくれた彼女だが、今や地球の裏側で、そう気軽には聞けないのがまったく残念である。

オンライン英会話を始めて半年

 ビデオチャットを利用したマンツーマンの英会話を始めてから5ヶ月ちょっと経った。1回が10分で毎日やって100円という触込み。どのくらいできるだろうか、毎日とはいかなくても8割程度できればと思っていた。計算してみると、これまで113回レッスンを受け、出席率は68%である。1回あたり150円程度の負担になっているか。思っていたよりも出席率が悪かったが、夏から113回もフィリピン人相手に英語を話してきた。劇的に上達したということはないが、当初の思惑通り、英語を話すいいトレーニングにはなっていて、留学していた頃や、英検1級を取った頃の実力は戻り、維持されているのではないだろうか。聴き取りについてはこれとは別にネイティブ、特に米国人の英語を聴いて鍛える必要がありそうだが、とにかくこの格安英会話を最低1年間は続けてみようと思っている。

寝坊して100円の損失

 申し込んでから最初の方はなかなか軌道に乗れなかったが、最近はいい感じで毎朝6時から10分間のオンライン英会話でフィリピン人と英語をしゃべっている。一番早いレッスンで6時。休日でも6時なら普通は起きているから問題ないと思っていたが、前日に遅くまで寝ずにいると起きられないこともある。日曜日の今日は特別に25分間のレッスンを予約していたのだが、また寝坊してしまった。これで3回目。「1レッスンさぼってもどうせ100円程度、今日の2レッスンでもたかが200円」という考えも良くない。フィリピンでは生徒が現れないと、仕事をしなくて済むので喜んでいるのか、心配してくれているのか、何とも思っていないのか。

フィリピン人と英会話

 最近、英語をしゃべっていない。これではまずいと思い、英会話をやりたい気分になっていた。もともと英語を話すには相手はネイティブスピーカーでなければと思っていたのだが、今のレベルになると、もうそんなことはどうでもいい。とにかく自分が話す練習したいのだ。インターネットであれこれ調べてみると、フィリピン人とマンツーマンで1日10分間、月に3,000円というオンライン英会話サービスを見付けた。2回の無料体験を経て、全く問題なさそうなので登録。いきなりお盆休みで、休み中もやるつもりだったのだが、なかなかそうもゆかず5日分も休んでしまったが、その後は毎朝10分間だけ頭が英語モードになっている。せめてこのぐらいしておかないと。

オンライン英会話の体験レッスン

 最近全く英語をしゃべっていないことに対して不安を感じ、なんとかしなければと思っていた。ウェブサイトでいろいろと調べてみると、ビデオチャットによるオンライン英会話レッスンがあちこちで行われているようで、安いところはびっくりするほど安い。その理由は米国人、イギリス人、カナダ人、オーストラリア人、ニュージーランド人などではなく、英語を公用語とする途上国の人をアルバイトのような安い賃金で雇ってサービスを提供しているからであると思われる。僕にとっての目的は、教えてもらいたいのではなく、しゃべる相手が欲しいだけだからそれでじゅうぶん。フィリピン人相手に毎日10分で1ヶ月3,000円程度というのを見つけ、体験レッスンを受けてみた。当然ながらネイティブの話し方とは異なるが、僕よりははるかに上手だし、期待していた通りいい話し相手になりそうだ。しかも自宅でマンツーマンのレッスンを受けられ、1回10分ながら100円程度。会社を辞めて得た雇用保険をはたいて英会話教室に通っていた頃が馬鹿みたいだ。試しにもうちょっと、数ヶ月間ぐらいは続けてみることにする。

中学校の英語の授業

 娘の公立小学校は9年間の小中一貫校となり、初めての学校公開があった。従来、学校の教室と言ったら前と後ろ2箇所に出入り口がある程度だが、この新しい学校では廊下側の壁がスライドするドアになっていて、かつガラス窓が大きいのでとても開放的である。そんなわけで、元気の良さそうな女性英語教師の声がどこからともなく聞こえてきて、それに引かれて聴き入ってしまった。中学校の英語の授業風景など、とても懐かしい。現在完了を習っていた。生徒たちに喋らせるとてもいい授業だったが、どうも先生の"since"の"i"の発音が気になってならない。最初の音が日本語の「スィ」、口を横に広げる日本語の「イ」になっている。もうちょっと「スェィ」というような英語らしい感じにして欲しい。こんな微妙な音が気になるなんて自分もけっこうすごくなったなと思うのだが、一方で自分がちゃんと発音できているのか否かははっきり言って自信がない。今度、機会があったら英語の個々の発音を基本から勉強し直してみようと思う。

外来語の平らな発音

 外来語の発音が平らになりつつあると先日の新聞に出ていた。具体例を挙げてみれば何のことか良く分かる。ゲーム、ネットなど。僕なんかは中学生の頃にギターという単語で気になったことがある。特にエレキをやる奴らはギターを平く発音する。従来からのギターの発音が、語源となっている英語の本来のアクセントを全く無視したものなので、この変化は歓迎すべきものかと思っていたが、ゲームやネットは逆ではないか。興味深いことに、むしろその分野の専門家が平らに発音することが多いというから全く厄介な話だ。そもそも英語に対してわざわざ日本語を作るからややこしい話になる。英語を公用語になどと非現実的なことを言っていないで、英語そのものが日本語の中で共存できるような環境が必要である。言語に対して美的なことを主張する人たちもいて、それはそれで放っておけば良く、この否が応でもグローバル化が進んでいる現代社会を少しは認識する必要があるのではないか。国語の教科書のあちこちに横文字が入る、ひょっとしたらカタカナだらけの今の教科書よりもきれいかもしれない。

ボタンのようにかわいい我が子

 最近は英語の勉強を怠っている。せっかく鍛えた語学力が落ちているのではないかと心配である。突然であるが、カナダにいた頃の友人がメールを送ってきてくれたので、返信に息子の写真へのリンクを添えたら、 "is cute as a button" と書いてまた返してくれた。辞書にも載っていたが、子供のかわいさはこう表現するらしい。本気で言ってくれているのか、お世辞なのかは分からないが、敢えてこんな表現を教えてくれているのだろう。久々に英語の刺激を受けた。

財布の紐が緩む

 読売新聞の夕刊にはニュースの英語という小さな欄があって、英語ニュースに出てくるいろいろな表現を紹介している。僕は英語ニュースなどを読むような生活はしていないので、せめて時々ここに目をやってこういった英語に触れている。今日は”loosen up one’s wallet”という表現が紹介されており、日本語と良く似ているのでびっくりさせられた。日本語と英語で独立に生じた表現か。それともどちらかから他方に翻訳されたものか。僕の財布はジッパーで開閉する小銭入れで、緩むとかそういう感じではないのだが。

内向的な人のパワー

 今年度後期、今年の10月から、以前所属していた女子大で科学英語の講義をすることになっている。最近、英語は全くと言っていいほど使っていないので、10月までになんとかしなければと、とりあえずはNHK教育テレビの英語の中で一番難しそうな番組でも見ることにした。それがスーパープレゼンテーション、TEDトークから、ナビゲーターか誰かが選んだプレゼンが日本語字幕付きで見られる番組である。もう何回か見て毎回感銘を受けているのだが、今日見た"The power of introverts"には心を動かされた。しかも、以前はみんなの前でプレゼンをするなど考えられなかったという女性の説得力あるトークである。女子大生達に見せてやらねば。この番組は単なる英語番組ではない。

ノーベル賞物理学者の自伝

 実家の本棚に『ご冗談でしょう、ファインマンさん―ノーベル賞物理学者の自伝』のI巻、II巻があった。また読みたいけれどもどうせ読む時間などない。ここに並べておいても意味がないので、東京に持ち帰り、友人にあげた。この本には苦い思い出がある。大学1年生の夏休み前、イギリス人だったか必修の英語科目の先生が宿題を出した。翻訳されていない英語の本を1冊読むようにと。洋書コーナーであれこれと悩んでいると、文学部の友人がこの原書を紹介してくれたのだ。翻本が出ているので宿題の対象とはなり得ないのだがどうしても読みたいと先生に交渉して許可してもらうに至った。もちろん、訳本は決して読んではならないという約束だ。しかしながら怠け者かつ、当時の僕の英語レベルで原書を読むなど不可能なことだった。あの夏休みの終盤、こっそりこの2冊を買わざるを得なかったことは、宿題をそれなりの形に見せるためには自然な流れだった。僕のこれまでの人生、ずっとこんな感じで流れていたのかと思うとぞっとさせられる。訳本は要らない。20年経っても30年経っても、あの英語教師に二度と会うことはなくとも、約束の一部でも果たさねば。

久しぶりにカナダ人と話す

 DNA抽出関連の営業で若いカナダ人女性が研究室にやって来たので話を聞いた。久しぶりにカナダ人と話した。言っていることは分かるのだが、こっちからはなかなか英語が口から出てこない。カナダで暮らし、毎日のように英語を使っていた生活はもはや遠い過去のものとなってしまった。しかし後期からは科学英語の講義を担当することになっている。なんとかしないとまずい。

TOEICの受験申し込みを逃す

 先月の同窓会の際、英語がどのくらいできるかという話になって英検1級を自慢したのだが、どうもみんな英検に対して古いイメージを持っているようで、TOEICは何点だと話を逸らされる。それでも950点だと言えば驚いてはくれるが、僕としては英検の方がずっと価値があると思っている。TOEICなんてリスニングとリーディング、つまり受動的なスキルしか試されておらず、英文の内容は陳腐だし、高得点を取ったからといって特に話せるかどうかはかなり疑問である。されどTOEIC。学生と話していても、TOEICの点数の威力は認めざるを得ない。そんなテスト、もっと訓練を積めば点数は上げられるはず。満点を取るとかえって人格が疑われることもあるらしいから、970点から980点辺りをねらえばいい。リピート受験割引が効く来月の公開テストは確か今日が申し込み締め切りだったから申し込もうかと思ったら、正午で締め切られており、残念ながら間に合わなかった。ならば、その次のテストに向け準備を始めるか。

手紙の英訳

 保育園の園長先生がデンマークに手紙を書きたいとのことで英訳を頼まれた。近くの公園にタコの滑り台があって、うちの子を含め多くの園児の格好の遊び場になっている。この夏、デンマークの新しい公園にもそっくりな物ができたのだが、その色が赤ではなく黒だという。そんなことを5歳児達に話したら、絵を描いて手紙を送りたいという話になったらしい。そんな話が先週あって、昨夜その手紙の内容を受け取り、今朝英訳して保育園に持って行った。すぐにでも持って行かないと、いつまでも気になってより良い表現をと探し続け、延々と時間をかけてしまいそうだったので。実際には大使館かどこかに送るのだと思われる。返事がもらえるといいのだが。
Nov26_2011

文頭のandやbutの文法的誤用

 フォーマルな英文では文頭でandやbutを使うことはないとされる。確かに学術論文ではほとんど出てこないのだが、論文を紹介する記事や、ニュース記事ならば頻繁に使われていて、会話などでは多用されている。きのうの科学英語の講義ではこんなことも話したのだが、語学の先生が「それは文法的にも間違いだ」と指摘してくれた。なるほど、今まで考えたこともなかったが確かにそうかもしれない。これらの接続詞は2つ以上の語、句、節を文法上対等の関係で結ぶ接続詞で等位接続詞と呼ばれる。いきなりandやbutで文が始まった場合、前の語、句、節がないのだ。ピリオドで区切られた前の文と接続したいわけだが、ここに文法的な間違いが生ずることになる。口語のbutの代わりに使うhoweverは辞書を引くと接続詞と書かれているが、厳密に考えるとこれは接続詞ではなく副詞なのだという。確かにそうだろう。納得だ。

下がったTOEICの点数

 先月受験したTOEICの結果が出た。20点下がって930点、前々回と同じ点数に押し戻されたという形になった。内訳はリスニングが495点でまたしても満点というのが理解に苦しむ。絶対に何箇所か間違っているはずだが、それでも満点が付くとは、よほど全体的なできが悪いのか。自分の英語を聴き取る能力がじゅうぶんであるとはとても思っていないのだが、TOEICで点を稼ぐ程度にはじゅうぶんであることが良く分かった。そして問題のリーディングは435点。要は読む速度が遅かった。それだけのことだが、この点の克服にはある程度の長期に渡る努力が必要だ。以後、早く読むこと、また、必要かつ重要な情報を拾うような読み方を意識して英文を眺めることが求められる。この仕返しはいずれする。

英語による研究発表会

 これから海外に留学する大学院生達による研究発表会に出た。発表は全て英語である。この忙しい時に正直言わせてもらうと出たくなかったのだが、何か質問して少しでも学生の訓練にでもなればと頼まれていたのでしかたない。発表は悪くても聞くに堪えうる程度にはまとまっていて、「ああ、時間の無駄だった」などと思わされるようなものではなかったので良かった。こういった発表を事あるごとに繰り返して、研究者というのは英語によるプレゼンテーションやコミュニケーションの能力を身につけて行くのだろう。講義で面倒を見ていた学生が半分ぐらいなのだが、それ以外にも、僕には全く専門外のことをやっている学生もいる。そんなのに対しても質問をしなければならないから、一生懸命聞いて、頑張って英語で質問する。なんか以前よりもしゃべれなくなっていることを痛感させらる。数えてみると、カナダ留学から帰国し早4年と5ヶ月が過ぎ去っていた。

震災で中止されたTOEICの受け直し

 大震災からちょうど半年経った今日、TOEICの公開テストを受験した。実は3月のあの日の2日後、TOEIC公開テストを受ける予定になっていたのだが、全国で実施が中止された。900点台後半を目指してせっせと勉強し、万全の態勢で臨んでいたのだがその努力は報われなかった。何冊か問題集をやり遂げ、これでもう二度とTOEICを受験する必要はないと捨ててしまったので、その後、特に勉強することはなかった。大学が夏休みのうちに受け直しておこうと今回申し込んでいたのだが、勉強する時間はほとんど取れなかった。仕事で毎日のようにある程度は使っているわけだし、英語の実力はそう簡単に落ちるわけはないのたが、リスニングではいくつか聴き取れなかった問題があった。前回は満点だったが、今回は無理だろう。そしてリーディング。前々回は時間内に全問解けたものの、前回は時間が足りなかった。この点を改善すれば高得点が期待できると作戦を立て、時間配分もじゅんぶんに考えて臨んだのだが、またしても最後までたどり着かなかった。読むのが遅いのか、もっと早く情報を拾うような読み方をしなければならないのか。いずれにせよ、高得点をねらうならば、TOEIC対策の勉強をしておく必要があった。前回の自己最高点に及ばないことは確実だろう。ならば今回、高い受験料を払って、日曜日の半日をつぶした意味はほとんどなかった。失意のうちに帰宅の途に就き、まだまだ英語の勉強を続けなければと反省させられたことには意味があったかもしれない。

便所の英語表現

 日本にはしばしばおかしな英語表現の掲示などがあって、外国人を笑わせる。一日本人として揚げ足取りのようなことはしたくはなく、通じるならば積極的に表に出して行けばいいと思っているのだが、まさか自分の大学内にそんなのがあるとは思わなかった。"Please flush the lavatory after every use." トイレで用を足しながら笑ってしまった。これは明らかにおかしい。念のためカナダにいる友人に確認を取ってみたが、思った通りである。flushするのはtoiletであって、lavatoryをflushするのは困難だし、もししてしまったらたいへんなことになる。トイレ関連の英語は整理できていない日本人が多いのか。
Sep07_2011

映画の英語

 映画『ロッキー』シリーズ全6作が地上波で放送されているので録画し、この週末にまずは第1作を見た。とても懐かしい。最初に映画館で見たのは中3の時だったか、『ロッキー4』であるが、もちろん第1作もビデオかテレビで見ている。しかし内容はすっかり忘れていた。『ロッキー』ではなく"Rocky"として最初は英語で見始めたのだが、どうしても細かいところが聴き取れない。あらすじはつかめても、ちょっとした粋な演出などを見逃してしまう。悔しいが途中であきらめ、最初から日本語吹き替えで見直した。英検1級なんてしょせんこんなものである。自分の仕事をする分にはそれほど困らなくなってはいるが、一歩違う世界に踏み出すともう何も理解できない。これまでとは違う角度からも英語を鍛える必要があるのかもしれない。
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Author:Glires
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