突然嫌いになったシロツメクサ
保育園に行く途中、シロツメクサがたくさん生えて花を咲かせているところがある。しばらくの間、毎日のように一輪摘んで保育園に持って行って遊んでいた。今日、久しぶりにシロツメクサを摘もうと声をかけたら「やだ」と強硬に拒否する。理由を尋ねても答えない。そもそも答えられるようなコミュニケーション能力を残念ながらまだ持ち合わせていないということもある。ひょっとしたら保育園でシロツメクサに関わる嫌なことがあったのかもしれない。こんな幼い子ながら、自分の人生を歩み始めているのだなとそんなことを感じさせられた。
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