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イヴの七人の娘たち

 年の瀬となりこの一年を振り返ってみると、読書量が極端に少なかったことに気付く。読んだ総量が少なかったわけではなく、書籍という形を取ったものを読み切っていない。その原因は明らかで、今まで読書時間に充てられていた通勤時間を、講義の準備、つまり教科書などを読むことに使わざるを得なかったからである。半年ほど前に友人からもらった文庫本が未だ読みかけだったので読んでしまわねばと、山形に向かう新幹線の中で久しぶりにページをめくった。サイクス『イヴの七人の娘たち』、遺伝学をやっている僕が友人からこんな本をもらうというのは奇異にも思えるが、知らないことも多く書かれていて非常にためになった。研究者同士の泥臭いやり取りも生々と書かれていて、面白いかと思ったが、けっきょくは自慢話ばかりであったのはなんか面白くなかった。それはともかく、前半を読んで遺伝学の啓蒙書かと思ったが、圧巻はアースラ、ジニア、ヘレナ、ヴェルダ、タラ、カトリン、ジャスミンと名付けられた5万年から1万年前の間に、ヨーロッパのそれぞれの場所で生きていた女性、そして彼女を取り巻くホモ・サピエンスたちの生活である。その描写はとても同じ著者が書いたものとは思われず、これまで想像したこともなかった四季を通した暮らしは驚きの連続だった。僕の祖先はいったいどこで何をやって本州にたどり着いたのか。僕が死ぬまでにその一端でも解明できるのだろうか。
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一年ぶりの蔵王地蔵尊

 昨夜山形にやって来て、まず娘のスキーウェアを購入。3年前に買った上下は小さ過ぎてとてももう着られない。そして今朝、親子2人で義母の軽自動車に乗り込み、蔵王温泉スキー場に出発。温泉駅付近の駐車場に停めたかったが満車のようで、けっきょくいつもの上の台ゲレンデへ。今回は5時間券を購入した。強風のため蔵王ロープウェイ山頂線は動いていないと聞いたが、ダイヤモンドバレーで滑っていると動いているのが目に入った。ここからパラダイスゲレンデまで移動するのが娘にとってはたいへんなようだったが、ぜひともまた地蔵尊まで行きたい。冷たい雨が降る中を頑張った。昼食を取って樹氷原コースに上がって下り、いよいよ地蔵山頂駅へ。前回来た時は埋もれて肩から上しか出ていなかったが、今回は雪がかなり少ないようだ。確かにあちこちで土や草が出ている。ザンゲ坂を下り、横倉ゲレンデを目指す。一緒に横倉のカベを下りたかったが、娘に拒否され、しかたなく迂回。ここから上の台まで戻るにはまた苦労しそうなので、足腰が疲れてきたこともあって横倉ゲレンデで滑って5時間を終えることにした。しかしスキー靴を履いたままここから駐車場に戻るのが距離が長く、かつ上り坂で思わぬ苦労を強いられた。この寒い中、娘は汗だくになったようで、アイスクリームを喜んで食べていたが僕は暖かいココアを飲んだ。一年後、娘は中学受験をすることになる。今度はいつまたスキーができるだろうか。
Dec30_2012

新幹線乗車中の地震

 福島へ向かう最中、突然照明が消えた。消えたとはいえ、1つだけはついている。なんとなく新幹線の速度が落ちているような気がする。緩くブレーキをかけているのか、それとも電気が絶たれて惰性で動いているのか。そのうちに止まって、地震のためとのアナウンスが入った。iPhoneで確認してみるとこの辺りで震度3の地震が発生したことを知る。隣にいてうとうとしていた娘は、揺れたのが分かったと言っていたが本当か。僕には新幹線の揺れの中で地震など感じることはできなかった。あんな高速走行中に地震で脱線なんかしたらと考えると恐ろしくなった。

連弾断念

 ここ何日間かピアノの発表会に向けて練習を続けてきたが、どう考えても間に合いそうもない。僕が断念すれば先生が娘と連弾してくれるという逃げ道もある。先生宛てに手紙を書き、娘に託した。「娘がいつもたいへんお世話になっております。前回に続き再び親子での連弾の機会を与えてくださり、たいへん嬉しく思っていたのですが、半年前に職場が変わって仕事が忙しくなり、前回のように練習時間を確保することができませんでした。昨日まで少しずつは弾いていたのですが、未だに娘と一度も合わせておらず、発表会で披露できるような演奏にはとても仕上がりそうにありません。もっと早くに判断し、先生にお伝えするべきで、たいへん心苦しく、また悔しくも思っているのですが、どうかご対応いただけませんでしょうか。ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」レッスンから帰って来た娘に、先生は何と言っていたかと聞いても娘はまともに応えてくれない。

クラスタ計算機購入の相談

 厚生労働省からまとまった研究費がもらえることになったようで、僕にもコンピュータを買わないかという話が回ってきた。かつて社員として働いていた会社に1週間ほど前に連絡を取ったら、この年の瀬に営業の2人が来てくれた。僕が管理するのだろうから、使用経験のある計算機の方が扱いやすくて良さそうだ。現在僕が有償で利用しているのは何千ノードもあるクラスタ計算機だが、そのスケールを小さくしたものを提案させてもらったところ、だいたい1ノードで100万円ぐらいかかるとの話だった。2ヶ月あれば納品できるということなので、これから仕様をまとめて入札を行えば、なんとか間に合う。たいへんなことになってしまったが、非常に嬉しい話なので頑張って進めなければ。

自転車通勤開始

 職場近くの自転車屋で自転車を買っておきながら、ずっと職場の駐輪場に置いたままでこれまでほとんど使っていなかった。駅前の駐輪場の定期利用が数年待ちという状態に辟易としていたわけだが、一日利用で毎日利用料を払ったとしても実はそんなに高額にならないことに今頃になって気付いた。もったいないのは週末である。週末に職場に行かないとすると、金曜日の夜から月曜日の朝まで2日半分の料金を取られてしまう。ならば月曜日の朝と金曜日の夜は自転車を利用しなければいいだけのこと。今日から積極的に自転車を通勤に利用することにした。

列に割り込んできたおばさん

 自分へのクリスマスプレゼントに小銭入れを買おうと息子と一緒にレジに並んだら、一人のおばさんが前に割り込んで来た。順番が一つ後になろうと僕にとってはたいした問題ではないのだが、息子は並んで順番を守るということをあちこちで習っている年頃である。このおばさんが、気付いているのか気付いていないのか平然とした顔をしていることに対し急に腹が立ってきた。このおばさんのおかげで多くの人が不快な思いをしているのかもしれないなどと考えだすと、もう言わずにはいられなくなり、注意してやった。そうしたら素直に後ろに行ってくれて良かったが、場合によっては危険である。余計なことは言わない方がいい場合の方が多い。万が一の事態が起こった場合、息子を連れていたにしてもこのおばさんならば僕でも勝てるという自信があったからこそできたことではある。

発表会のプログラム

 娘のピアノ発表会は2年ごとに開催され、次は来月に迫っている。前回に続き、今回も娘と連弾をするということになっている。曲目は『白鳥の湖』の『パ・ド・トロワ』。今月は学会発表があったり何かと忙しく、そうでなくても今の職場に異動してから日々の仕事に忙殺されて、とても練習時間を確保することができなかった。残り2週間を切ったが、娘と合わせたことなど一度もないし、最後まで弾き切ったことすらない。これはもはや断念するしかないと娘に伝えたが、今日、印刷された発表会のプログラムを持って帰ってきた。そこにはすでに娘と僕の名が印刷されている。しかも2ヶ所。みんなで『白鳥の湖』の曲をいくつも弾いて一つの作品としてまとめるらしい。困ったことに『パ・ド・トロワ』だけでなくあの有名な『フィナーレ』をうちらの親子が弾いて終わるような構成になっている。残り13日で弾けるようになるのか。とにかく最善を尽くすしかない。

イロハモミジの種子

 以前勤めていた大学で、居室のある理学部1号館の入り口付近にイロハモミジが生えていた。秋には真っ赤になる葉が本当に美しかった。ある風の強い日、その木から僕の部屋の窓の所まで舞い上がってきたと思われる種子が落ちていたので、回収した。今日になってずっとしまいっ放しであることを思い出し、鉢に蒔いてみた。難しいとは思うが、発芽してくれるだろうか。
Dec23_2012

共働き夫婦の忘年会シーズン

 忘年会シーズンである。共働き夫婦にとってはちょっとたいへんな側面もある。おとといは妻の職場の忘年会で、保育園の送り迎えをやらねばならない。夜は娘と息子の3人で夕食。久々に3人で一緒に湯船に浸かった。また、娘と一緒にお風呂に入るのもこれで最後かなと思いつつ。そしてきのうは僕の職場の忘年会。今夜は妻が夕食後の皿洗いも、そして子供を風呂に入れてあげなければならぬ。仕事を終えようとした時に別な仕事が入り、遅れての参加となった。四谷の秋田料理の店だった。

副都心線初乗車

 毎週、護国寺から渋谷に向かうのに、有楽町線と半蔵門線を利用していたのだが、ひょっとしたら副都心線とやらに乗った方が早いのではと思い付いた。学生に聞き、うまく急行に乗れればかなりの時間短縮ができることを知る。僕の頭の中の地下鉄路線図は20年前のものからほとんど変わっていないので、副都心線などというものは東京メトロなのか都営地下鉄なのかも知らなかった。今日は茗荷谷から池袋に出て、丸ノ内線から副都心線のホームに移動する。若い頃は毎日のように歩いていた池袋駅だが、地下にこんな空間ができていたとは驚きである。そして運良く急行が来た。初めて見る副都心線に乗り込む。
Dec21_2012

ナメコの菌床購入

 以前からキノコの栽培に興味があった。友人がエリンギを育てている写真を見て、僕も実行に移さねばとウェブサイトで注文し、栽培キットを購入してみた。エリンギはうちではほとんど食べないので、ナメコを選択。送料を含めると2千円を超え、スーパーマーケットで買うよりもずっと割高なのは明らかだが、楽しいはずだし、自分が育てたナメコは格別の味がするはず。菌床上部を掻き取り、しばらくの間水に浸け、殺菌された土で覆う。乾いたら時々霧吹きで水を補給すればいい。栽培温度は10度から15度で、夜間の最低気温が10度以下になる場所がいいらしい。2、3週間で発芽が始まるというから、うまく行けば正月明けか。非常にわくわくする。
Dec20_2012

メンデルの法則を教授

 メンデルの法則は確か中3の時、地脇から習った。中1の時、梶原の生物は全く僕の興味をそそるものではなかったのでこの遺伝の法則を理解した時の驚きはそうとうなものであった。科学者になろうと初めて決意したのは中3の時で、その時はまさか遺伝学の分野に進むなど思いもしなかったが、今こうして大学の教壇に立ち、今日はメンデルの法則の講義をした。最後に、花が紫色でさやが黄色、また花が黄色でさやが緑色の純系エンドウマメを交配した時にF2の形質がどのような割合で現れるかについて問題を出し、Punnett squareを描かせる。かなり丁寧に説明したので、一人を除きほぼ全員がそれらしい答えを出していた。が、まだ講義室に一人残っている。どうも理解していないらしい。再度説明してやるとようやく分かってくれた。根性のある学生もいたものだ。

アドビ製品アカデミックのシリアル番号取得

 先日、Adobe Acrobat XI Proの教職員個人向け製品版パッケージを購入したが、これは僕のような研究者の身分だけでは使えない。アドビシステムズはこの辺りに厳しい。買うことは簡単だが、教職員としてのシリアル番号を取得しなければ使えないのだ。昨日、非常勤講師をやっている私大の教職員証を撮影し電子メールに添付して送ったら、今日、無事にシリアル番号が届き、使えるようになった。ほっとした。国立の研究所に勤務する研究者なんだから、そのくらいは許してもらいたい。

ナメコの栽培キットを注文

 ナメコの栽培キットを見つけ、インターネットで注文した。キット自体は1,300円ちょっとだが、送料がまた700円以上かかるので合わせて2,000円を超える。初めてのことなのでどうなるのか、うまく食べられる茸が収穫できるのか不安もあるが、楽しみに待つことにしよう。

投票所見学

 政治家に幻滅している人は多いようだが、政治家も単なる人であり、それは人の性であると考えれば悪いのは人ではなくて制度である。このような立場を取る僕はここ15年ぐらい選挙に行ったことがない。投票率で政治への関心度が測られたり、投票しない人、特に若者に非難の目が向けられたりするが、もっともなようで全く理屈の通らない話である。制度を変える一つの運動としては、投票率を下げることが手っ取り早い。投票所に通う無駄な時間を省くこともできる。しかしながら、息子の散歩がてらに久々に現場を見学してみることにした。最高裁判所裁判官国民審査だけはやる価値があるかと考えた。意外と込んでいて並ばされる。最初は都知事選挙のところに行かされ、「投票したくありません」と伝えたら駄目だと言われて投票用紙を渡された。丸めて捨てようかとも思ったが、あまり面倒なことを起こすのも良くないので、連れて来た息子の名を書いておとなしく投票した。こいつにその気があれば、将来、ぜひとも応援してやりたい。おまえの父さんの父さんの父さんの父さんの父さんは村長として村民の農業用水確保のために私財を投げ打って裁判で争った。我が家は貧乏のどん底に陥ったがここまでなんとか生き抜いてきた。戦後の甘ったれた政治制度をせめて当時の状況に戻して欲しい。次の小選挙区でも息子の名を書き、将来を託す。比例代表のところで再度、投票自体を拒否できるかと聞いたら今度は「できますよ」と言われた。ならば小選挙区でも、最初の都知事選でもできたはずではないか。担当者の、そしてそのまとめ役としての選挙管理委員会のいい加減さに腹が立つ。比例代表は投票用紙を受け取らず、国民審査だけを行って外に出た。朝日新聞の出口調査に協力。現状この国はそこそこまともな政治家や官僚たちに治められ、僕がさほど心配せずともうまく動いている。とりあえずの僕の関心は政治家を選ぶ方法にあり、あれこれ思案は続くのだが、そんなことをしているよりも、科学者としての仕事にふけっている方が人生ずっと楽しいのは確かだ。

担任の二人の保育士

 保育園全体の学芸会のような催しがあり、息子のわかば組はみんながかわいい白い服を着せられ、タンバリンかカスタネットを持って合奏、そして『犬のおまわりさん』の合唱も披露した。今年度の担任は、二人ともこの保育園に来たばかりの若い女性である。一人は何年かの経験を経て異動してきた保育士で、主担任としての責任を感じているのか子供たちの行動に目をとがらせ、常に真剣なまなざしである。 もう一人は、保育士一年目で、あまりぴりぴりした感じがなく、楽しそうに子供たちと接している。さすがに今日は二人ともたいへんそうだったが、この若い二人の組み合わせでわかば組のいい雰囲気ができあがっている。毎朝、ほんのちょっとだけ保育士の方々と接しているが、本当にたいへんな仕事である。息子が毎日嫌がることなく楽しくかつ安全に保育園で過ごしているのも保育園のおかげであり、感謝の念に堪えない。

辛子明太子と長浜屋台ラーメンを買って新幹線で帰京

 福岡での学会最終日。夕方に博多駅へ行き、自分へのお土産として辛子明太子、それにきのう食べた屋台のラーメンが売られていたのでこれも買った。行きが新幹線なら、帰りも博多駅から東京駅まで新幹線。のぞみ56号に乗り、九州と東京間がほんの5時間である。全然退屈しなかった。子供の頃からの夢だった旅がようやく、しかも往復で実現したのだから。

九州男児になってしまった友人

 一浪して大学に入学して以来、ずっと福岡に住んでいる友人と再会した。彼のお気に入りの店で待ち合わせ、鍋料理を食べ、長浜の屋台のラーメンを食べに行った。互いに大学生だった頃、仙台に遊びに来てくれたことがあり、その時は九州男児への変貌にびっくりしたが、あれからもう20年。こっちで奥さんを見つけ、子供も産まれ、すっかり落ち着いている。東京の実家にはあまり帰っていないとか言っていた。大学の医学部で講義もしていて、かつてはそこの学生だったうちの研究部の大学院生2人が彼のことを知っていて驚かされたこともあった。最近は東京も含めて教授のポジションを探し始めたとのことである。
Dec13_2012

乾燥肌対策

 この冬、東京ではあまり気にならなかったのだが、福岡に来てから体のあちこちが痒くてたまらない。体にべたべた何かを塗るのは好きではないのだが、もうどうにも我慢ができなくなってこっちのコンビニで保湿剤を購入した。強烈に乾燥したトロントの冬、背中が痒くて独り悶え苦しんでいた日々を久々に思い出した。

新幹線で東京から博多まで

 東京から博多まで新幹線に乗って行く。子供の頃からの夢を実現させる日がついに来た。品川駅から乗った方が近いのだが、わざわざ東京駅まで行き、朝8時半発ののぞみ17号で出発。旅の友は買ったばかりのiPhone 5で、足下にコンセントがあり充電できる。そうでなければ九州に着いたとたんに使えなくなっていたかもしれない。新大阪まではWi-Fiが使え、またLTEがけっこう入るので驚いたが、これは新幹線沿線だけのことかもしれない。名古屋から京都までの間は雪による徐行運転で遅れたが、その後の山陽新幹線の区間で挽回。こっちに来るとトンネルが多い。うとうとして眠ったり、また起きたりの繰り返しで、初めての経験にわくわくしていたのか退屈感は全くなかった。昔とは違い、GPSがあるので今どこにいるか把握できることも大きい。関門トンネルをくぐり、小倉から博多まではけっこうあるというのが青春18きっぷで旅をした時の印象だったが、新幹線ならばあっという間だ。東京から5時間ちょっと。楽しい新幹線の旅だった。夜は友人と中洲で海鮮料理にありついた。
Dec11_2012

15年振りのボーナス

 嬉しいことに賞与、ボーナスが支給された。久しくまともなボーナスなどもらっていないかった。会社に勤めていた頃以来なので、15年振りであろう。研究者になっても、これまでボーナスがもらえるようなポジションになかった。現在のポジションは8月着任なので、全ての査定期間を満たしておらず、また東日本大震災の復興財源捻出のため約9.8%減額されているはず。ということは半年後のボーナスはもっと高くなるはず。それをまた楽しみの一つとして、毎日の仕事を頑張って行こう。

高層ベランダの強風

 僕にとって17階のベランダは、意外と広く、人生を楽しむための重要な場所である。一つ困ったことを挙げるとすれば強風であろうか。以前住んでいた3階に比べると風がかなり強く、アサガオなどの生育も明らかに悪い。今日は水槽の掃除に使っているトレイが隣の家のベランダまで吹き飛ばされていた。もともとはアイスクリームの容器で、別に無くなっても何の問題もないのだが、底にミナミヌマエビの糞が大量にこびりついていて見るからに汚い。そんな物がお隣さんの所に行ってしまい、本当に申し訳ないのだが、無視し、何もしないことにする。うちのベランダにもいろいろなゴミが飛んでくるし、お互いさまだ。

ファイナンシャル・プランナーの稼ぎ方

 丸ノ内線で新中野駅へ。小学校3年から高校2年まで住んでいた懐かしい場所である。最近は年に数回、小学校の同窓仲間で集まって楽しいのだが、メンバーが決まっていて新鮮味に欠けてきたのが残念だ。しかし今回はファイナンシャル・プランナー(FP)をやっている友人から興味深い話を聞いた。今やFPなんて珍しくもなく、独立しようがしまいが、せっかく頑張って資格を取っても生計を立ててゆくことはそう簡単ではない。そんな中で自分の会社を持ち、頑張って活躍している彼から、彼なりの工夫と努力を聞き、なるほどと感心させられた。貧乏性の染み付いた僕らにはFPに金を払って相談しようなどという気が起こらないのが普通である。ならば個人からではなく、会社から金を取ればいいのである。愚痴を言っていてもどうにもならない。別な視点から、将来性も考え、わずかな可能性にもかけて行動を起こしてこなければ今の成功はなかったのだろう。それはFPに限った話ではない。

緊急地震速報通知

 東日本大震災から一年半以上経つが、最大震度で5弱の余震が発生。未だに余震を起こす2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震の影響の大きさを思い知らされる。また、緊急地震速報通知の有用性にも驚かされた。僕が子供の頃はなかったし、中学生の地学の授業で地震のことを勉強した時にも、まさかこんなものが将来できるとは思いもよらなかった。地震そのものに対する研究だけでなく、情報通信技術の進歩も欠かせない。開発に携わった人たちの冥利をうらやましくも思う。

花に追われた恐竜

 図書館には未だにVHSが置かれていて、先日は息子に乗り物のビデオを、そして自分にはかつてNHKスペシャルとして放映されたらしい『生命40億年はるかな旅』の第4集『 花に追われた恐竜』というのを借りてきて見た。かつて『地球大紀行』を見て感銘を受け、その後の人生が変わったと言っても過言ではないほどだが、このシリーズは見たことがなかった。花を付ける被子植物は、恐竜達が闊歩する中生代に裸子植物から分岐したそうだが、この被子植物の登場と恐竜の絶滅との関連性を紹介した番組で、意外な話だったが、なかなかの説得力があった。恐竜の絶滅については巨大隕石の衝突が直接の原因だったと思い込んでいたが、まだまだ謎は多いようだ。

毎年欠かさず手に入れるカレンダー

 大学で非常勤講師をやった帰り道、大手町から有楽町まで歩きビックカメラへ。目的は来年のカレンダーをもらうためである。紙のカレンダーなんて不要と思っているが、この日本地図のカレンダーだけは毎年トイレに張って、毎日楽しんで眺めているので、なんとしても手に入れなければならない。去年は12月13日に取得して危なかったが、この時期に行けば問題ない。毎年、いつ頃から配り始めるのだろう。勤労感謝の日辺りからだろうか。

みんなの手本となるような発表

 今日のセミナーでの論文紹介では、研究部長から、大学院生をはじめとするみんなの手本となるような発表してくれと頼まれていた。これはかなりのプレッシャーである。内容はともかく、少なくとも形式だけは、つまり必要事項は漏らさず話の流れを作ってまとめてみた。いい発表になったか否かは疑問だが、最後に研究部長が僕の発表を例に、こういった形式でと説明を加えていたので、最低限の希望には応えられていたようだ。

不可解な旅費精算

 10月末、三島に出張があり、新横浜から東海道新幹線こだまで往復した。それだけでも運賃が6,600円かかったのに、100km未満なので特急利用が許されないとかで、小田急線で旅費清算されてしまった。日当を含めても支給額は5,420円。三島に日帰りで仕事に行くのに、小田急線で行く人がいるのか。移動時間も勤務時間である。全く不可解な内規だ。

モバイルデータ通信の利用データ量

 iPhone 5でテザリングを申し込んだ場合、月に7 GB以上を使うととんでもない通信速度制限をかけられるらしい。7 GBなど次世代シークエンサ関連のデータを送れば一発でアウトだが、実際の日常生活で使っている限りではどうなんだろう。これまで使っていたiPhone 4で調べてみると、2年間のモバイルデータ通信の利用データ量はなんとたったの3 GBだった。極力Wi-Fiを使い、動画を見たりしなければ月に7 GBなど、とても届かない。これまで通りの使い方ならば何も心配することはない。安心した。
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Glires

Author:Glires
生物学者の端くれ

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