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北陸新幹線のコンセント

 金曜日、初めて北陸新幹線に乗った。実はこれまで、長野県生まれながら長野新幹線すら乗ったことはなかったかもしれない。それはいいとして、座席に座って驚いたことがある。目の前に AC100V 60Hz 2A と書かれているのだ。コンセントがあるのでiPhoneやMacBook Airを充電することができ、非常にありがたいのだが周波数は本当に60 Hzなのか。ここは東京、東京電力の地域であるのに。確かに西日本を走る。長野以北が開業した際、50 Hzから60 Hzに全線変更されたのか。それはすごいことだ、などと思ったが、調べてみてさらにびっくりである。実は東京電力の50 Hzから中部電力の60 Hzへ、そして東北電力の50 Hz、さらに北陸電力の60 Hzというように3回も切り替わるのだという。東海道新幹線は60 Hzに統一されており、東北新幹線が東京駅まで延びても周波数の問題で直通運転はできないとか子供の頃に聞いていたが、時代は確かに変わっている。さて、話を戻せば、何度も切り替わるのに乗客の利用する電源の周波数は60 Hzで固定されているようである。これもまた驚きである。異なる周波数の混在、利便性に欠け、かつ経済的な損失も小さくないと思っていたが、日本の科学技術の一端を支える起爆剤であったのかもしれない。
b20161120
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答一発

 自分が生まれた年はどんな年だったのか。自分自身では知る由も無いが、今ではいろいろな情報が集められる。今日の新聞を読んでいたら、当時はボウリングがブームだったとのこと。スコアやアベレージ、ハンデなどはもちろん手計算。せいぜい4桁の整数である。ポケットに入れられ、1万円以下の電卓ができないかとの発想でカシオミニの開発が始まったらしい。機能を下げた計算機の開発は極秘で進められ、翌年、カシオ計算機のカシオミニが発売、記録的な大ヒットになったと。父が銀行員だったうちにもそのような電卓があったが、あれはカシオミニだったか。今になって初めて知ったことだが、「答一発」というコマーシャルのキャッチフレーズだけは、40年以上を経ても僕の耳にも未だに残っている。

10年間動き続けている秒針

 10年前の4月9日、カナダに住んでいる頃だが、Casio HDA-600という腕時計を買った。確かそれまで使っていた腕時計をプールかどこかで失くしてしまったからだ。$22.99だった。電池は10年間交換不要で使えるなどと書かれていて、訝しく思っていたが、あれから10年の歳月が流れた。HDA-600は合成樹脂のバンドがぼろぼろになって取れてしまい、あまり使っていないが、今でもそんなにずれることなく、そして秒針はしっかり動いている。もちろん電池交換などしたことはない。すごい。

厄介なファックス送受信

 学会の年会費をクレジットカードで支払うため、カードの番号等をファックスで送った。ファックスは使っても年に数回。使い慣れないから本当に送られたのかどうか、心配でならない。翌日、メールが送られてきたので安心できたが、ファックスの受け取りの方でも紙がちゃんとセットされているか、リボンカートリッジはまだ使えるのか、ちゃんと印刷できるのか、失敗した場合はどうなるのかなど不安は尽きない。自宅のファックスなどむしろなくしてしまいたいのだが、妻の同意が得られない。この時代、何で未だにファックスなどという物が駆逐されないのか、愛用していない僕には不思議でならない。小学生の頃、ちょんまげをした侍がファックスみたいなのをいじっている場面をテレビで見たことがある。調べてみると、ベインなるスコットフランド人がファックスの原型が考え、特許を取得したのは1843年とのこと。黒船来航の10年も前のことである。

ヘリコプターを飛ばすはかない夢

 以前、息子に買ってやったラジコンの車は、タイヤが破損してうまく動かなくなってしまった。今の時代、ラジコンなんて高い物ではないし、新しいのでも買ってやろうかと息子とおもちゃ売り場に行った。そこで奴はヘリコプターを見つけ「スネ夫が持っているのだ」と興奮し、買いたいと言い出した。ラジコンのヘリコプターなんて高価なイメージがあったが、掌に乗るような小さい物で、5千円ちょっとである。対象年齢は15歳以上となっていて、難しいかもしれないが僕も楽しめそうだ。隣にドローンもあった。そっちの方が簡単に飛ばせそうなイメージだが、ドローンというと最近はなんだかネガティブなイメージもあるので、やはりヘリコプターにしよう。母親から与えられている平日30分のテレビゲームの時間を半分にするなら買ってやるという約束を息子から取り付け、クレジットカードで購入した。ラジコンはともかく、テレビゲームから離れてくれるなら安い買い物である。ところがところが、ヘリコプターを飛ばすことは予想以上に難しかった。たまにうまくいくこともあるが、たいていは予期せぬ方向にすうっと飛んで行って壁や家具などに激突である。これはそうとうの練習が必要だ。息子はめげずに頑張っている。よしよしと思っていたが、買った翌日に壊れてしまった。息子と娘がいじっている時で、僕はその場にいなかったので、どうやって何にぶつかって壊れたのかは分からない。今日も動かしてみたが、二重反転式ローターのうちの一方が回らないから、機体がくるくると回転してしまい、じゅうぶんな揚力も得られず、うるさいだけで数ミリたりとも上がらない。2日間だけのはかない夢だった。
Oct14_2015

パナマ運河100年

 新聞でふと目にしたが、今年はパナマ運河開通100年の年になるという。100年も前にあんなものを作ったアメリカ合衆国、しかも当時コロンビアから独立したばかりのパナマから建設権を得たセオドア・ルーズベルト、決して侮れない。そしてかつて本で読んだことのある青山士のことも思い出した。日露戦争目前の明治時代、何を思って単身米国に渡ったのか。

録画したテレビ番組をiPhoneで

 ブルーレイディクスレコーダーを購入した際、録画したテレビ番組をiPhoneやiPadにコピーできると聞き、ぜひ試してみたいと思っていた。Wi-Fiでデータをやり取りするので、長いLANケーブルを買い、レコーダーと無線ルータを接続する必要がある。それからTwonky Beamという無料のアプリをダウンロードすればできると言われていたが、実はそこに落とし穴があった。ホームネットワーク内コピー防止の規格DTCP-IPというのに対応した有償版でなければデジタル放送はコピーできないらしい。価格は700円。安いようで高い。ちょっと考えたが、ここでやめてしまうのももったいないので購入することに。有償のアプリをダウンロードするのは2度目になる。700円で僕のiPhone 5とiPad miniの両方に入れることができた。最初、動作が不安定に思われるところがあったが、あれこれ試していると、ようやく動画が見られるように。レコーダーで再生して見ることもできるし、ちょっと時間がかかるがダウンロードすることもできる。これで自宅のテレビの前だけでなく、どこにいても録画しておいた番組が見られるようになるので時間の有効利用もできそうだ。

FeliCaの技術

 自慢の財布を友人に見せながらふと気付いたのだが、駅の改札を通る時、定期券となっているPASMOは財布の革、お札だけでなく、じゃらじゃらと詰まっている小銭入れの層をも透過して通信していた。僕の財布は少し凝った構造をしており、これまで気付かなかった。読み取りに失敗したことなどほとんどなく、技術の高さに驚かされたが、その一方で、どの程度の周波数の電磁波がどの程度の強さで放射されているのか気になる。ソニーのウェブサイトでFeliCa技術について調べてみると13.6MHzとあるから短波が使われているようだ。波長は22mくらいになるので車輛なみ。通信速度は210kbpsらしいので、日本語1文字を64ビットでやり取りしていると勝手に仮定しても0.1秒間に原稿用紙1枚分の情報が処理できる計算になる。僕の財布に詰め込まれた硬貨をすり抜けて。

VHSのレコーダーを廃棄

 結婚前から妻が使っていたVHSのビデオテープレコーダーがある。娘が幼い頃はしばしば使っていたが、息子の方はVHSカセットさえ見たことがないのではないか。改めて我が子二人の年の差を感じさせられる。何年か前に重要そうなビデオテープは全てDVD-Rに移して廃棄した。その時にレコーダーも捨てても良かったのだが、念のため取っておいた。しかし使う機会などない。先日、ブルーレイディスクレコーダーを買ったこともあり、いよいよ廃棄することに。これでまた一つ、今度はVHSというメディアが我が家から完全に消え去ることとなった。
Jun18_2014

太陽光で充電

 蛍光灯を買いに行った時にコンパクトソーラーライトという物を見つけ、6千円もしたが買ってみた。LEDライトよりもその充電機能に興味を持った。単3形の充電式EVOLTAを2本入れておけば太陽光で充電できるわけだが、果たしてどの程度光のエネルギーを変換して蓄えられるのか。今日は比較的いい天気だったので、eneloopで試してみることにした。本来はeneloop用ではないのだが、まあそんなに問題ないであろう。うちのベランダは一日中直射日光が当たるわけではないので、時々気が付いた時に効率よく発電されるよう置き場所を動かした。充電前、iMacのワイヤレスマウスで8%となっていた残量はなんと97%にも上がっていた。小さい割に予想外に使えそうだ。
May26_2013

緊急地震速報通知

 東日本大震災から一年半以上経つが、最大震度で5弱の余震が発生。未だに余震を起こす2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震の影響の大きさを思い知らされる。また、緊急地震速報通知の有用性にも驚かされた。僕が子供の頃はなかったし、中学生の地学の授業で地震のことを勉強した時にも、まさかこんなものが将来できるとは思いもよらなかった。地震そのものに対する研究だけでなく、情報通信技術の進歩も欠かせない。開発に携わった人たちの冥利をうらやましくも思う。

地デジ完全移行日の問い合わせ

 きのう土曜日は地デジ完全移行日、ついにこの日が来た。そんな話を初めて聞いたのは確か2002年のことで、義弟からだった。2011年7月なんて遥か先のことに思われたが、あの日から9年の歳月が流れた。あっと言う間のような気もするが、思い返せばずいぶん長い準備期間だったようにも思われる。僕は留学中であったが、うちは2006年の夏にテレビを買い替えて対応した。デジタル放送を見始めてしまえば、もはやアナログ放送など見たくない。それから5年。しつこい呼びかけを幾度となく目にしたが、なぜみんなもっと早く対応しないのか。隣の家族は1ヶ月ほど前にようやく買い替えたようでケーブルの接続のことでちょっとした相談を受けた。そして何が起こるのか楽しみにしていた2011年7月24日。僕の周りで特にトラブルはなかったが、15万件もの問い合わせがあったというのには全く笑える。

QRコードを初めて使う

 これまで、いわゆる日本のごく普通の携帯電話を持ったことがない。妻が初めて妊娠した時「頼むから携帯電話を持って」と言われ、しかたなくプリペイド式のKDDIの携帯電話を使っていたが、留学した際に破棄した。カナダにいる頃に持とうかとも思ったが、けっきょく持つことはなかった。帰国すればまた持つようにと言われたが「iPhoneが日本でも発売されたら」と言って先延ばしし、1年以上自由の身だったが、さすがに言い逃れができなくなってきた。使い始めたのは妻に宣言していた通りiPhoneである。というわけで、QRコードという謎の絵柄に関わりなくここまで生きてきたのだが、今日出たCell誌の表紙に刺激され、iPhoneでQRコードを読めるようにしてみた。世の中にはこんな便利なものがあったのかと今頃になって思い知らされた。日本発らしいが、その米国の学術誌Cellを皮切りに、もっともっと世界中に普及するかもしれない。10年もすればまた違う便利な物が登場しているかもしれないが。

自動券売機で定期を購入

 自動販売機で通勤定期が買えるらしいのだが、頭の古い僕からするとどうも信じられない。しかも乗り換えで別な会社の路線を使う。いったいどうやって自動販売機がそんな複雑な定期を発券できるのか。これまでは窓口に行って買っていたのだが、先日、物は試しとやってみた。するといとも簡単に、3日後から使える定期券を購入することができた。ポイントはタッチパネルだろう。そこからいくつもの入力データを読み取れれば、あとはプログラムされたコンピュータが瞬時に処理してくれる。駅の自動券売機と言うと、各ボタンに金額が書き込まれた旧式の券売機を思い出す。料金体系が変わったりすると、作り直さなければならない。しかし今や、プログラムを書き換えればいいのである。それだけのことだった。

再就職の夢

 最近明け方によく見る夢がある。かつて勤めていた会社に再び就職して働き始めるという夢である。今朝のはちょっと違って、同じ会社でも違う事業所というものだった。かつてはこんな夢を見ると悪夢のように感じていたが、最近はそうでもない。なかなか楽しい夢なのだが、そこから目が覚めるとやはり「ああ、夢で良かった」と思ってしまう。会社に勤めていたあの2年間は人生の中でもかなり辛い2年間だったことは確かである。かつての職場の仲間は、そして同期達は、今頃、どんな仕事をしているのだろう。

CDの傷

 息子は機械いじりが大好きである。ほとんど使わなくなったVHSレコーダは挿入部にガムテープを張って指を入れられなくしてあるが、CDラジカセ、DVDデッキなんかは恰好の標的で、すぐにいたずらされる。今日はそこからCDを取り出し、その辺に転がして踏んだり蹴ったりでもしたのか、CDが傷だらけになった。娘の英語教材である。このぐらいの傷ならば大丈夫かと思ったが、部分的に聴き取れなくなってしまった。市販のものだから、まあどうでもいいが、バックアップをとっていない重要なデータが入っていたらたいへんなことになった。CDやDVD、少しの傷ならばと思っていたが、扱いは気をつけなければならない。今後はBlu-rayやそれ以上の大容量のディスクメディアが主流になるだろうから、軽微な事故が大損害をもたらす可能性は大きくなる。

光学25倍

 今朝は晴れた。そして空気が澄んでおり、富士山が見える。買ったばかりのデジタルビデオカメラで覗いてみた。さすが光学25倍はすごい。これまでの2台はどちらも10倍で、それでもそこそこ満足していたのだが、25倍は違う。望遠鏡のように、うちから富士山が手に取るように良く見える。手前の丹沢は、稜線に人が歩いていたら見えそうな気すらする。もちろん、手ぶれや映像の暗さは問題なのだが。
Oct11_2010

3台目のビデオカメラ

 最近、ビデオカメラの調子が悪い。フォーカスが合わないというか、映像がぼやけてしまう。しばらく待つと直ったりもするのだがとにかく調子が悪い。運動会でもその症状が出ていい加減嫌になった。まだ2年半しか使っていないのだが買い換えることに。MiniDVの1台目は7年間使ったが、電源系統がおかしくなった。2台目はHD。どちらもSony製Handycamである。もうSonyはやめようと誓って店に行ったのだが、Sonyの店員につかまってしまい、あれこれと他社製品も含めて検討したのだが、けっきょくまたHandycamにしてしまった。今度は半導体メモリであるから、ちょっとは雑に扱っていいか。気圧の低い高山に持って行くことができるのも嬉しい。何よりサイズがずっと小さく、そして軽くなった。それなのに総画素数は320万から420万へ、光学ズームは10倍から25倍。容量は60GBのHDから32GBの内蔵メモリになったが、32GBもあればうちの用途にはじゅうぶんである。最初に買った14万円は、ずいぶん安く買えたものだと喜んだものだが、次は10万円、そして今回はたったの4万円。とにかく、子供たちのいる家族の記録を残す重要な役割を担うデジタルビデオカメラ3台目である。頑張って働いてもらわねば。

はやぶさでタイムトラベル

 小惑星探査機はやぶさが地球に帰還し、あちこちから絶賛の声が聞かれる。トラブルに次ぐトラブルで、まさか帰還できるとは思っていなかったが、それもマスコミに踊らされていただけのことかもしれない。大半の故障は想定されていたというし、これだけのプロジェクトならば当然のことだろう。今から8年前、日本惑星協会が主催する星の王子さまに会いに行きませんかミリオンキャンペーンというのがあった。小惑星イトカワに着陸するために落とすターゲットマーカーに百万人の名前を残してくれるというものである。まだ娘が生まれたばかりの頃で、家族3人の名前を書いてもらうことにした。今でもその名前はイトカワに残っているはずである。はやぶさは7年以上の歳月をかけて地球に戻ってきた。ふと8年前のことを思い返すと、当時の赤ん坊は息子ではなく娘である。そんなことを懐かしく思っていたら、タイミング良く、同じミリオンキャンペーンに応募した友人からメールが届いた。「その時には息子はまだ生まれていなかった」と。みんな同じことを考えるものだ。はやぶさは僕らの心をちょっとだけ8年前に戻してくれた。

まだ動いたレコードプレーヤー

 新聞でUSB対応レコードプレーヤーの記事を見たことがある。友人がそれをネットオークションで手に入れようとしているということも聞いた。単なるレコードプレーヤーではなく、USB対応というところが味噌で、アナログレコードとの決別を意味する。つまり、もはやレコードとして聴くのはあきらめ、音楽をデジタル化してしまおうというわけだ。僕はというと、音楽というものをほとんど聴かなくなった。大学生の時に買ったステレオも捨ててしまった。レコードプレーヤーだけはなぜか家に残していたのだが、もはや持っている意味がない。念のためその友人にいるかと聞いてみたら欲しいらしので譲ってやることした。彼のプレーヤーは回転させるゴムベルトが劣化して動かないらしい。確認してみると、僕のはちゃんと動いた。もはやCDさえ消え失せるかという現代の子供たちがあののろいターンテーブルを見たら、何と思うことだろう。レコード独特のあの雑音や、針が跳んだり、延々と同じ個所を繰り返したり。全く懐かしいが、今の僕には古いレコードを聴いたり、デジタル化しようなどという元気はない。

宇宙への夢

 宇宙飛行士の山崎さんがスペースシャトルで無事に帰還した。何か事故が起こるのではないかとずっとハラハラしていたので、本当にほっとした。宇宙に飛び立つ時は大騒ぎで、僕がいる大学の附属高校にも取材のカメラなどが入り込んでいた。そんなのを見てここの卒業生だったことを知った。僕も小さい頃は宇宙が大好きで、図鑑を何冊か買ってもらっい、アポロ11号のことなどを調べたり、宇宙関連の催し物にも連れて行ってもらったりしたものだが、宇宙飛行士になりたいと思ったことは決してなかった。要は憶病だったのである。今でもなりたいとは思わないから未だに憶病なのだろう。何が怖いかって、それは事故で死ぬことである。それに、ガガーリンが乗った宇宙船の模型を見て、子供の僕でさえ「こんな狭い空間に閉じ込められるのはごめんこうむりたい」と思ったものである。

初めての電子マネー

 いつの間にやらICカードによる電子マネーがかなり普及してしまっているが、僕自身、実は使ったことがなかった。娘のPASMOにチャージしたことはあるのだが、それくらいだろう。Edyやnanacoのカードは持っているが、電子マネーとして使ったことがない。これまで必要性を感じなかった。普及のおかげで逆に、乗車券は大して並ばずに買うことができるようになったことだし。しかし昨夜、通勤定期を購入した際にSuicaの電子マネー機能を付けてみた。使用開始は明日としたので、今日は初めて使ってみることに。4千円をチャージし、Suicaは非接触型だから、財布の外側のポケットに入れて改札を通ってみた。定期利用は明日からなので、運賃はチャージした4千円から引かれるはずである。うまく行ったようなので、2度目は財布の内側のポケットに入れて試してみた。これもうまく行った。そして適正な運賃分が減っている。そして明日の通勤からは減らないはずである。初めて定期券を持った26年前は、改札口で切符にはさみを入れる駅員に見せることで通過した。サラリーマンになった14年前は磁気カードになっていて、駅員はいなかった。そして今は非接触型ICチップである。今度はどう変わるのか。

脆弱なICチップ

 先週、学会の年会費を郵便局のATMで振り込もうと思ったらうまく行かなかった。再度試しても同じ症状だ。どうもキャッシュカードがうまく機能していないような気がして、現金で支払ったところようやくうまく行った。窓口でこのことを話すと、キャッシュカードに埋め込まれているICが壊れてしまっていることが判明した。特に何かやったというわけでもないのに。電子マネー機能も付いていたようだが、使っていなくて良かった。今日、再発行願いを出したが、新しいカードが届くまで2週間ほどかかるという。最近は、あらゆるカードに、そしてパスポートなどにもICが組み込まれている。こう簡単に壊れるものなのか。多少、用心しておかなければならない。

ミスター半導体

 ノーベル生理学・医学賞に続き、物理学賞の発表となる。誰が取るかというよりもむしろ、どんな分野が受賞対象になるのかが興味深い。そして今年の物理学賞は光ファイバーとCCDに関する技術開発に対してであった。去年は日本人理論物理学者3人が受賞したが、今回は対照的に、社会で広く使われるようになった技術への貢献が評価されている。僕自身、確かに光ファイバーとCCDには毎日お世話になっている。光ファイバーと聞いて「おやっ」と思ったのだが、光ファイバーの発明は西沢潤一ではなかったのか。今日の新聞に彼のコメントが出ていた。「私たちも研究した光ファイバーの分野が認められてうれしい。カオ氏に『おめでとう』といいたい」と。大学入学以来、毎年楽しみにしていた西沢潤一元総長のノーベル賞受賞はちょっと遠のいてしまったか。しかしいずれまたチャンスは来るはずだ。その時まで、長生きしていて欲しい。

ケータイ乗車券

 明日と明後日は、夏休みをとった。水泳に行かせるため、火曜日の昼までに、帰省中の娘を東京に連れ戻さなければならない。日曜日の午後には出たいと思っていたのだが、直前になって高速バスの予約を取ったため、夕方になってしまった。いつもクレジットカードを使い、インターネットで予約して、印刷したWEB乗車券という物を持って行っていたが、今回はケータイ乗車券というのを利用してみた。iPhoneは日本の携帯電話の文化からずれているため、なにかと不便なこともあるのだが、問題なく使うことが出来た。要は、携帯電話などを利用して特定のサイトにアクセスし、そのページを乗車の際に見せればいいだけのこと。印刷の手間が省け、紙を用意する必要もないという程度のことだが、思った以上に便利だった。実は僕は、携帯電話を持つことを拒み続け、パケット通信が出来る携帯電話を使うのはiPhoneが初めてであり、使用歴はようやく1年。電池が切れたらどうしよう、何らかの通信トラブルでサイトにアクセスできなかったらどうしよう、突然故障してしまったらどうしようなどという不安もあったが、もちろん杞憂に終わった。

カセットテープを知らない世代

 3月にTOEICを受ける。おそらく大学生の頃に買ったと思われる教材があったので、それを勉強し直そうかと机の上に置いておいたら、娘がカセットテープを見つけ、興味深そうにこれはなんだと問う。これで音が出ると言うと、さらに驚く。「CDじゃないのになんで音が出るの」と。2つあるうちの片方の穴を指でくるくると回してやるともっと驚く。そしてこの件には逆に僕も驚かされた。幼い頃、父が僕の声をカセットテープに録音してびっくりさせてくれたことがあった。残念ながらそのテープはどこかにいってしまった。今では、ビデオカメラ、デジタル(スチル)カメラ、パソコン、携帯電話、MP3プレーヤなどなど、なんでも録音できるし、録画もできる。僕が子供の頃には信じられない時代となった。そんな時代を僕の娘は生きている。パソコン、ビデオや携帯電話がないことが娘には本当に信じられないようだ。せめてテレビがあったことが救いか。リモコンなどなく、ダイヤルでチャンネルを変えるのだが。電話機もダイヤル式だった。

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Glires

Author:Glires
生物学者の端くれ

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