スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

明治時代の五月人形

 先日、附属幼稚園で五月人形を飾ったというので見に行った。ここに来るのは雛人形に続き2度目になる。よくある鎧兜だけでなく、いろいろと飾られており、中でも興味深いのは明治時代後期頃の作とされる物で、神武天皇の人形が据えられている。戦後の歴史教育の大きな変化によってこういった飾りはすたれてしまったのだろう。さて、うちの息子は初節句となる。僕自身は、鯉のぼりははたくさん持っていたが、五月人形という物には全く縁がなかった。欲しいとも思わなかったし。息子を日本男児としての誇りを持つよう育てていくには、こういった物を買ってやったらいいのかどうか。
Apr30_2010
スポンサーサイト

息子の初高熱

 息子は保育園に通い始めてすぐに鼻風邪をもらい、それがけっこう長引いている。熱が出ないのは幸いと思っていたが、今日、ちょっと熱くなってきた。測ってみると37度を超えている。そして次に測ると38度、さらに39度。40度に迫る勢いで、さすがにここまでくるとぐったりとしてしまった。激しい悪寒があるに違いないが、言葉を発せられないし、もはや体で反応する力もないようだ。体を羽毛布団で巻き、水枕と濡らしたタオルで頭を冷やして「頑張れ、頑張れ」と抱きかかえてやった。娘は1歳半から保育園に通わせたが、この子はまだ8ヶ月である。「ひょっとしたらこのまま死んでしまうんじゃないか」と思ったりもするが、2人目という慣れは確かにある。「ここで頑張って強くなるんだ」と言い聞かせて抱きしめる。熱を下げるために、口の中に少しずつ水を入れてやる。どうもその水を要求しているようだ。どれくらい時間がたったろう、急に元気になって、それからだんだんと熱は下がっていった。なんだ、なかなか強いじゃないか。せっかくの休日が潰れてしまったが、休日で良かった。

日本への国際電話

 かれこれ10年以上前になるが、同い年の米国人女性が短期留学で研究室にやって来た。いろいろとしゃべって仲良くなったのだが、その後、ほとんど連絡するような機会はなかった。ところが、これまたあまり利用していないFacebookなのだが、これを介してうまく彼女と連絡を取ることができた。そして今、日本に来ているらしい。やはりFacebook経由で携帯の電話番号を教えてくれたのだが、それは米国の番号である。日本でも使えるのか。そもそもiPhoneから国際電話がかけられるのか。ちょっと調べて、その番号にかけてみることにした。つまり、日本から米国への国際電話をかけるわけだが、受信する携帯は日本にある。つながりはしたが、出てはもらえなかった。しかしその数分後、その電話番号からiPhoneに折り返し電話がかかってきた。彼女である。話すのは本当に久しぶりである。「英語が上手になった」と言われて嬉しかったが、そりゃそうだろう。この10年間、ちょっとずつではあるが努力を重ねてきたのだから。来週の金曜日、再度電話で連絡を取り、うまく予定が合えば、土曜日に会おうという話になった。

本のスキャン

 とある研究室の輪読に参加させてもらうことになった。インターネットで電子書籍が利用できればいいのだが、紙媒体を取り寄せるよりなかった。注文すると 4,000円以上もしたが、問題は3週間ほどかかるということである。こうなったら本を借りて何ページかはスキャンしなければならない。始めてみると、時間がかかっていらいらするし、ページとページをつないでいる部分がきれいにスキャンできない。これは洋書独特の綴じ方にもよる。強く押し付けてスキャンすれば、借り物の本が傷みかねない。それでも頑張って作業を続け、OCRで文字を読み取り、PDFとして保存。10ページが限界だった。パソコンで何ページか読んだが、問題はない。なにしろ30インチのディスプレイである。当日はMacBook Airに入れて持ち込めばいい。いずれはiPadを買いたいが、しばらくの間はMacBook AirとiPhoneで頑張ってみよう。

帰国から3年

 カナダから単身帰国して今日でちょうど3年になる。カナダで暮らしていた期間よりもほんのちょっと長い時間であり、それだけ海外での生活が遠い昔のことになってしまったということでもある。成田空港から重いバックパックを2つかついだまま幼稚園に直行して娘を迎えに行ったことをよく覚えている。娘の元気な姿を見て、涙が出るほど嬉しかった。あれから3年も経ってしまった。夢のある楽しい毎日ではあったが、その半分以上は単身赴任であり、特に娘の世話をすることができないということは辛かった。「これからは毎日一緒だ」という思いで帰って来たのだが、そのありがたみをすっかり忘れてしまっていたことに気付かされた。

歯の手入れ

 奥歯が欠けたことで歯医者に通い始めたが、今日の6回目が最後となった。1回目は全体に渡る念入りな検査で、2回目に欠けた部分の型を取り、3回目でその治療は終了。残りの3回は、歯の汚れを取ってもらったり、歯の手入れの指導を受けたりした。特に、もう何十年と歯磨きでは落とせない汚れがこびり付いていたので、クリーニングしてもらえて良かった。そのために歯医者に行こうなどという発想は僕にはないので、今回の件は怪我の功名と言ってもいいかもしれない。幸い、歯周病はほとんど進行していないようなので、年を取ってもこのまま自分の歯で物が食べられるよう、日々気をつけねばならない。

子供達とお風呂

 子供達とお風呂に入る。なんとも至福の時である。これは日本人ならではであろう。娘と息子の親子3人で湯船に浸かる。北米でこんなことを公言したら逮捕されかねない。風呂が単に体を洗う場所でしかない奴らにこの幸福感は決して分からない。留学してそんなことを実感しているからこそ、こんな日本の日常些細なことに幸せを感じることができる。しかし、息子とはこの先一生、一緒にお風呂に入ることが可能だし、温泉に行ったりして、一緒に浸かることができるのだが、娘に関してはそうはいかないだろう。早ければもうそろそろだし、頑張ってもあと数年かもしれない。

献血者表彰のガラス器

 朝、大学に出勤すると、献血車が来ていた。これまでの献血回数が9回なので、次は献血者表彰の対象になる。別に表彰されたいわけでもなく、ボランティア精神からでもなく、ただ表彰されるという経験をしてみたいがために早いうちに献血をしたいと思っていた。そのチャンスが突然やってきた。3人で行くとドーナツを1ダースプレゼントとなっていたが誘うような友人もいないので、寒い中、震えながら独りででかけた。ここは女子大である。やはり女性が多いわけだが、体重の問題や、月経のためか血の量が少なかったりでなかなか思うような収穫が得られないらしく、男の僕が行くと妙な歓迎を受けた。血圧は120/80を超えており、採血後はこれらの値よりも低くなってはいたが、運動不足であることを思い知らされた。さてさて、表彰の品は「杯のような物です」と言われたが、青色のガラス器で、その場で渡された。「のような物」という表現がなかなかよくて「実用的な物でなくて申し訳ありません」という言外の意味を含んでいる。確かに使いようがない。次の表彰は30回に到達した時らしいが、目指すべきか、目指さざるべきか。

まだ動いたレコードプレーヤー

 新聞でUSB対応レコードプレーヤーの記事を見たことがある。友人がそれをネットオークションで手に入れようとしているということも聞いた。単なるレコードプレーヤーではなく、USB対応というところが味噌で、アナログレコードとの決別を意味する。つまり、もはやレコードとして聴くのはあきらめ、音楽をデジタル化してしまおうというわけだ。僕はというと、音楽というものをほとんど聴かなくなった。大学生の時に買ったステレオも捨ててしまった。レコードプレーヤーだけはなぜか家に残していたのだが、もはや持っている意味がない。念のためその友人にいるかと聞いてみたら欲しいらしので譲ってやることした。彼のプレーヤーは回転させるゴムベルトが劣化して動かないらしい。確認してみると、僕のはちゃんと動いた。もはやCDさえ消え失せるかという現代の子供たちがあののろいターンテーブルを見たら、何と思うことだろう。レコード独特のあの雑音や、針が跳んだり、延々と同じ個所を繰り返したり。全く懐かしいが、今の僕には古いレコードを聴いたり、デジタル化しようなどという元気はない。

宇宙への夢

 宇宙飛行士の山崎さんがスペースシャトルで無事に帰還した。何か事故が起こるのではないかとずっとハラハラしていたので、本当にほっとした。宇宙に飛び立つ時は大騒ぎで、僕がいる大学の附属高校にも取材のカメラなどが入り込んでいた。そんなのを見てここの卒業生だったことを知った。僕も小さい頃は宇宙が大好きで、図鑑を何冊か買ってもらっい、アポロ11号のことなどを調べたり、宇宙関連の催し物にも連れて行ってもらったりしたものだが、宇宙飛行士になりたいと思ったことは決してなかった。要は憶病だったのである。今でもなりたいとは思わないから未だに憶病なのだろう。何が怖いかって、それは事故で死ぬことである。それに、ガガーリンが乗った宇宙船の模型を見て、子供の僕でさえ「こんな狭い空間に閉じ込められるのはごめんこうむりたい」と思ったものである。

間違いだらけのHTML

 とある研究室のウェブサイトが、作ったきりで2年間更新していなかったという。頼まれて、先日、メンバーのサイトだけ書き直した。しかしこのサイト、僕のMacからSafariで見るとうまく表示できない。Firefoxを使うと問題ないようだ。WindowsのFirefoxやInternet Explorerを使っても問題ない。では何が問題なのか。何時間もかけてあれこれと試し、ようやく単にDIVタグが閉じていないことが判明した。悪かったのはブラウザではなく、HTMLソースの方である。Firefoxでは、うまく解釈してなんとか表示してしまうのだが、Safariは頑固者で受け付けなかったらしい。こういったエラーに寛容なブラウザのおかげで、HTMLを書く側は注意を払わなくなる。間違いだらけのソースが蔓延し、もはや甘いブラウザしか使い物にならないというひどい状態になっている。今月からHTMLではなくXHTMLでソースを書くようにしているのだが、自信がないので適宜W3Cのサイトでエラーがないかどうか、厳密にチェックしている。僕が生きている間にはこの悪循環は断たれないだろうが、将来のことを考えると、ウェブサイト作成者たちのこういったことに対する意識を、徐々にでいいから高めてゆく必要がある。

無意味なツイッター

 最近、ツイッターという言葉がよく新聞に出ている。この言葉を見るたびにTwitterの有効利用をなんとか考え出そうと頭をひねるのだが、一向にいい案が浮かばない。そんなことを考えるだけでも馬鹿げているように思えてきて、今では「関わるだけ時間の無駄」と結論付けている。極めつけは今日の一面である。大臣たちの1日平均の「つぶやき」回数が出ている。総務相は18.3回だという。こいつ、本当に大臣としての仕事をしているのか。つぶやくだけでなく、他人の膨大な投稿にも目を通しているはずである。首相も1.2回で1日に1回はつぶやいているらしい。僕が登録したのは去年の7月1日であった。その時は周りではみんなTwitterと呼んでいて、ツイッターなどというカタカナを目にすることはなかった。インターネットで検索すると、息子が生まれた時のiPhoneからの投稿も含め全8回のつぶやきが見えてしまう。計算してみると、1日平均0.03回ほどになる。いやいや、こんなことをここに書かなければいけないこと自体、無意味で、時間の無駄である。

タイミングの悪かった国際結婚

 アイスランドの火山が噴火して欧州の広範囲にわたって航空機が飛べない状況になっている。事態はかなり深刻だ。まさかと思ったが、結婚式に参列するためはるばる日本にやって来ていたベルギー人の友人の親族たちは、運悪く帰り損ねてヘルシンキで足止めを食らっているらしい。木曜日には着いているはずだったのに、これから船とレンタカーで水曜日には帰国する予定らしいが、無事にたどり着けるかどうか。僕がこんな状況になったら、突然わいた休暇に大喜びするところなのだが、責任の重い仕事をしている人たちはそうもいかないだろう。彼のお父さんは世界中を飛び回るセールスマンで、お母さんは数学の先生。母国語はフラマン語だが、もちろんみんな英語はペラペラである。弟さんたちとは話す機会がなかったが、ご両親とはけっこうしゃべった。英語の勉強は嫌いだが、こういう時には本当に英語が話せて良かったと思うし、英語の必要性を痛感する。披露宴では常に嬉しそうにニコニコしていたが、今、ヘルシンキでもニコニコしているだろうか。サクラがまだ咲いていて本当にいい天気のもとでの結婚式だったが、結果的に最悪のタイミングとなってしまった。

ナズナのアブラムシ

 放っておいたらナズナは伸びたい放題伸びている。さすがナズナである。ペンペン草が生えるとはよく言ったもので、うちのベランダは人様に見せられる状態にない。さすがに今日、種を収穫して片づけることにした。そうとは言え、放っておいた理由がないわけではない。そこに付いている大量のアブラムシである。これまでメダカやアマガエルの貴重なタンパク源であったのだ。特にカエルの餌付けにアブラムシの存在は欠かせなかった。今日が最後と、アブラムシが付いている大量の花穂をカエルの水槽に突っ込んでおいたら、いつの間にかカエルの腹がぱんぱんに膨らんでいた。おまえ、そんなにも腹が減っていたのか。

初登園

 4月中旬とは思えぬ寒さに加え、今朝は小雨も降っている。そんな中、傘もささずに、満8ヶ月になる息子を胸に縛り付けて自転車で保育園に連れて行く。今週から慣らし保育で、今日から本番、8時間ほど預けることになる。風邪をひいて鼻水をだらだらと垂らしているのだが熱はないから連れて来た。2人目ともなると何の心配もない。今度は男ということもある。そして今日は僕としても久々の保育園で、娘が通っていたところとは別なので初登園となる。またゼロから保育士や周りのお母さん、お父さんたちとの関係を築いて行かなければならず、たいへんではあるが、楽しみでもある。息子も多くの子供たちにもまれて鍛えられ、たくさんの病気ももらって、強く成長して行ってくれることだろう。

今シーズンの花粉症

 ようやくスギ花粉は落ち着いて、今はヒノキの花粉が飛んでいるらしい。こちらに対しても用心していたのだが、どうも僕はヒノキ花粉にはそれほど反応しないようだ。マスクをしなくても平気である。それにしても今シーズンは花粉症で悩まされたのはほんの数日だけという、なんとも快適な春だった。外を出歩く時は必ずマスクをするように心がけたことが大きかったと思うが、雨降りの日が多く、花粉があまり飛んでこなかったのだろう。もう積極的に外に出てもいい季節である。ランニングも再開せねば。

ギョウチュウの正体

 今週から息子は保育園に通い始めた。きのうと今日、ぎょう虫検査のため、あのテープを息子の肛門に貼り付けた。このテープや説明書き、僕らが子供の頃の30年以上も前からずっと変わっていないような気がする。そもそもこんな検査をする必要があるのか。ぎょう虫という寄生虫はいったい何者か。いろいろと調べてみると、ギョウチュウという線形動物は根絶には程遠く、やはりぎょう虫検査は必要らしいのだが、どの程度の人が感染しているのか具体的な数値を示してもらいたい。そうでなければ、藤原正彦の『苦い勝利』に倣って大騒ぎをする武骨者が現れぬとも限らない。

自治会の存在意義

 先日エレベータで一緒に乗ったおばさんが自治会のお知らせの紙を見ながら「面倒だなあ」などと独り言をつぶやきながら、何年後に役員が回ってくるのか計算していた。実はそのお知らせは僕が作ったものである。会長が今年度の役員が決まった旨、挨拶文を配りたいとのことで、書記の僕が文章を考えることになった。過去の挨拶文を取り寄せてみたのだが気に食わなかったので、自分なりに作文し、レイアウトも独自に作り直した。そもそも町内会のような自治会の存在意義とは何であろう。そんなことをウェブサイトで調べ、「町会の皆様や、役員経験のある方々のサポートを受けながら住民相互の理解や親睦、生活環境の向上のために多少でもお役に立てればと思っております」などと書いてみた。まんざら嘘でもない。こんな気持ちでこれから1年間取り組もうと思っている。そうでもなければあのおばさんのように「面倒だなあ」という気持ちになって嫌で嫌でしかたないことだろう。

ベルギー人の神前結婚

 春が来たかと思ったらずっと寒い日が続いている。今日もかなり寒かったのだが、土曜日はとてもいい天気だった。サクラの花もまだ咲いており、神社の境内を歩いての結婚式はとても気持ちの良いものだった。ベルギー人の友人は去年、博士号を取得し、ポスドクのポジションを得て大阪に移り、そして一昨日、晴れて結婚式を迎えた。日本人女性がまたしても外国人に奪われてゆくのは僕としてはあまり嬉しいことではないのだが、2人が幸せになってくれるならそれはそれでいいことだろう。日本人とベルギー人との間に生まれた子は、将来、何か大きなことをやってくれるかもしれない。披露宴は、国際結婚ということもあり、英語での司会やスピーチもあったが、ごく普通のよくある日本の披露宴である。最後の方の花束贈呈では、母親と抱きあい、父親と叩きあう嬉しそうなベルギー人親子の姿が僕には好印象だった。涙を流して感動しあっている日本人親子とは一線を画している。そんな姿を見ていると、我が娘や息子が結婚式を迎える日を想像してしまった。息子の方はまだ生まれたばかりだというのに。早くそんな日が来て欲しいとも思うし、いつまでも子供であって欲しいとも思うのだが、とにかく与えられた子供たちとの毎日を大切に過ごさねばならない。
Apr12_2010

城下町川越

 小江戸とも呼ばれる城下町川越。いずれ行ってみたいと思っていたのだが、なかなか実行に移せなかった。そうしたら友人が川越で結婚式をやるという願ってもないチャンス。そしてきのう、その川越に行ってきた。結婚式の会場には10時50分までにと聞いていたが、計算を間違えて本川越駅に着いたのは10時半。次の送迎バスに乗るには20分も待たねばならない。どうしよう。間に合わせるには走るしかない。観光名所の蔵造りの街並みを走り抜けて行けばいい。礼服を着たまま小走りで北へ向かう。今日は晴れていて気温も高い。もっと速く走りたいところだが、あんまり汗をかいても困る。休み休み、適当に走った。蔵造りの街並みはなかなか良かった。快晴の空の下、時の鐘も見ることができた。結婚式の前でも後でもいいのだが、とにかくここに来てみたかった。けっきょく帰りも歩いて札の辻側から小江戸を楽しんだ。観光客目当てのわざとらしさも感じるが、こんな雰囲気を楽しめる場所はそう多くはない。
Apr11_2010

TOEIC最高得点

 先月受験したTOEIC公開テストの結果が届いた。すでに5日前にはウェブサイトで確認できたのだが、950点、これまでの最高得点である。リスニング495点、リーディング455点という結果だった。各セクションの最高得点は495点だから、リスニングは、全問正解だったのかどうかは不明ではあるが俗に言われる満点である。TOEIC成績優秀者はよくリスニングで満点を取ると聞いていたが、自分でも達成できた。試験前、ほぼ毎日、カセットやCDを聞いて問題に慣れていたことが功を奏したのだろう。それから問題文にさっと目を通す能力も重要である。リーディングの方は1年前と全く同じ得点だった。今回は油断して、時間切れのために解けない問題があっただけに悔やまれる結果だ。妻には「もう受けないで」と再三言われているが、数年のうちにもう一度だけ受けて、970点程度は目指したい。そこまで行ったらTOEICからは手を引く。あまり楽しいテストではないのだが、勉強すればしただけ点数が上がるので、それはそれで楽しいのかもしれない。

鳩山会館のサクラ

 明日は友人、ベルギー人の結婚式である。最近きれいな1万円札を集めておいたのだが、ともに参列した別な結婚式で「ご祝儀は番号が続いた新券でないといけない」と教えた手前、今回こそは番号がそろったお札でないとまずい。しかたなく、職場を抜け出して銀行に行くことにした。その途中、鳩山会館なるものを見つけた。近くにあるとは思っていたが、こんなところにあったのか。建物の中や庭は有料らしいが、建物など外観が見られればじゅうぶんだし、日本人が作った洋風の庭など興味がない。建物のあるところまで歩いて行ってみることにした。門を入ると坂道である。歩いて登って行くと頭の上にはサクラが咲いている。今年は開花してから寒い日が続いたので、サクラの花の寿命が長い。なかなか見事なサクラだったが、こんな坂道を鳩山家の政治家たちは自らの足で上り下りしてサクラ並木を楽しんだのか。とてもそうとは思えない。
Apr09_2010

初めてのクラス替え

 娘は小学校で初めてのクラス替えを経験した。あまり言動に出していなかったが、子だけでなく、クラス替えは親にとっても気になるイベントである。最も深刻なのは担任が誰になるかということだろう。幼い小学生の担任が子供たちのその後の人生に与える影響は計り知れない。まれではあると思うが、あまりにひどい先生がいるのも事実である。これまでの担任の先生には不満がなかったので、ぜひともこのままであって欲しかったが、そうもいかない。昨年度までは3クラスあったのだが、人数が減り、2クラスになった。1クラス40人に増えてしまい、残念だがこの点はしかたない。3人のうちの1人が持ち上がり、娘の担任は別な学校から異動してきたそろそろ30くらいになる若い女性の先生だという。あまり怖そうではなく娘はほっとしているようだが、どんな先生なのか、しばらくの間は心配だ。

父の緊急手術

 気付かなかったが、いつの間にか妹から電話が入っていた。昨夜の話である。いつもはコンピュータやiPhoneに関する問い合わせなのだが、家族の緊急事態のような嫌な予感がしたためすぐにかけ直してみたがつながらない。その後、しばらくしてかかってきただが「お父さんが手術」とか言って切れてしまった。今は電車の中である。降りたら再びかけ直してみることしよう。父は一度肝炎で死にそうになったことがある。ステロイドを今でも毎日飲み続けて命を保っている。その薬のおかげで元気に暮らしてはいたのだが、最近、心臓も悪くなっていずれは手術をしなければ治らないと聞いていた。こんなに急に手術とは何かあったに違いない。半ば親の死を覚悟し、再び妹に電話をすると、スキーで転倒して複雑骨折し、その整形手術だという。ステロイドの副作用で骨がもろくなっていたらしい。当初は全身麻酔の予定だったのだが、心臓への負担を考慮して局部麻酔となった。そして今夜、その手術が無事に終わったと写真付きでメールが届いた。

つかまり立ちからの転倒

 新生児かと思っていた息子は日に日に成長し、早8ヶ月となった。寝返りを打ち、部屋中を歩き回り、つかまり立ちをし、ソファによじ登る。そんな状態だから、高いところから転げ落ちて頭を打つことも多い。親としてはずっと監視していなければいけないのかもしれないが、自由に動き回らせ、時には自ら痛い思いをすることも重要だろう。今朝もつかまり立ちの状態から倒れて後頭部を床に打ち、大泣きしていた。僕の母も、僕が幼い頃はよく頭を打っていたとか言っていた。台所を走っていたら60cmほどの段差がある土間に転落して頭を打ったというかなり古い記憶もある。それでもまあ、今でもそこそこ脳は機能しているようだ。

スキーで負傷

 おとといスキーをした際、エッジで指を切ってしまった。ゴンドラに乗り込む時、一人で娘と自分のスキーを立てかけようと慌てたのが良くなかった。右手の人差指から血が噴き出した。そのまま手袋をはめると中が血だらけになるので、ティッシュペーパーでぐるぐる巻いて手袋の中に押し込めた。スキーを扱う際にはこうならないよう手袋をしていなければいけないことは百も承知で、娘にもちゃんとそう教えていたのだが、自分は面倒だったり、自由が効かなかったりで、いつも横着をしてきた。今日になってもう傷は良くなったが、こうやって実際に痛い思いをして初めて痛感できる。大した怪我でなくて良かった。

祖母の納骨法要

 妻の祖母の納骨法要のため、家族で山形の市街地から少し外れた古刹を訪れた。かなり多くの親族が集まり、お坊さんの話が始まる。異様な雰囲気の中、息子は意外とおとなしくしていたが、しばらくしてちょっとした声を上げ始めた。僕は気にならなかったのだが、妻にはうるさく感じられたようで、しかたなく息子を抱いたまま外に出ることにした。僕はまだしも、曾祖母の法事に参列できなかった息子はかわいそうである。小さなお寺だが、なかなかいい感じで天気もいい。境内を歩き回り、草むしりをしていたお寺の奥さんと話をした。その間、何組もの檀家らしき人たちが墓参りにやって来て、その奥さんと世間話をして行った。ここのサクラはまだ咲いていない。水がちょろちょろと流れる音が心地良い。なんとも穏やかな場所だ。
Apr04_2010

今シーズン2度目のスキー

 また娘と蔵王温泉スキー場にやって来た。もはや春スキーである。今日も青空が広がっていて、全く娘は運がいい。まずは前回と同じように上の台ゲレンデをプルークボーゲンで滑らせた。前回はポイント券だが今回は4時間券を買っていたので、慣れたところで蔵王スカイケーブルに乗り一気に中央高原へ。初心者でも滑れる高鳥コースを下った。上の台ゲレンデに戻る辺りに少し急な斜面があって怖がっていたが、なんとかなった。そしてまたスカイケーブルに乗ったが、なんと天候が急変して吹雪である。「もうやめる」と言う娘をなんとかなだめて滑らせて、下まで降りてきた。僕はもう一度スカイケーブルに乗った。今回は教えるだけでなく、自分でもスキーを楽しむことができた。最後に、もう一度だけ上の台ゲレンデを滑らせて終了。スキーを返すしたところで2つ上の従姉に会い、娘は大喜びである。一緒に滑らせて刺激を与えてやりたかったが、僕らはもう返却してしまった。その楽しみは来年まで取っておこう。

転職の相談

 昨日、転職に関する相談で一人の男が大学の僕の居室にやって来た。僕よりもずっと若いのだが、同じ大学の修士課程を出て、同じ会社に就職。僕はちょっとだけ働いて退職してしまい、研究者としての道を歩んできたのだが、彼も長年それを望みながらもかなえられなかったらしい。そして突然、実行に移す契機が降ってきた。ここでどうしたものか。見ず知らずの僕のような者を探し出して訪ねて来るのだからかなり慎重な男だ。過去の僕にはこういった問い合わせをする慎重さと勇気がなかった。それはともかく、最近よく東北大出身者に会う。大学内だけでなく、歯医者でも。それが仙台から何百キロも離れた東京でだから話も弾む。けっこう長い時間しゃべってしまったが、それもまた新しい友達ができて楽しかったからであろう。

徳川宗家と男系の血筋

 現在、司馬遼太郎の『関ヶ原』を読んでいるのだが、お勝という家康の側室が出てくる。この女性の子が水戸徳川家の家祖となり、最後の将軍慶喜を輩出することになる。2年前の大河ドラマを見て知ったが、慶喜は田安家の家達に徳川宗家の家督を譲っている。この16代当主は13代将軍家定や14代将軍家茂の従兄弟であり、紀州徳川家の血筋である。17代当主はその子家正であり、さらにその娘婿が現在の宗家18代当主となっているらしい。ということは家康からの男系、つまり家康のY染色体は当主には受け継がれておらず途切れているのかという疑問があった。そこで先祖調査をしてみることにした。Wikipediaを使えば、簡単に実父を遡ることができる。現当主の実父は松平一郎。2代上は松平恆雄。3代上はなんと会津藩9代藩主松平容保である。現当主は容保の家系から宗家に婿に入っていたのである。4代上は高須藩10代藩主松平義建。高須藩とはどこの藩か。聞いたことがない。5代上は高須藩9代藩主松平義和。6代上は水戸藩6代藩主徳川治保。水戸藩から高須藩に養子に出ていたようだ。7代上は水戸藩5代藩主徳川宗翰。8代上は水戸藩4代藩主徳川宗堯。9代上は高松藩3代藩主松平頼豊。また御三家から外れ、松平姓になっている。10代上は高松藩初代藩主四男松平頼侯。11代上は高松藩初代藩主松平頼重。そして12代上にようやく水戸藩初代藩主徳川頼房が出てくる。13代上は言うまでもなく徳川家康。この血筋に徳川光圀や斉昭の名は出てこなかった。遺伝的にはどうか分からないが、少なくとも史実上は男系が途切れていないことが確認できた。10年でも前に同じことをしようとしたら途方もなく時間がかかる作業だったことだろう。Wikipedia恐るべしである。
プロフィール

Glires

Author:Glires
生物学者の端くれ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
03 | 2010/04 | 05
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
アクセスカウンター
水槽
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。