メロディーを弾いてピアノの練習
一昨日、授業参観の後、娘の担任の先生から声をかけられた。まさか僕のことを認識しているなんてことはないだろうと高を括っていたのは非常に良くなかった。そうとは思っていても、こちらから「お世話になっています」などと声をかけるべきだった。突然「ありがとうございます」と言われ、何のことだか良くわからず、お手玉のボランディアの件かと思ったら、ピアノのことだった。今度の一年生の合奏で、ただ一人のピアノ伴奏に選ばれた娘の責任は大きい。先生からも「他の子のほうが上手になったら入れ替えだからね」と念を押されている。そんな先生から、感謝の言葉をいただいた。娘が、メロディーを弾いてくれる父親と一緒に毎日練習していると伝えたのだろう。こうなったらさらに気合いが入る。すでに、ピアノの腕前は娘の方がずっと上になってしまったが、本番のその時まで、しっかり付き合ってやらねばなるまい。
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