スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

通勤電車の中での思索

 朝の通勤電車の中、ボケっと研究に関する考え事をしていたら、いつの間にか見知らぬ景色。一つ駅を通り過ぎてしまったようだ。いかんいかん。座席に坐ってしまったことも良くなかった。いや、研究のことだったらむしろいいことか。この時間によって妙案が思い付いたというわけでもないが。
スポンサーサイト

11歳になったiBook

 最近ではほとんど使っていないのだが、iBookが購入してから11年を迎えた。バッテリーがもはや駄目になっているが、今でもなんとか起動する。PowerPC G3でメモリは64MB。32MBのところを64MBにしてかなり贅沢に使っていたような記憶があるが、もはや64MBどころでは今のOSのほとんどがまともに動かない。Mac OS 9が入っているので、漢字Talk7を使っていた頃の書類を開くことができ、捨てられない。壊れれば捨てるのだが。10年も経てば実質、使い物にならないのだが、ちゃんと動いてくれるとはやはりすごい。
Jun29_2011

学部学生の研究指導

 これまで学生の研究指導をする機会が一度あったのだが、諸事情により断念した。そして今回、理学部の学生を早い段階から研究室で研究に取り組ませるという新規プログラムを利用して宣伝したところ、何人か興味を持った学生が話を聞きに来てくれ、けっきょく教員2人に対して10名もの1年生から4年生までの希望者が集まった。1名いればじゅうぶん、もしくは頑張っても2名かと思っていたので全くの想定外である。ちょっと宣伝に力を入れ過ぎたか。実際、研究をやってもらったらどうなるのか分からないが、やる気のある学生が手伝ってくれるならば、僕も一生懸命指導したいと思っている。とりあえず来月1ヶ月間は試行期間とすることになった。

化学と生物学のピペットの扱い

 化学科の学生実験を担当していて非常に気になることが一点ある。ピペット、特にその先端部の扱いである。ホールピペット、メスピペット、駒込ピペット、パスツールピペット、それにビュレットもそうである。学生たちは平気でベンチの上に転がしたり、先端部を流しに接触させた状態で洗ったりしている。洗い方も簡単で、もっと一生懸命洗わなくていいのかと気になってしかたない。先生もよほどひどい扱いをしていない限り注意していないので、そんなもんなんだろう。僕も学部学生の頃はそうだったか。今や、すっかり忘れてしまった。分子生物学の実験では、ピペットはほとんどが使い捨てである。ベンチの上など、PCR産物が付着していないとも限らないので、その辺に転がったチップ使うなんていうことはコンタミを防ぐためにもあり得ない。どっちがいいとかそういう問題ではなく、かなり大きな流儀の違いを感じさせられる。
Jun27_2011

プログラミングの講義

 Javaのプログラミングの講義、どうも学生たちには難解らしい。生命科学に関連付けて僕が考え出したいくつものプログラムを実際に打ち込んで実行してもらい、最後に課題を出すのだが、その課題を解くのが難しいと文句を言われる。自分独りではどうプログラミングしていいのか分からないと言う。その課題も、頑張って解いてくれれば感動してくれるであろう話題を僕なりに考えてあげているのだが、とてもそこまでたどり着かない。打ちこんだプログラムを貼り付け直すだけである程度は完成するように誘導してあげているのだが、プログラムが長くなると、頭の中の整理がつかず、訳が分からなくなってしまうようだ。難しいことは極力避けて、かなり簡単にしているはずなんだが。

日本棋院15級の認定状

 ジュニア囲碁フェスタは今年で第4回になる。娘を参加させるべく、棋力認定大会に勝手に申し込んでおいた。娘はいったい何級だろうか。僕より弱いことは分かっている。最近はほとんど打っていないから上達しているとは思えないが、15級ぐらいはあるだろうか。高望みして負けてばっかりでは面白くないだろうから、17級として申し込んでおいた。去年は7戦全勝だったのに、13路盤と19路盤の壁に阻まれ、20級の認定だった。今回はフルサイズで力を発揮してもらいたい。さて、当然のように娘は参加を拒否したがなんとか言いくるめて独りで行かせることに成功。土曜日は講義があって付き添うことができなかったのだが。結果は3勝1敗で日本棋院15級の認定状をもらって来た。1戦目は20目ほどの勝ちで、2戦目、3戦目は、相手が分かっていなかったようで、整地してみると地がなくマイナスだったという。そして最終戦はジゴ。娘が黒だったので惜敗を喫することとなった。しかし良く頑張った。本当は1つしか上げてもらえないはずだが、ミスで15級になったと娘は言う。向こうに確認しても「いいよ」と言われたと。来年は1桁級を目指せるか。いかに娘にKGSで楽しく対局させるかが重要で、第2反抗期に差し掛かっている今となっては懐柔策で行かなければならない。
Jun25_2011

英文添削

 講義のレポート課題として、大学院生達に毎週、ちょっとした英文を書かせているのだが、みんなの分を添削するのはけっこうたいへんだ。各自のオリジナル表現をある程度残して、もっといい表現に書き換えてあげるのがいいだろうから、あれこれと考え、調べたりせねばならなくなる。複雑な文になると、文法なんてめちゃめちゃに書いてこられる場合もある。「この大学の多くの先生はレポート課題は提出させてそれっきり」なんて言う学生がいるからには、責任ある対応をしてあげたい。各自のレポートで、気になった表現を最低でも1つは選んで、みんなの分をまとめ、みんなで共有する形で説明することにしている。日本人に共通するような間違いを犯していることが多いだろうから。それにしても英検1級を持っているとは言え、僕は英語のネイティブスピーカーではないし、英語の先生でもないから、やはり辛い。

国民学校の先生

 NHK朝の連続テレビ小説『おひさま』、特に見ているというわけでもないが、娘が録画しているので、僕の目にも入ってくる。我が生まれ故郷のドラマを娘が楽しんで見ているのに悪い気はしない。主人公陽子は師範学校を出て小学校の先生になった。しかも戦中の話で、当時は国民学校と呼ばれていたらしい。当時の学校がどんな雰囲気だったのか、少しはこのドラマが伝えてくれる。今日、ふと思い出したのだが、僕の母方の祖母も、同じ頃に松本で小学校の教師をしていた。ドラマの主人公とそっくりではないかと今更に驚かされた。その祖母は、僕が生まれる前に死んでしまったので会ったことがない。祖母の妹、つまり大叔母が、直系の僕に祖母の写真を何枚かくれたことがある。その中に、小学生の教え子たちと一緒に撮った集合写真もある。例のドラマと同じような雰囲気だ。いったいどんな先生だったのだろう。当時の女性が職業を持つとは、今からは想像できないほどの苦労があったことだと思う。それに僕の母を含め、3人の子供達を育てた。残念ながら孫の顔を見ることはなかったが、孫は8人、曾孫は今のところ4人になっている。教えることが本職ではないにせよ、孫の一人である僕も教員になった。
Jun23_2011

腕の歯形

 最近、息子は何回か友達に噛みつかれて、腕に歯形を付けて帰って来る。「お父さん、ごめんなさいね」と担任の先生や園長先生が深々と頭を下げて謝ってくれるのだが、誰が噛みついたのかは教えてくれない。いや、噛みつかれたって、一時的に痛いだけでいずれ治るからいい。幼児の成長の一過程として、こういうことはむしろ経験しておいた方がいい。しかし、なぜ何度も噛みつかれるのだろう。聞けば、友達が何人か集まって楽しげに遊んでいるところに悪気はなく入り込んで行くと噛みつかれるのだという。人間社会の縮図がすでに保育園でも見られるわけである。うちの子はおとなしいので噛みついたり叩いたりするようなことはないらしいが、やられっ放しではなく、少しは戦いを挑んで欲しい。

授業中の発言

 先日の授業参観では、音楽集会に加え、算数の授業をちょっとだけ見た。学年は2クラスで構成されているが、算数についてはもう一人担任とは別な先生が加わり、能力別で3クラスに分けて授業をしているらしい。「垂直とは」という問いに何人かが答えたが、解答が不十分だったようで娘に回ってきた。発言の声が小さい。思わすその場で「声が小さい」と叫びたかったが、まさかそんなことができるわけもない。後で「もっと大きな声ではっきりと発言しないと駄目だ」と言ってももはやこの年では反発されるだけ。かなり面倒な年頃になってきた。

先手先手で攻めねば

 きのうはドイツ人との対局だった。ドイツ人ギャラリーもたくさん寄って来て、いやスイス人かもしれないし実際のところは良く分からないが、とにかくウムラウトやエスツェットが混じったドイツ語でのチャットのやり取り。僕にはもはや、さっぱり分からない。最初、右上隅の星に打ったら、いきなりツケてきて「こいつなんなんだ」と余計なことを考え始める。この心情に加え、泣きわめく息子の世話をしながらの対局で、勝てそうな相手だったのにけっこうな差で負けてしまった。もうちょっと気合いを入れて取り組まないといけない。最近読んでいる石倉九段の本に「反省は1局につきワンポイントでいいでしょう」とあった。ワンポイントどころか、三つも四つも五つもあったのだが、とにかく重要な一つを書き残しておく。先手を取られてはいけない。相手のフトコロを狭めようとハネたおかげで殺せる石も殺せなくなってしまったことが幾度となくあった。
Jun20_2011

今年初のメダカの孵化

 一時は20匹以上いたメダカがいつの間にか4匹に減っている。メスとオスがいればいいのだが、いずれにせよ絶滅に瀕している。今月に入って卵を回収し始めたところ、多くの卵が受精卵だったようで発生が始まり、しばらくすると二つの黒い点、つまり眼が現れた。それから待つこと1週間、今日、4匹が孵化した。昨年は一匹も育たなかったので、今年はなんとかしたい。
Jun19_2011

トマトのウドンコ病

 ベランダのミニトマトがなかなかいい感じで成長してきた。家に10株、職場に1株置いている。今朝、その美しい葉にたかるアブラムシをつぶしてやろうと探していると、もちろん、そんな害虫もいるのだが、やっかいなことにウドンコ病を見つけてしまった。ウリ科の植物では良く見かけるが、トマトにもウドンコ病があるのか。まだそんなには広がっていない。疑いのある葉は全て千切り捨てた。これからしばらくの間、注意深く様子を見なければなるまい。
Jun18_2011

学校公開と強盗事件

 父が孫の授業参観に出たいと言っていたので、声をかけたら本当にこっちに出てきた。今日、金曜日は仕事があるはずなのだが。最近は、授業参観とは呼ばず、来年度入学してくる子の家族などを含め、地域に学校全体を公開するので学校公開と呼ぶ。朝から参観したらしいが、昼ちょっと前に近隣郵便局で強盗事件が発生し、凶器を持っているという犯人は奪い取った現金を手にうまいこと逃走してしまい、午後の学校公開は中止になってしまった。わざわざ田舎から出てきたというのに。せめて午前中だけでも見られて良かったか。夕方はずっと二人の孫と遊んでいたようだが、僕が帰宅するちょっと前に、もう一人の孫、つまり僕の甥の家に移動。明日は甥っ子の学校公開に出るそうだ。うちの娘の方は音楽集会でトロンボーンの演奏を初披露の予定。強盗事件の結末はどうなることか。

化学科の学生実験

 今年度も今日から化学科の学生実験を担当する。学生たちは3年生だから昨年度と同じ顔触れ。M1のTAが4人ついているが、そのうち3人は今まさに僕の科学英語の講義を受けている大学院生。そして実験室の隣にはプログラミングの講義を受けている大学院生たちがいる。僕が白衣を着ているのを見て「先生、こんなところで何をやっているんですか」と余計な質問が飛んでくるのも無理はない。さてさて、3年生といえば僕の人生のちょうど半分を生きてきた若者だ。僕にももちろんそんな頃があり、午後は毎日のように化学の学生実験に取り組んでいた。その経験が今になって活かされるか。僕は自分のことを生物学者、もうちょっと詳しく言えば遺伝学者だと思っているんだが。

集団食中毒で手にしたコンロ

 先の震災による避難所で、初めての食中毒が発生したらしい。ある国の在日大使館が行った炊きだしが原因らしく、なんとも残念なことだ。それにしても僕には患者達の苦しみが良く分かる。あれは高校2年生の時だった。夜、お腹が痛くなって激しい下痢。便はもうほとんど水である。激痛は夜遅くには収まってきたが、便が緩くて翌日はとても学校などに行くことができる状況になかった。けっきょくこの欠席はおもしろいことに公欠扱いになり、原因はウェルシュ菌による集団食中毒であることが後日判明した。この細菌は芽胞が熱に強いらしいからやっかいだ。食中毒を引き起こした弁当の代金と5千円をその業者から受け取ったことを良く覚えている。今から思えば、あの苦しみに対して5千円とは安過ぎるが、当時の僕にとっては思いがけないラッキーな収入だった。登山で使うホワイトガソリン用のコンロを所有できたのはこのお金による。

毎日頭を垂れるハカラメ

 セイロンベンケイソウことハカラメ、友人からもらった一枚の葉から栽培を初めてそろそろ7年くらいになるだろうか。もはや何代目を育てているのか数え切れていない。室内で一株だけ育てているが、きれいな葉をつけている。毎日、毎日、明るい方に曲がって行くので、鉢を回してやらないと真っすぐ伸びない。今頃が一番かわいい頃か。
Jun14_2011

4年で初級を終了

 娘がようやく『ツェルニー100番練習曲』の61番まで合格した。これにて一部は終了である。先生につくようになってからの2年半をかけた。最初に僕が手ほどきをしていた頃を含めると丸々4年間。ほぼ毎日15分程度の練習でここまでたどり着いた。先週からは『ツェルニー30番練習曲』の練習に入っており、いよいよ中級と言った感じ。毎週のレッスンに応えて行くにはもっと練習した方がいいのではと傍から見ていると思ってしまうのだが、その程度の練習量で楽譜が読め、すぐに弾けるようになるのも、これまでの毎日欠かさぬ積み重ねがあってのことなのだろう。聞けば、ヘ音記号への抵抗感などもうとっくにないようだ。もはや完全に僕の手の届かぬところまで行ってしまった。息子へのピアノの手ほどきは、姉であるこの娘にやってもらおう。4歳になったら始めさせるか。

幻の昆虫ケラ

 息子と公園で遊んでいると、芝生の上を何かが動いている。何かと思って近づくと、不気味な虫。ひょっとしてこれはケラではないだろうか。養生中で立ち入りが制限されていたが、寝ころんですかさずiPhoneのカメラで撮影した。必死に芝の中に隠れようとしていたが、なかなか土の中には入り込めないようだった。小学校の低学年の頃、友人がケラを見たことがないと言っていた。確かに僕も見たことがない。童謡「手のひらを太陽に」で歌われているあのオケラである。母は子供の頃しょっちゅう見たと言うが、僕が生まれ育った頃にはもはや田んぼでさえ見ることができなかった。にもかかわらず、こんな年になって、都会の公園なんかで、生まれて初めてケラを見ることになるとは思わなかった。僕にとって幻の昆虫であったケラ、ついにその姿をとらえた。
Jun12_2011

Javaによるプログラミング演習

 今日から4回に渡って、Javaによるプログラミング演習の講義を担当する。各自のパソコンを使った演習ではトラブルが頻発するもの。今回は万全の対策を取ったつもりだったが、古いバージョンのソフトウェアを使っている学生がいてやはり想定外の問題が起きてしまった。講義資料のPDFが読めない、プログラムのコメントに日本語を使うと警告やエラーが出るという2点。意外なことに心配していたWindowsでは特にトラブルはなく、どれもMac OS X Leopardだった。それから配列を表す[]がスライドでは全角の四角に見えたという学生もいた。それはさておき、プログラミングという作業自体初めてという学生もいて驚かされたが、3コマ分を使ってなんとかfor文、if文まで教えた。レポート課題で、for文の中でif文を使わせてみたが、彼女たちにはかなり難しかったらしい。レポートとは言え、限りなく答えに近いヒントを出さざるを得なかった。次回は、配列やメソッドを教えて、プログラミングの基本的なことは終了し、後半は正規表現を教えたいのだが、付いてきてくれるだろうか。プログラミングの難しさではなく、楽しさを分かってもらいたいんだが。

本物の生きている汚い英語

 先週は初回の講義でいきなりリスニングのテストに取り組んでもらった。TOEICのPart2形式だったが、みんなそこそこ聴き取れているようだった。この講義では、海外の大学で英語による講義を受けることを想定している。そんなテスト作成のためにレコーディングされたきれいな英語が聴けたからって、生の英語が聴けるものではない。試しに今日のテストでは、先日の米国人講師によるセミナーを僕が録画したので、その動画の一部を見てもらって、理解度を試すことにした。結果ははっきり言って良くなかった。彼女たちはきっと生の英語がどんなに汚いものかまだまだ分かっていないのだろう。日本で英語の教材を使って勉強していただけでは決して分からない。英会話学校なんかに通ってネイティブと話しても、彼らはきれいな英語ばかり話すので、なかなか本当の英語に出会う機会はない。僕は新婚旅行でニュージーランドに行った時、ガソリンスタンドで働く二十歳くらいの若者と話した時に悟った。これが本物の生きている英語かと。全く聴き取れなかった。

IPバージョン6へ

 IPアドレスは今まさに枯渇しつつある。IPバージョン6(IPv6)の普及が叫ばれつつも、なかなか進んでいないようだし、僕のIPv6に対する理解も進んでいない。自分のコンピュータのネットワーク設定を見ると、IPv6のアドレスのようなものが割り当てられているのは目にするのだが。ちょっと前に知ったのだが、今月8日はWorld IPv6 Dayということで、世界中のインターネット関連の事業者の多くが、一斉にテストを行う日なのだという。日本では時差のためきのうの午前9時から今日の午前9時までだった。何が起こるか楽しみにしていたのだが、息子のプール熱による出席停止のため、ちょうどきのう今日と年休。息子の世話をして、あまりインターネットをいじる時間がなかったのが残念だったが、特に問題は起らなかったような気がする。少なくとも僕の周囲では。実は、昨夜24時を締め切りに、学生にレポートを課していたのだが、そのうちの一人が、午前10時頃にメールを送ってきた。きのう今日と家からインターネットが利用できず、レポートを提出できなかったと。やっぱり何か問題が起ったのか。わくわくしてしまったが、学生たちにはちょっとかわいそうなことをしてしまったかもしれない。いやいや、ぎりぎりに出そうという態度が良くないのだ。

商談で失礼に聞こえる英語コメディー

 TOEICがポッドキャストを配信していて、通勤時に時々聴いている。日本語での解説が多かったり、いやそれ以上にTOEICの宣伝が多くてうざったいのだが、これだけのものを用意して無料で公開してくれているのだから文句は言えない。先日「商談で失礼に聞こえる英語」というのを聴いていて、満員電車の中で吹き出してしまった。男性と女性の商談で、女性が日本人という想定。その女性はネイティブ並みの流暢な英語で、おかしな英語を連発する。たどたどしい英語ならばともかく、自信を持って言われては、これはかなり質の高いコメディーである。機会があったらぜひ聴いてみて欲しい。失礼に聞こえる英語など、これまで別に習ったこともないが、長年英語に接していれば、ある程度のことは自然と分かってくる。指摘されなくてもそのおかしさが理解できた自分のスキルにちょっと満足感を覚えた。

常勤の無給非常勤講師

 僕は大学では常勤の教員なのだが、大学院の講師と学部の講師も兼務している。その大学院や学部の講義は、非常勤講師として担当しているわけだが、大学の常勤の教員なのでいくらたくさん担当したとしてもその分の給与はない。つまり無給の非常勤講師である。しかし勤務記録はきちんと残しておかなければならないということで、毎回、全学非常勤講師室という所に印鑑を押しに行かなければならない。忘れたり、面倒で行かないことも多いのだが。非常勤講師の割には、今年度は8科目も持っている。今日、金曜日と土曜日のテストや講義資料を印刷しようとしたら自分のプリンタが壊れてしまったようで全く印刷できなくなってしまった。慌てふためいていたのだが、ふとその非常勤講師室を利用できないかと思い付き、相談に行ったところ、もちろんそのためにあるのだからとパソコンやプリンタを使わせてもらうことができた。僕は常勤の教員でもあるのだが。

梅雨時の都会のウグイス

 僕は夜、かなり早く寝るので、3時なんかには起きていることが多い。今朝は熱にうなされたのか息子が4時ぐらいに起きてきた。今頃の4時は少し明るい。雨上がり、二人でベランダから東海道新幹線の線路上を移動する怪しげな物体をじっと眺めて楽しんでいると、ホーホケキョとウグイスが鳴いた。おそらく一羽だけだったと思うが、繰り返し何度も鳴く。こんな梅雨のさなか、しかもこんな都会でである。息子はその後、再び眠りに就いたが、やはり熱がある。三種混合ワクチンを打たれた左腕で体温を測ると特に高いので、副作用だろうか。保育園は休ませ、妻が仕事を休んで面倒を看ていたのだが、医者に連れて行ってみるとプール熱とのことだった。しばらくの間、出席停止である。今週は僕も仕事を休まねばならないか。

複数のクレジットカード

 昨日接種した三種混合ワクチンの副作用ためか、息子はけっこう熱がある。しかし外に行きたいと言うので、今日は午前中と夕方の二度も買い物に連れて行った。母親が近くにいると、父親である僕はあまり好かれないのだが、外に行くとなると母親にバイバイと言って喜んで僕について来る。夕方の買い物で、息子を抱えてレジの前で並んでいると、財布を持って来るのを忘れたことに気がついた。実はこれ、よくやるのだ。さてどうしようとかなり動揺したが、いつも持ち歩いているバックパックに2種類のクレジットカードが入っていた。いつも使うカードは財布の中だったが、とにかくこの場は凌ぐことができた。持ちたくて持っているわけでもないのだが、Visa、Master、JCBを含め、複数のクレジットカードを所有している。これらを分散して持っていると、ちょっとはいいことがある。悪用される危険性がちょっと高まるかもしれないが。

URLの短縮サービス

 短縮URLという無料で利用できるサービスがある。例えばこのサイトはbit.ly/Gliresでアクセスできる。ちょっと前から利用しているが、かなり便利である。恐らく、Twitterのように入力文字数が制限されている場合、いかに長いURLを打ち込むかという問題に対応するため、必要に迫られて考え出されたのだろうが、それ以外の用途も多い。ランダムな文字列が使われるが、特にURLをカスタマイズできると使い勝手がまた格段と上がる。おおよそのアクセス数を把握できるのもいい。tinyurl.comやbit.lyなど知名度のあるサイトでないと突然サービスが止まったりする可能性があって困ると言うが、こんなサービス、一時的にしか使わないから止まったっていい。カスタマイズしたくても希望した文字列が先に使われていることも多いから、むしろ知名度が低いところの方がいい。

8名の理系大学院生に英語の講義

 今日から毎週、理系の大学院生向けに英語の講義。登録は10名で、実際、初回に顔を出したのは8名だった。特に生命科学系の学生が皆無で、ちょっと寂しい気もしたが、いきなリスニングのりテストをやって採点なんかをしてみると、このくらいがいいような気がする。みんな僕の話をよく聴いてくれていたようだし。これから毎回、彼女達と顔を合わすのが楽しみである。

梅雨のアジサイ

 今年の梅雨入りは5月27日とずいぶん早い。去年の今頃は、梅雨の前に丹沢に登ってしまおうと計画していたのだが、今年も期せず梅雨入り前に子供達と登山ができて良かった。そして今日も雨降りである。大学のキャンパスのアジサイは日に日に大きくなって、すでに花をつけている株もある。雨の中で葉がとても生き生きとしている。そう言えば、2年前に挿し木で育てていたアジサイは、あまり大きくなることなく枯れてしまった。それだけでなく、うちのベランダは今、かなり寂しい。
Jun02_2011

30インチのディスプレイ

 大学院生2人に、Unix関連のことを1時間か2時間ばかり教えた。最近の学生は、この程度のことは学部で習わないのだろうか。とは言う僕も、自分がM1だった頃を思い返せば、同じようなレベルだったかもしれない。これから各自の研究を進めて行く過程で、ぜひ、こういったスキルを実際に活用して身につけて欲しい。ところで、僕の部屋に入って来て、誰もが驚いてくれるのが30インチのディスプレイである。その2人も、まずは「こんなに大きいディスプレイは見たことがない」とびっくりしていた。僕の商売道具である。
プロフィール

Glires

Author:Glires
生物学者の端くれ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
05 | 2011/06 | 07
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
アクセスカウンター
水槽
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。