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世界一小さな科学館

 ずっと前に友人から勧められていた科学館がある。世界一小さな科学館を自称する、逗子にある理科ハウス。ようやく行く機会を得、家族そろって4人で出かけた。住宅街の中にあり、かつその中に溶け込んでいて、そうと知らなければ通り過ぎてしまうほどである。どんな所かと思ったが、特にスタッフが個々の展示について、僕らに考えさせながら説明してくれるところがいい。実は僕は科学者の一人なんだろうが、もちろん分野が多岐にわたっているものの、良く分からないことも多かった。娘にはいい刺激になったことと思う。意外なことに、1歳の息子もビー玉遊びなどが楽しかったようで大はしゃぎだった。展示内容が変わるのならば、遠くて小さいとは言え、また来る価値がありそうだ。
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白いぼうし

 娘が毎日のように宿題で国語の教科書の音読をするのだが、勉強した覚えのある話が出てきた。見れば、あまんきみこ『白いぼうし』とある。出版社は学校図書。確か僕の教科書は光村図書だったような気がするが。小学校の同じような学年だったと思う。どのくらいの数の文部科学省検定済教科書があるのか知らないが、何十年もの時を経て、娘が同じ話を読んで国語を勉強するとは。

iPhoneによる位置情報の記録

 最近のiPhoneは時刻と位置情報を記録しているとのことで、その情報を読み出すソフトウェアを利用して自分のデータを覗いてみた。するとまだiPhone 3Gを使っていた頃からのデータが読み出せた。確かに行ったことのある場所が浮かび上がってくる。鎌倉や富士山にも足跡が残っている。おかしなことに行った覚えのないところにも表示がある。ユーザに無断でこのようなことをやっていることが問題になっているようだが、僕自身としては何ら問題を感じていない。それどころかまさにこんな機能が欲しかった。もっと位置情報を正確に、かつこまめに記録を取っておいて欲しい。
Apr28_2011

SDカードのクラッシュ

 新緑の写真を撮ろうとデジカメを出したら、カードが入っていないようで撮影できなかった。そんなはずはないと、今朝になって確認してみたら、どうもSDカードが認識されていないようだ。パソコンのカードスロットに差し込んでもうんともすんとも言わない。幸い、データのバックアップを取った直後だったので、カードは捨ててしまってもいいくらいなのだが、初期化さえできない状態である。別メーカーのデジタルビデオカメラに入れてみたら、読めはしなかったが、初期化することができた。こうしてパソコンでも、デジカメでも読めるようになったが、念のためデジカメで再度、初期化した。SDカードが不意に壊れたのは初めての経験である。これまで毎週末、データをパソコンに移していたがこのバックアップ作業は欠かせない。そうなれば、2GBもの大容量は無用の長物である。

小学校のクラブ活動

 小学校でのクラブ活動が始まった。本人は金管クラブに入りたいと言っていたので、頼むから運動関係のクラブにしてくれと言い聞かせていた。卓球クラブに少しは興味があったようだし、担任がバスケットボールの顧問らしいのでそれでもいい。僕は最初の年、確かソフトボールクラブに入った。家で嫌と言うほどピアノをやっているんだから、これ以上、音楽に関わらなくてもいい。父親の言うことなど聞かず、第1希望は存在しないなわとびクラブ、第2希望で金管クラブ、第3希望は科学クラブとし、けっきょく金管クラブになった。トロンボーンをやるらしい。娘の小学校の金管クラブは顧問の音楽の先生の気合いが入っているようで、週1回のクラブ活動の時間に加え、授業が早く終わる曜日には練習がある。さらに毎朝、朝練がある。今朝も早く出かけて行った。

治らない洞性除脈

 献血したばかりだと思っていたが、また移動献血車が大学に来た。どうも半年に一度来るようである。そのことは家に届いたはがきで知った。このはがきを持って行けば記念品がもらえると書いてあり、あまり期待はしていなかったが、さっそく献血に行った。やはり最大の目的は血液検査をしてもらうことだろう。特に最近は糖尿病に関連するグリコアルブミン値を調べてくれる。そろそろ糖尿病のことも気にしておいた方がいい。このところ、血圧はかなりいい値を示している。脈拍は49で、いつものことながら運動をやっていたのかなどと聞かれる。もう運動と言えるほどの運動など何もしていないのだが、年をとってもこの洞性除脈は治らないのか。僕はどうも血の出が悪いようで、時間がかかってごめんなさい、ごめんなさいと言われ、ようやく400mlを抜いてもらった。そんなに苦痛な時間でもないのだが。

ナズナ4年連続の採種

 最初のナズナは、2008年の初夏に研究所のキャンパスから引っこ抜いてきた1本だったが、それが毎年育って種が採れ、今年のは4代目になる。今年は、残念ながら食べられるほど育たず、生き延びたのはたったの1本で、もう絶えるかと思われたが、そこはペンペン草と呼ばれる雑草の代表格とあって力強い。ぐんぐん伸びて、また種が採れるほどになった。4度目の収穫になる。アブラムシが目立ってきたので、そこそこ数が採れたら、早く処分してしまわなければならないが。
Apr24_2011

保育園の保護者会

 先日、小学校の保護者会や個人面談があったが、僕は今まで出たことがない。妻の話によるとほとんどが母親とのことだが、いったいどんなものか。仕事の都合がつけば、娘が小学校を卒業する前にいずれは出てみたい。今日は保育園の方の保護者会があった。僕は家で息子の面倒を見るつもりでいたが、担任が父親も出るようにと促すので参加した。同じうめ組の親たちは、みんな僕らより若いはず。何人かとは毎朝顔を合わせている。午後は母親たちだけで集まったらしい。父親たちは子供と留守番。今日は激しい雨が降ったりやんだりで変な天気だった。

メダカの初産卵と新しい水草

 メダカとミナミヌマエビを飼育している水槽、世話が大変なので水槽ごとお隣さんに譲ってしまおうかと考えていたのだが、なかなかもらってもらえず、けっきょく飼育を続けている。先日、ついに水草カボンバが全滅した。今回はけっこう長持ちしたのだが、この水草を増殖させるのは難しい。日曜日に今年初めてのメダカの産卵を確認し、その日、またカボンバを買ってきた。水槽の3分の1を占め、ふさふさとしているが、根づいて多少なりともまた増えてくれると楽しいのだが。

車を所有することの代償

 ファイナンシャルプランナーの友人がいる。小学校の友達で、卒業したらそれっきりだったのだが、最近は年に一度ほど顔を合わせている。彼の最近のコラムによると、車を所有することの代償は3600万円で、毎週タクシーに1万円を使ったとしてもその方がずっと安いとある。興味深い話なので、ちょっと読んでみた。彼は車を所有するための年間のコストを、燃料抜きで90万円と見積もっている。車を持っている人は、ローン、税金、保険、駐車場代等を計算してみたらいい。確かに毎週1万円分でもタクシーに乗っていた方がずっと安い。それにその1万円分には燃料費が入っているのである。うちは7年前に車を手放してそれっきりになっているが確かに身軽になった。交通の便がいい東京に住んでいれば、車など必要ない。タクシーなど、金持ちの乗る物だと毛嫌いしてきたが再考の余地がありそうだ。とは言え、車を運転することは楽しい。特に長距離ドライブは僕の趣味の一つでもある。幸い、自動車というハードウェア自体には全く興味がないので、僕の場合はレンタカーでじゅうぶんである。月に4日分借りたとしても3万円程度だろう。ちなみにファイナンシャルプランナーの彼は、自分の車を乗り回しているらしい。

体験通信教育

 通信教育と言えば、教材などが送られてきて、少しばかりの問題を解いて郵送すると、そこそこ待たされるのだが、添削されて返って来る。そんな感じの教育が頭に思い浮かぶのだが、今やインターネットがある。だいぶ様子は変わっているようだ。それほど積極的ではないが娘は塾に行きたいと言い、僕は認めてこなかった。試しにインターネットによる通信教育を受けさせてみようということになった。たまたま無料体験の案内が届いたのだ。授業の動画を見るための設定が多いだけでなく複雑でけっこうたいへんだった。僕で苦労したのだから、パソコンに慣れていない親御さんだったらよほどたいへんなことだろう。それに、WindowsでInternet Explorerを使わないと視聴できないという仕様に多少腹が立つ。まあそのことは置いておいて、授業の内容はなかなかいい感じである。繰り返し何度でも見られるのがいい。塾に行くよりもずっと効率的ではないか。体験期間が終わればそれっきりだが、将来的には考えておくことにしよう。それにしても、Macや他のプラウザを度外視する設計は、W3Cの思想に相反するもので、容認しがたい。

セダムの栽培やり直し

 以前から職場で育てている多肉植物のセダムだが、アザミウマか何かの害虫が発生して、葉がやられてしまった。しばらく放っておいたが、全体がやられてしまうことが危惧されたので、元気な先端部だけを潔く切り取って、再び根のない状態から水蘚も新しくして育てることにした。だいぶ時間が経ったが、枯れることなく、また害虫の再発生を見ることなく育っている。これから暖かくなり、かつてのように大きく育ってくれることだろう。
Apr19_2011

なくなった自転車の鍵

 昨日のサイクリングから帰宅してのこと、娘が自転車の鍵をなくした。駐輪場に止めて、鍵を抜いたことは覚えているらしい。ポケットに入れずに持ったまま家に戻ったが、その間になくなったと。独りで時間をかけて探し回ったようだが見つからなかった。落ち込んでいるところに追い打ちをかけたくはなかったが、何と間抜けなことか。僕は毎朝5時半頃、ごみ捨て、朝刊のピック、階段登りの運動のために1階に降りる。新聞を取りに行くと、自治会の掲示板のピンの所に、娘の自転車の鍵がそっと掛けられているのを見つけた。

品川寺の地蔵菩薩

 週に一回、娘は日記を書いて担任の先生に提出しなければいけないのだが、週末にだらだら過ごしてしまうと、日記を書くためのいいテーマがないことになる。母親と買い物に行っただの、料理の手伝いをしただの、そんなことは書いて欲しくないので男親である僕がテーマを提供してやらなければならない。春休みのスキーはなかなか良かったが、もう何週間も前の話になってしまった。そこで今日は旧東海道品川宿へサイクリングに行くことにした。家からそこまでは交通量の多い車道を走らなければならず、けっこう危険なのだが、旧東海道は走り易い。品川宿本陣跡から品川寺の間を往復した。ここは1年半前、娘とチャレンジウォークで歩いた道でもある。実は、前々から品川寺の大仏のような地蔵をじっくり見てみたかった。さて、家に帰って作文の指導である。この年になっても未だ幼稚園児のような文章しか書けないので、なんとかしてやらなければならない。しかし「お腹が痛い」と言い出しけっきょく今日は半分も進まなかった。
Apr17_2011

アサガオの移植

 東京もいよいよ暖かくなってきたので、室内で栽培しているアサガオを、ベランダのプランタに移植することにした。9本出た芽のうちの8本を並べた。このアサガオはどれも子葉がすでに黄色くなっている。そういう種類なのだろう。根に付いた土を大きく崩してしまったりして心配した株もあったが、どれも今のところは元気である。強風や、寒さ、害虫、それにいたずら息子の行動が心配だが、夏にはたくさんの花を咲かせて欲しい。今回は2月末から育てているので、6月末の開花が目標である。
Apr16_2011

口頭発表の時間配分

 別な大学のセミナーで話した。今回は日本語だったのであまり時間をかけて準備しなかったが、もちろん、自分がやっている研究の話なのである程度はスムーズに話すことができた。こういう場合、問題は時間である。30分から40分程度と幅が与えられていたが、時間内にうまく終わらせるにはやはり練習が必要であろう。でも、セミナーごときにそんな時間を割くわけにもゆかない。だいたい大学の講義なんかは、きまった時間内で、予定している内容をうまく学生に伝えなければならない。この辺りのことも慣れが必要だろう。そう思えば今日のセミナーも経験を積むいい機会である。幸い、次から次へと質問が出て、与えられた時間はあまり意味がなかったのだが。

アサガオに湧くアブラムシ

 アサガオを室内で栽培しているのだが、最近、アブラムシが付いているのを見つけた。いったいどこからやって来るのか。休日に日光浴のため外に出したりしているのだが、その時か。奴らは飢餓状態になると翅が生えてどこからともなく飛んで来るから厄介だ。この高層階だから、近所のベランダが発生源だろうが、うちでもしばしば大繁殖させているのであまり文句は言えない。薬剤を使う気は毛頭ないので、先を濡らした爪楊枝でひっかけ、メダカの餌にする。毎日5匹程度の処理ならばそう苦痛ではないのだが、これ以上増えられるとたいへんなことになる。暖かくなってベランダのプランタで栽培し始めたらどうなることやら心配だ。またアマガエルを連れてこなければならない。

年休を取って息子と二人

 今週は息子の体調が良くない。今日は特にしなければいけない仕事もないので、年休を取って僕が面倒を看ることにした。こういう時にでも稼いでおかないと、いざという時に妻に強く主張できない。さて、息子を看ながら、また眠った時にでもいろいろとできるかと期待していたが、そんなに甘くはなかった。そうなると、息子の機嫌が悪くなれば、僕の方もさらに苛々して殴りつけたり、放り投げたりしたくなる。とっさにかっとなって幼児虐待をする親の気持ちが分からないでもない。とは言え、概して、息子と二人の楽しい一日でもあった。頼むから早く良くなってくれ。

緊急地震速報とプッシュ通知

 息子を保育園に連れて行き、朝の準備をしていると左ポケットに入れてあったiPhoneが震えた。また緊急地震速報だろう。すると保育園内ですぐにアナウンスがあり、秒読み。そして本当にけっこう大きな地震が来た。保育士の先生たちはたいへんだ。自分の身よりも、子供達をなんとかしないといけない。うちの子は、独りで遠くに行って遊んでいたが、揺れ自体よりもみんなが集まっている異様な雰囲気を察し、先生の居る所へ走って行き、防災頭巾を被らせられた。親たちはもう余震に慣れ切ってしまっているので、良くないことなのだが、震度3程度ではそれほど動じておらず、笑顔さえ見られる。それにしてもP波とS波の届く時間差を利用して速報を出すという発想はまだしも、それが今や実用的なものになっているところがすごい。携帯電話のプッシュ通知も不可欠であるが、まさかこんなシステムが登場するとは、夢にも思わなかった。

日本に来たばかりの中国人留学生

 うちの大学の日本語の講義を受けたいという他大学院の留学生と話した。中国人の男である。4ヶ月ほど前に日本に来たばかりだと言う。おおよその日本語のレベルを知りたいから僕に日本語で話せと言っても、ためらって片言さえ発しなかったのでほとんどできないのだろう。それにしても意欲は感じられた。言葉が通じぬ見知らぬ国に来たかと思ったら、この大震災である。特に原発事故の影響で、僕の周りでも故国に帰った留学生も多い中、このような留学生もいるのだ。充実した留学生活を送ってもらいたいと思う。

安曇野と常念岳

 古い戸籍を見ると、うちの実家は長野縣南安曇郡柏原村という村にあった。明治7年に隣の村と合併して西穂高村となり、昭和29年には母の出身地である有明村や近隣町村と合併して穂高町に。僕が愛着を持っているのは両親が育ったこの穂高町である。僕の生まれた病院は隣の豊科町にあったのだが、平成17年に穂高町、豊科町は、近隣1町2村とともに合併し、安曇野市という新しい市になってしまった。確かに安曇野と呼ばれる盆地にあるのだが、最後の野の字が行政区画の名称としてふさわしくない。というわけで僕はあまり気に入っていない。それはともかく、この安曇野を舞台にNHKの連続テレビ小説が始まったらしい。ちょっと見てみると、やはり常念を中心とする北アルプスの山々が随所に映し出される。妻が見てもただの山にしか見えないようで、多くの視聴者にとっても残念ながらそんなもんであろう。娘は録画してまで毎日見ているようだが、常念のなんたるかを教えるには、一緒に登るしかない。もちろんいずれは、息子にも教えてやらなければならない。
Apr10_2011

今年の花粉症

 今年のスギ花粉の飛散量は、予想されていたことだが、確かに多い。本当に気をつけていないと花粉症が重症化する日が多い。特に僕は薬を飲みたくないので、主な花粉症対策はマスクの着用である。それにしてもきのうはひどかった。鼻水が鼻の穴から水のように流れてくるし、目も痒くてたまらない。体調も悪くなった。週末はいつも息子を連れて外出していたが、今日ばかりは家に閉じこもっていた。

母の先見の明

 東北地方太平洋沖地震で、家の中の被害はそんなになかったのだが、立てかけておいたスキー板が倒れていた。大学生の頃に買った自分の背丈よりも高いスキーである。息子の上に倒れたらたいへんだと、妻がさっそく粗大ごみの手続きを取り、今朝、捨てさせられた。特に文句も言わなかった。母の教えで、もともとスキー板は短い方が扱いやすいと思っており、それを買った時も、もっともっと短いのを買いたかったのだが、かっこ悪いだのなんだの言われて、二十歳そこそこでは信念も強くないので流行に流された。しかし今や、こんなに長いスキーを履いている人はいない。今こそ、この長いスキーを履いてゲレンデを悠々と滑ってみたいものだが、もはや運ぶ元気がない。これを最後に履いたのはいったいいつのことだろう。最近は毎回レンタルである。お金はかかるが東京から運ぶ苦労を考えればたいしたことはない。25年以上前に母が教えてくれたように、もちろん短いスキー板を借りる。娘の板などおもちゃのような短さだ。

仮設校舎での始業

 娘はきのうが始業式で、いよいよ小学校の後半がスタートした。建て替えのため仮設校舎での始業である。良さそうな先生だったので、担任が変わるかもしれないことに対し、多少心配だったが、クラス変えなし、担任も変わらずである。うちの娘は「うちの親は通知表を見ていろいろ言わない」などと言っていたので、他の子たちは通知表を見た親からいろいろ言われるのだろう。通知表を見てから叱っていたら遅過ぎる。普段の生活の結果が通知表なのだから。成績はともかく、これまで一度たりとも休んだことがなく、欠席日数、出席停止、忌引、遅刻、早退にはずっと0が並んでいるところが我が子ながらすごい。時にはしっかり勉強するようしごいてやるつまりだが、これまで同様、元気で楽しい小学校生活が続いてくれればいい。

大学院のオリエンテーション

 多くの大学で入学式が中止になったりしているらしいが、うちの大学では、青空の下、サクラがきれいに咲くキャンパスで入学式が行われた。例年、おじいちゃんやおばあちゃんまでもが入学式に列席しているらしいが、今回は最大2名までとのことで、両親に限られたようだ。当然のようにも思うが、もし僕が爺さんになって孫が大学入学ともなれば、入学式にはぜひ出てみたいと思う。そこまで元気でいられればの話ではあるが。さてさて、僕の方は今日、大学院のオリエンテーションで説明をしなければならない。一年前は脇で聴いているだけだったが、まさか一年後にこんなことをやることになるとは。そしてまた今から一年後は、どこでいったい何をしていることだろう。
Apr06_2011

東海道五拾三次の旅

 基本的に絵画は好きではないどころか、嫌悪感を持つことすら多々あるくらいなのだが、その数少ない例外が歌川廣重の東海道五拾三次や名所江戸百景である。あの浮世絵を眺めていると過去への旅情をくすぐられる。購読している新聞社が2年間かけて『東海道五拾三次』全55枚を配るらしいので、さっそく専用の額を購入した。そうしたら間違えて専用アルバムの方をもって来たので、苦情を言ったら、アルバムの方はただでもらってしまった。そんなことはともかく、この絵を日本橋から順番に部屋に飾り、三条大橋までの旅に出よう。日本橋から一つの目の宿場は、うちのすぐ近く、品川宿である。
Apr05_2011

数日遅れのエイプリルフール

 最近は一日一度は17階までエレベータを使わずに階段で上る。一度、娘にも強要させたらひどく嫌がられたのだが、きのう、エレベータが止まっていると嘘をついたら素直に17階まで歩いて上った。17階に上がって、どうも動いているらしいことを見つけられたが、このご時世なので特に不審には思わなかったようだ。そして今日、仕事中に娘から電話がかかってきた。今日はエレベータは使えるかと。動いているのは分かっているのだが、乗っている途中に停電で止まってしまったら怖いと電話をかけてきたのだ。今年のエイプリルフールは何もいたずらができなかったし、するような雰囲気でもなかったが、ちょっと遅れて娘をからかうことはできたようだ。嘘だったと明かしてはいないので、彼女がこれを読むまでは信じて疑わないことだろうが。

80円の猛省

 娘が帰京するので山手線で新宿まで迎えに行った。特急あずさから出てくる娘をすぐに見つけることができ、それに続いて甥も、妹も出てきた。妹に感謝の言葉を述べ、別れ、娘と再び山手線に乗り、戻る。そしてふと気が付いた。娘は乗車券を持っているのか。悪い予感は的中した。さてどうしよう。乗車券はちゃんと買ったわけだし、面倒なので、僕の後ろに密着して自動改札を出させようかとも思ったが、いやいやそんなことをしてはいけない。降車駅で事情を話したら「しかたがないから新宿からの子供料金80円を払って出てください」と言われた。ほっと一安心だが、なぜ80円を払わなければいけなかったのかという憤慨もある。そもそも悪いのは乗車券を渡さなかった妹、いや気がつかなかった僕だろう。二度と同じ過ちを繰り返さないよう深く反省せねばならない。改札を出ると妹から連絡が入った。

花壇のルピナス、島のルピナス

 家の近くの花壇にルピナスが咲いていた。なんとも懐かしい。これを見るとプリンス・エドワード島が思い出されるわけだが、なんか違う。違和感がある。区が管理している公園の花壇等は、ボランティアの協力もあって、そろそろ花が咲きそうな植物が植えられ、きれいな花をつけ、花が散る頃には取っ払われてまた違う植物が植えられる。全くつまらないどころか、税金の無駄遣いではないかと不快にもなる。植物は種から育てて、発芽して、成長して、やっとつぼみが出てきて、そのうちのいくつかがようやく花を咲かせ、種ができる。毎日その世話をして、観察してこそ楽しめるものであるというのが僕の考え方なので、どうも納得が行かない。ルピナスが野に咲き乱れるあの風景と比べてしまうと「こんな花壇」とまで思ってしまう。まあ、考え方は人それぞれなのだが。
Apr02_2011

予算要求の縮減

 学長から直接の辞令交付。大学の特徴的な発展のために力を貸してくださいとの話だった。任期が1年間延長され、この大学での最後の1年となる。大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラムが、いわゆる事業仕分けで、予算要求の縮減という判定を受け、僕の身分はどうなるのかと多少心配していたのだが、年度末の仕事に忙殺されているうちにそんなことは忘れてしまい、いつの間にか身分は確保されていたという状況になった。有意義な1年間にしなければと思う。
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Glires

Author:Glires
生物学者の端くれ

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