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職場で旧友に再会

 職場で旧友に再会した。昼食のパンを買おうとしていたら突然肩を叩かれびっくりしたのだが、実はお互い、同じ職場にいることを知っていた。カナダで別れてもう何年になるだろう。ここに来て以来、いずれ会うだろうと思ってはいたが7ヶ月もかかった。病院と研究所に分かれているとなかなか顔を合わせる機会もないようだ。
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東海道新幹線こだま

 国立遺伝学研究所に半日の出張。職場を慌てて出発し、菊名から横浜線で新横浜まで行くつもりが、何をぼけっと考えていたのか通り過ぎてしまった。待ち合わせの新幹線に乗れないかと思ったが、なんとか間に合い、こだま659号で三島へ。旅費精算のため乗車券等を持ち帰りたいと言うと、問題なくもらうことができた。子供の頃は欲しいと言っても没収されていたのだが。遺伝研へ来るのは三度目くらいだろうか。いろいろと研究の話をして収穫もあった。帰りも東海道新幹線。こだま666で新横浜、横浜線で菊名、東横線で自由が丘まで戻り、帰宅。こういう出張でもない限り、こだまに乗る機会はあまりない。
Oct30_2012

積年の夢だった伊藤博文公墓所を訪ねる

 伊藤博文がハルビンで暗殺されてから103年になる。近所にある墓所が公開されるらしいので毎年この時期になると行かねばと思うのだが、命日がなかなか休日と合わず、実現していなかった。今年は都か区かの文化財一般公開と重なり、積年の夢をようやく実現させることができる。昨日の日曜日は家族から逃げるように区の囲碁大会に参加して、午前中から午後にかけて家を空け、妻はかなり怒っていた。そこで夕方、息子の面倒を見るという名目で、親子二人、横須賀線西大井駅のすぐ近くにある伊藤博文公墓所にやって来た。 日本国の初代内閣総理大臣だけあって、木々に囲まれ広く、なかなかの墓所である。天保12年、周防の百姓の家に産まれた男の子のこれだけの出世を誰が想像しただろうか。
Oct29_2012

囲碁大会初出場

 区の囲碁大会に初めて申し込んだ。オンラインで打ってばかりで、マグネットの小さな碁盤でやったことはあるものの、実は本物の碁盤と碁石と碁笥を使っての対局というものを経験したことがない。休日は息子の面倒を見るのが僕の仕事になっているので、なかなか家を抜け出しにくいのだが、今日はなんとかごまかした。出場資格は自己申告で9級以上。それくらいの実力はあると思っているのだがはたしてどうだろう。9級で申し込んだら6から9級のFクラスに入れられた。1級の差で1子のハンデを付け、このクラスのみ対局時計の数が足りないので時計はなし。13人によるトーナメント戦である。第1回戦の相手は名前からして中国人と思われる。いきなり嫌な相手と当たったかと思ったが、けっきょく来なかったので不戦勝。勝ったことはいいのだが、参加費を払っているのだから戦いたかった。2回戦目は小学校3年生の女の子。これまた嫌な相手かと思ったが、それほど強くなかった。おとなしい女の子だっただけに、勝ってしまっていいのかなというためらいもあったが、落ち着いて打ち続けて80目半勝ち。3回戦目は年配の女性。この初老のおばあさんがけっきょく準優勝したのだが、歯が立たず73目半負け。不戦勝と小学生に対する1勝だけで3位決定戦に進出。相手は同年代の男性。これはやりがいがある。今度こそ勝たねば家族を犠牲にして来た意味がない。しかし中央に進出する頭を抑えられて不利な展開に。中央の活きを図るがうまく対処され、76目半負けという惨敗に終わった。
Oct28_2012

2年連続の1等賞

 この時期になって息子の運動会。毎年利用している小学校が校舎の建て替えで利用できず、周辺の保育園、幼稚園、小学校の運動会が限られた学校の校庭に集中しているためらしい。保育園の運動会は1歳、2歳に次いで3回目となる。徒競争は2回目。走る練習をさせるべく一緒に遊んでやるべきだったが、そんなことを考える余裕もなくこの日を迎えてしまった。さて4人でスタート。うちの子はちょっとフライング気味だったが、その後も3人の追随を許さず独走態勢でテープを切った。そんなわけで、運良く2年連続して1等を取ったわけだが、来年辺りから厳しくなるだろう。練習が重要になってくる。僕は小学校高学年ではリレーの選手だったし、妻も何度もリレーの選手に選ばれたとか言っていた。娘はどうも駄目そうだが、息子にはそうならないよう、これから時々練習させねばならない。そんな余裕のある日々を送れるよう、僕の方の普段の心掛けが極めて重要だ。
Oct27_2012

成長した職場のハカラメ

 研究室で育てているハカラメ、正しくはセイロンベンケイなどと言うらしいが、いい感じで成長している。足を止めて眺めてくれる人もいる。これまでは興味を持ってくれた人に家のハカラメの葉を分与していたが、もう捨ててしまったし、今日はその研究室で育てている株から一枚分与した。そこが少しアンバランスになってしまったが、それだけ、人に分け与えられるだけ成長した。

保育園のイモリの冒険

 保育園のイモリが逃げたらしい。その小さな水槽ではあまりにもかわいそうだなんて僕が言ったものだから、奴は大きな水槽に移され、いつの間にか蓋との隙間を見つけ、そこから逃げ出したらしい。水の中だけかと思ったがイモリも壁をよじ登るのだ。ヤモリのように。幸い、園庭をゆうゆうと歩いているのが発見された。そして僕が持って行ったミナミヌマエビをむしゃむしゃと元気良く食べたという。かなり危険な冒険だったと思うが、つかの間の自由を思う存分、楽しんでくれたことだろう。

酸化的リン酸化の理解

 去年定年退職された老教授から「講義は自分が最近勉強した知識の整理のためにやればいい」と言われた。確かにその通りである。もう何年も何年も同じことを教えるような高校の教師とは違い、大学の教員は高等教育機関に勤務する。そんなことをやっていれば全くの時間のむだだし、長期的にはやる気のある学生のためにもならない。今日は講義で酸化的リン酸化を教えねばならなかった。生命活動において極めて重要なプロセスである。大学生の頃に習ったはずだが、大学院入試では避けて通ったし、以後、触れる機会もなかったので、今となっては何も理解していなかったが、酸化的とリン酸化の言葉の意味から理解し直すいい機会となった。どのくらいの学生が分かってくれたかは不明だが、細胞の中では常にそんなことが起こっていてエネルギーが作り出されていたのかと驚いてくれればそれでいい。

平成生まれの大学生

 先週から週に1度だけだが大学生が僕のところに研究をしに来ている。1年前、彼女が学会発表したテーマを、論文にまとめて投稿しようと2人で頑張ることにしたわけだ。その事務手続きの書類で生年月日を記入する場所があり、僕と同じような年齢の事務の方が昭和と平成とあったものをご丁寧にも平成を削除して彼女用に作り直していた。しかし今の大学生は多少の例外はあるにせよ平成生まれのはずである。平成生まれなんて子供だと思っていたが、もはやそんなことはないのだ。今や次から次へと成人しており、いずれ平成生まれの僕の娘や息子も成人する。僕が子供の頃には明治、大正、昭和と3つ並んでいるのを良く見かけたが、江戸時代生まれのおばあさん、おじいさんも何人か生きていた。現在、明治45年生まれの人がちょうど100歳だから、あと20年ちょっと経てば明治は不要になる。その頃にはまた元号が変わっている可能性もある。個人的には元号の不便さを感じて、極力西暦を使うように努めているが、今日は元号のおかげで時代が常に変わりつつあることを実感させられた。

息子が保育園の友達と喧嘩

 朝、息子を保育園に連れて行くと、男の友達と口喧嘩を始めた。これまでに見たことのない形相で怒り、おまえなんか大嫌いだという雰囲気を漂わせて二人で言い争いをしている。かわいい息子が保育園ではこんなことをしていたのかと驚き、不愉快でもあるのでやめさせようかとも思ったが、これは成長の証に違いない。人生、生きていれば、馬の合わない奴もいるだろうし、仲のいい友達とこじれることもあるだろう。そんなことを思うと、息子の成長に目が潤んでくる。うちの子が悪いのか、向こうが悪いのか、そんなことはどうでもいい。こんな環境を提供してくれている保育園に、そしてこの状況をなんとかうまくまとめてくれるであろう保育士たちに感謝しつつ、何も言わずに立ち去ることにした。

プランタに忍ばせたミミズの行方

 ベランダのゴーヤーはまだ生きていたがきれいに片付けた。支柱も。ちょっと気になることは、田舎から連れてきたミミズがこのプランタの中で本当に繁殖しているか否かである。そこで土をほじくり返してみることにした。ゴーヤーを植える前には、まだ形の残っている野菜くずなども混ぜていたが、それらはきれいに消え去り、いい土になっている。6本のゴーヤーに吸い取られてもはや肥えた土とは言えないが、見た目はきれいな土である。これはミミズたちが頑張ってくれたおかげに違いないとあちこち探したが、残念ながらどこにも見当たらなかった。

プランタで育てた54本のゴーヤー

 今年最後のゴーヤーを収穫。数えてみたら、完熟させて種を採った物も含め、6つ実生から54本も実った。八ヶ岳に登ったりした週は除き、毎週末、適当な大きさのゴーヤーを摘み、自分でチャンプルーなどを作って食べた。自分で育てた野菜を、取ってそのまますぐに料理する。ここまで新鮮な野菜は本当においしい。この夏は、こんな幸せを堪能することができ、実に楽しかった。まだまだ雌花は咲きそうだったが、これからどんどん寒くなり、苦労の割に得られる量は限られるし、枯れた葉が近所中に飛んで行くのも迷惑かと、全て片づけることにした。また来年、今年採れた種から楽しもう。
Oct20_2012

学生のプレゼンに英語で質問

 科学英語の講義はいよいよ3回目で今日から学生のプレゼンテーションが始まった。担当は生物学科3年生の2人。両方とも生物学の話題なので僕にとっては分かり易い。プレゼンの後は、みんなでディスカッション。学生から次々と質問やコメントが出ればいいのだが、なかなかそうもいかないので僕が何かしゃべらないといけない。なんか久しぶりに英語を話したような気がする。学生を諭すだけでなく、自分も普段から練習しておかなければ。

季節性インフルエンザワクチンの無料接種

 うちの研究所は病院と一緒になっていることもあり、職員は無料で季節性インフルエンザワクチンの接種が受けられるとのこと。あまり必要性を感じていないのだが、せっかくなので接種を希望し、打ってもらった。アステラス製薬のインフルエンザHAワクチン化血研、および田辺三菱製薬のフルービックHA阪大微研の2種類。

高価なアイスクリームを独りで食べる価値

 ゼミで一人の学生が献血のことについて発表した。そのディスカッションの際、有楽町の献血ルームにハーゲンダッツのミニカップが置かれていたことを思い出して話したら、妙に食べたくなってきた。毎週水曜日は生命科学の講義に加え、このゼミがある。いつもより早く帰宅できるが、準備もあるし、毎週くたくたである。ハーゲンダッツは安いアイスクリームの倍、3倍、いや4倍もするが、もらっている給料に比べればたいしたことはない。たまには自分にご褒美をと帰りにバニラのミニカップを1つだけ買った。風呂上がりに独り部屋にこもってハーゲンダッツを食べる。これはかなりの幸せである。エタノールの中枢神経を抑制する作用は一般的に良く知られており、誰かと一緒にビールを飲むのもいい。しかし、グルコースの作用もなかなかのものがある。そかもそれがおいしい、いやそれ以上に高価なアイスクリームであるという自覚を持って食べることにより、僕の神経に与える影響はかなりのものがある。

ギャンブル人生45年

 温泉の露天風呂なんかに浸かっていると、毎日の自宅と職場の行き来では決して巡り会わないようないろいろな人に会う。この前の日曜日はけっこう強烈だった。幼い息子と一緒にいれば、かわいいねと向こうも気を許して話しかけてくる。小太りで体ががっちりしたような爺さんが、ギャンブル人生45年、取られた金は3億円以上、女房に逃げられた馬鹿な男でございますなどと何度も繰り返し、自分の身の上を語ってくれた。外見は危なそうな爺さんだが、話を聞いていると筋は通っている。結婚当初は夫婦で肉屋を営み、子供にも恵まれ、頑張った分だけけっこうな儲けもあったようだが、その儲けが良くなかったのか。けっきょくの主張はギャンブルは駄目だということなのだが、当の本人は懲りているのに止められないらしい。ギャンブルっていったい何をやっているのか。今年に入って癌の手術を受け、放射線治療のために病院に通っているとのこと。逃げて行った奥さんのことを想う言葉もあったが、それはあきらめている様子。でも子供たちへの思いは確かだった。ギャンブルはやってはいけないと。

右膝の怪我

 10日ほど前のこと。朝、いつもよりも遅れ気味のため慌てて出勤。出勤とは言っても、まずは息子を保育園に連れて行かなければならない。歩かせると時間がかかるので、抱えて公園の柵をまたごうとしたら、右膝をかなり強く打った。これは折れたかもと思ったが、とにかく急がねば。なんとか職場に着いたが、痛くて曲げられない。こんなに痛いのに外見上の変化はなかった。骨折独特のしつこい痛みは出てこなかった。この怪我がようやく癒えたようだ。17階までの階段上りも再開し、今日はバスに乗らず、公園を突っ切って駅まで走って帰宅した。今回は回復して良かったが、気を付けないと。慌ててはいいことはない。

東京の温泉に浸かる

 娘が友達と温泉に行くということで、息子も「おんせん、おんせん」と騒ぎ始めた。そう言えばうちから歩いてすぐのところに温泉がある。いずれ娘と行ってみようなどと思っていたが、もはや一緒に入れるような年齢ではなくなってしまった。ならば息子と行ってみるかと、男2人で傘を持って出かけることに。その前はよく通るのだが、中に入ったことはなかった。僕は450円で3歳児は無料。早く湯に浸かりたい息子を制してまずは体と頭を洗う。室内の浴槽は息子には熱そうだったが、幸い露天の温泉はそうでもない。噂には聞いていたが、東京の温泉は黒い。良く言えば琥珀色か。しかし、こんなにのんびりとくつろげる場所がうちのすぐ近くにあったとは。他のお客さんもいるので騒ぎはしないが、息子もかなり喜んでいる様子だった。娘とのんびり浸かる夢は断たれたが、息子と2人並んで都会の露天風呂に浸かるのもけっこうな幸せである。
Oct14_2012

息子のおむつが取れてしまった

 子供の成長は、1歳で立って歩けるようになり、2歳でしゃべり始め、3歳でおむつが取れ、4歳になると大人と共有できる趣味などを教えられるようになるというのが僕のイメージ。とりあえず独りでトイレに行ってくれるようになると子育てはかなり楽になる。3歳になる前におむつが取れればそれはそれでいいのだが、無理して取るとかえって大変だというのが妻の主張らしく、それに任せていた。うちの息子は3歳2ヶ月になるが、ようやくおしっこもうんちも独りでトイレに行くようになった。もっとも、うんちの場合は親が拭いてやらなければならないが。息子の成長を実感し、全く嬉しいことではあるのだが、残念な一面もある。この3年間、うちのベランダで育つ植物は息子のうんちから作る堆肥に依存していたからである。娘、息子のうんちで、僕は大いに楽しませてもらった。以後、人糞で堆肥を作るなど、孫に期待するしかないかもしれないが、どうなることか。

ホームビデオのISO化完了

 DVD-RにDVD-Video形式で保存してきたホームビデオを、ISOイメージファイルに変換してハードディスクに保存することを思い付いてちょうど7ヶ月。ついに全てのビデオを変換し終えた。もともとMiniDVに保存していてDVDに変換したものも含め、数えてみればDVD-R 93枚、全てのデータ量の総和は367 GiBにななった。とは言え、現行のポータブルハードディスクに余裕で入るサイズで、非常に扱いやすくなった。93枚ものディスクを傷がつかないように保管し、埃が付いたらきれいにして、年月が経ったら焼き直せねばなどとやっていると手間がかかってしょうがない。子供が独立した時のためにコピーしようなんていう作業もとんでもなく大変なことになってしまったはず。さて、次の関心事は、このままDVD-Videoフォーマットでいいのかということ。これまでの動画はいいとして、今後どうすべきかはしっかりと将来を見据えて考えて行かないければならない。

驚愕の最新USB

 数年前から、購入するポータブルハードディスクはどれもUSB 3.0対応である。USB 3.0の場合は青色に光るらしいのだが、その青色を見たことがなかった。今日、研究室のサーバにマウスのゲノム配列3 GBをコピーしようとしたら一瞬で終わってしまいびっくりである。確かに青く光っていた。すごい、USB 3.0。調べてみると2.0と比べ、10倍以上速いらしく、十分に体感できる。最近のPCでは3.0が使える物も出回っているらしいが、現行のMac、特にMac Proでさえ3.0は使えない。かなり残念。仕様が発行されたのは4年も前だというのに。とにかく今日は驚かされた。

再プログラム化による多能性幹細胞の誘導

 私立大学の文系4年生と3年生を対象としたゼミナールでこの4月から『再生医療生物学』という本を輪読してきた。目的は、最近、よく新聞で目にするES細胞やiPS細胞に対する理解を深め、生命倫理の観点から独自の考え方を持ってもらいたいということである。ようやく今日、読み終えたわけだが、タイミング良く第3章を執筆していた山中教授のノーベル賞受賞決定の知らせが届いた。学生の一人は「先生の先見の明に驚かされた」などと言っていたが、ここで言う先生とは山中教授ではなく僕のことだが、再生医学の本を選んだのは決してそんなことではなく生命科学研究の全体の、そして僕自身の研究の自然な流れからである。この本は2009年ごろから刊行された全10巻から成る現代生物科学入門というシリーズ物の第7巻で、先に第1巻も読んだのだが、章ごとに執筆者が違うこともあって、全体的なまとまりがなく、残念ながら継ぎはぎのような本になっている。入門と付くからには一般層を対象としているように思えるのだが、理系の学生にさえ難しく、明らかに大学院生向けの読み物である。そんな中、第7章第3章の再プログラム化による多能性幹細胞の誘導だけは、非常に簡潔で非常に分かりやすく書かれており、このことはノーベル賞の話以前から第3章執筆者に対する学生達の畏敬の念からも明らかであった。

厳しい残暑で開花が遅れたヒガンバナ

 この夏は残暑が厳しかったためか、ヒガンバナの開花が遅れているらしい。確かに、うちの前の公園のヒガンバナも、今頃になってきれいに咲き始めた。ヒガンバナとは全く異様で、葉が全くないところに花茎がすっと延びてきて、ちょうど秋の彼岸の頃に赤い花が咲く。幼い頃、実家の敷地の南西の隅、高い生け垣に囲まれた薄暗いところに、毎年ヒガンバナが咲くことを祖母から教えてもらったことを思い出す。今でも咲いているのか。こんな時期に実家に行くことはまずないのだが、墓参りでもしたほうがいいだろうか。
Oct09_2012

息子と2人でピクニック

 妻と娘は私立中学の文化祭に出かけてしまったので、男2人、砧公園へピクニックにでかけた。自宅前の公園にも手入れの行き届いた芝生がある。なかなかのお気に入りだったのだが、都立の砧公園と比べると規模が小さ過ぎる。芝生の質は劣るが、これだけ広々としていると気持ちいい。父と息子、2人でおにぎりやサンドウィッチなどを食べ、息子は裸足になって駆け回る。暑さもようやく和らぎ、まったく気持ちの良い一日だった。
Oct08_2012

進学塾へ組分けテストを受けに

 これまで娘は通塾はしておらず、週末に届く試験問題を自宅で解いて郵送していたのだが、今回の組分けテストは妻の希望で塾に行って受験することになった。そして僕がついて行ってやった。京浜東北線に乗り2駅。たくさんの子供達が集まって来る。車で送ってもらう子供もいる。試験時間中は近くの公園で時間をつぶし、試験後は二人でマクドナルドへ。そろそろ真面目に受験対策を始めないと、名門中学には入れないか。

チューリップを植える下準備

 ちょっとかっこいい木製のプランタを買い、そこに植えるチューリップの球根4つも買った。今日はそこに土を入れる。この夏は、息子のうんちもあってけっこういい堆肥ができたので、それもここに流し込んだ。しばらくの間ベランダに置いておき、息子と土遊びをしながら球根を植えることにしよう。

半年ぶりの女子大

 半年ぶりに以前勤めていた大学の門をくぐる。守衛所で所定の手続きを経ねば中に入れぬはずだが、一か八か試してみることに。「おはようございます」と大きな声で、守衛さんに挨拶をすると、以前と変わらぬ表情で挨拶を返してくれた。関門突破、妙に嬉しい。あまりに早く来過ぎたので、ちょっとだけ挨拶回りをしてから人事異動通知書などを受け取って講義室へ。去年同じ科目で単位を取った学生が座っていてびっくりした。今年も聴講したいのだと言う。聴講とは単位無関係に履修することである。去年、一緒に研究していた学生も2名、講義室に入って来た。30名を超えたらまずいなと思っていたのだが、とんだ取り越し苦労で、初回は20名にも満たなかった。非常にやり易い数だ。みんな熱心に僕の話に聞き入ってくれるので嬉しい。今日一日、学内をあちこち歩いていると懐かしい大学生、大学院生達に会う。何人かはキャーキャーと無性に喜んでくれる。三月、彼女たちにはろくに挨拶もせずにここを去ってしまった。名刺をあげるとまた喜んでくれるので、僕も上機嫌。M2は誰しも就職が決まっている様子。やはり女子大は華やかである。

Gouldの墓石

 Toronto出身の風変わりなピアニストGlenn Gouldが没して今日で30年になる。今生きているとすれば、まだまだ80歳。カナダ在住の際に演奏に接することができたのではと考えると全く残念なことである。しかし、こんな書き方をしては問題があるかもしれないが、彼が亡くなっていてくれたおかげで、彼のすばらしい墓に巡り会うことができた。手入れの行き届いた西洋芝の中に、芝生と同じ高さで埋め込まれた小さな墓石。書き込まれているのは名前と、生没年、それに彼が愛したピアノと楽譜のみ。墓なんていらないが、持たなければならないのなら、こんなのがいい。子供達はいったい僕のために何を描いてくれるのか。
Oct04_2012

後期の講義初日

 大学生の長い長い夏休みが終わり、今日から後期の講義が始まる。名簿で多くの学生が入れ代わっているらしいことを確認していたが、確かにそうなっていた。しょせん大学の講義など単位を取るための手段に過ぎないから、単位が揃いそうならば去って行くし、やばいと感じたら、興味のない科目にも手を出してくる。前期に頑張っていた学生達がいなくなってしまったのは寂しいが、これから頑張ろうという学生達につきあって行くことの方が重要か。教室どころか建物も変わり、雰囲気がだいぶ違う。内容も、これまでは細胞を構成する物質を主にターゲットとしていたが、これからは細胞の機能を勉強してゆく。

生命科学全期分の学生授業アンケートの結果

 前期分の学生授業アンケートの結果をダウンロードして眺めてみた。アンケートとは全くうざったいものだが、こっちの立場だと役に立たないことはない。容易に実績をアピールできるデータでもある。僕の授業を評価してくれる学生もいるし、酷評する学生もいる。分かりにくかった点を書けというのがあり、学生はいろいろと書いてくれた。ここに列挙しておく。「レジメのアップが遅いので授業に間に合わなかった。専門用語が多すぎて何をいっているのか途中からわからなくなった。」「難しい単元でも進むスピードが同じ事。」「文系なので、理系の知識前提なときはわからないことだらけでした。」「パワポが英語で難しかった(ただでさえ理系の知識がないので…)。」「応用問題の難易度が高すぎる。解説を聞いても意味がわからない。これが試験に出るとしたらぞっとする。」「演習が授業を聞いていても意味不明。高校時代化学を勉強していた友人に聞いてもお手上げなレベル。演習問題をやっている生徒の半分の目が死んでいる。「進むスピードが速かった。」「やはり予備知識があまりないので、専門的な用語が難しかった。」「難しい分野なので全体的に理解しにくかった。」「レベルが高くてわかりにくかった。」
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Glires

Author:Glires
生物学者の端くれ

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