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人生案内連載100周年

 読売新聞の人生案内が連載100周年を迎えたらしく、電車の中に広告まで出していた。確かにこれだけでもこの新聞の魅力をアピールできるかもしれない。僕は大学生の頃から興味深く読んでいる。今でも毎朝の楽しみの一つで、今日の朝刊の回答者は増田明美だった。最近ではマラソン解説を含め、よくテレビにも出演している。ロサンゼルスオリンピックを棄権して以来、あまりいい印象を持っていなかったのだが、苦労多き人生を反映してなのか、彼女の回答からはいつも、他の回答者とはひと味違った人生の深みを感じさせられる。
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ニラの発芽

 ニラの種を買い、さっそく蒔いて、それから毎日楽しみに水をあげていたがなかなか芽が出ない。そんなにすぐに出るわけがないのに、ひょっとしたら全く発芽しないのではないか、土が悪かったかなどと心配になったがようやく出てきた。折れ曲がった状態で小さな小さなニラが出てくる。10日かかった。買った種はあまりにも多かったので、職場の友人6人に分けた。このちょっとした幸福感も共有できればと。
May30_2014

将棋にはまっている息子

 去年の11月にドラえもんの将棋を買ってやり、息子は意外と早く将棋を指せるようになった。年末には、駒の動かし方が書かれていない普通の駒も使えるようになり、帰省した時には祖父母や叔母、従兄とも対局していた。囲碁より取っ付き易いようだ。よほど楽しいらしく、最近ではパソコンやiPadを使い、独りで日に何局も勝手に遊んでいる。パソコンやiPadのゲーム、Wiiなんかにはまって時間を過ごすよりはずっといい。僕も毎晩のように対局させられるのだが、今夜はこっちの飛車と角を息子の持ち駒にして始めたところ、まじめに考えていたのに負かされてしまった。
May29_2014

SNSの一方的な利用法

 初めて勉強したプログラミング言語は、大学1年生の時に授業で教えられたFORTRAN 77である。その時はそれほど興味が持てず、熱心に取り組まなかったので、FORTRANではサブルーチンの書き方さえ当時もそしてその後も理解できていなかった。参考書等はほとんど捨ててしまったが、一冊だけ捨てられずに本棚に並んでいる。正直言って邪魔なのだが捨てられない。勉強し直せば捨てられるだろうと、ふとこの古典的なプログラミング言語を復習してみることを思い付いた。三日坊主で終わりかねないので、みんなに見られる形に、アカウントを作って放置していたGoogle+に書き込んで勉強の成果を世界中から敢えて見られるような形で進めることにした。他人とコミュニケーションを取りたいわけではなく、もちろん取ることはかまわないが、自主的な勉強に強制力を添えることがSNS利用の主旨である。とにかく一方的に書き込む。間違いがあってもかまわない。いずれ理解できた時に修正すればいい。1年間も頑張れば習得できるだろうなんて思っていたが、意外と楽しく、そろそろ1ヶ月になるが毎日欠かさず書き込んでいる。毎日でなくてもいいのだが、この調子ならば半年もかからないだろう。

師匠の名を添えて依頼

 査読の依頼があり、3週間の期限だったが、その2日前にコメントを返した。一仕事終えてほっとしたところである。英文メールでの依頼だったが、エディタは日本人で、その後、日本語のメールも届いた。師匠の名を出されては断りたくても断りにくい。巧い手だ。

包丁の手入れ

 近所でイベントがあり、無料の包丁研ぎサービスがあったので2本研いでもらった。両方とも僕が買った包丁である。妻はかえって切れにくくなったなどと言っていたが、決してそんなことはない。ありがたいサービスである。だいたい料理してまな板の上に使った包丁を長時間置きっぱなしにしたり、ためた水の中に入れておいたり、濡れたまま乾かしている行為が僕には我慢できない。そんな感じで錆びてしまった部分は今回研ぎ去られたはずなので、妻はともかく、今後は大切に使いたい。いずれは自分でもうまく研げるようになりたいが。

プロ棋士と初対局

 最近、息子は将棋に凝っていて毎日のように遊んでいるが、今日は子供のための囲碁教室が開催されていたので二人で行ってみることにした。教えてくれるのは退役したプロ棋士。無料で対局して教えてもらえるのだから全く羨ましい機会である。ルールは分かっているが、二眼を作ってはじめて活きられることを息子は理解できていないので、その辺りのことをしっかり教えてもらいたいと伝えたが、「そんなことはいずれ分かるから大丈夫」などという返答だった。まずは13路盤9子局で腕試し。このぐらいならば僕でもプロ相手とは言え勝てるのではないか。息子の記念すべきプロとの初対局は当然のように敗北を喫し、子供の対局相手が決められた。息子よりもちょっと上ぐらいの男の子。互先の黒番で相手の白石を次から次へと取り、対局中にも関わらず自分のことを「つよすぎる」などと言ってはしゃいでいる。対局マナーが悪過ぎる。ざま見ろという感じで次に白黒入れ換えると負かされた。「くろのほうがつよいんじゃん」と言い、プロからは「そうだよ」と返される。今度は小学生相手にもう二局。こちらは先手でも後手でも勝って、無邪気にプロに向かって「しろでもかった」と大喜びだった。行くまでは嫌だと言い、プロに負かされた時は「おもしろくない」と言っていたが、けっきょく最後は2連勝でかなり楽しかったようだ。今日の碁敵たちも死活がよく分かっていないことが幸いした。しかし、最大の収穫は息子の対局マナーの悪さを知ったこと。計算機相手ではなく、たまには人と差向いで打ったり指したりさせることが重要そうだ。
May25_2014

子連れ研究打合せ

 土曜日の今日は研究所内の先生と打合せが予定されていた。子連れでも、キャンセルしてもいいと言われていたが、まさかそうなるとは思わなかった。妻が娘の中学校に行かなければならなくなり、息子の世話は僕が担当せねばならない。キャンセルするのは嫌だったので、奴を連れて行くことに。静かにさせるために、iPad miniを持って行って将棋で遊ばせておくことにした。息子は僕とは違い、他人の前でも物怖じせずに淡々としゃべる。ぶつぶついいながら将棋を指す4歳児。決して頭がいいわけではなく、将棋も計算機相手に勝てるわけではないが、端(はた)から見れば天才少年の様相である。案の定負けると、次は足し算をやると言ってようやく書けるようになった下手糞な字で足し算をやって遊ぶ。まれに間違えて笑われていたが、やはり天才児だとみんなにちやほやされ、奴にとってはなんか楽しい父親の職場訪問となった。先生の方は子連れでもいいと言っていただけのことはあり、適当にあしらう一方で仕事の方もうまくまとめていた。

パセリが発芽しない

 この春に種を蒔いたパセリが全く発芽しない。去年、実家に転がっているのをもらってきたもので、一年前は多数芽を出したのだが、今年はどうしたのか。この種は友人何人にも分与しているが、どこもかしこも発芽していないという。時間が経てば発芽率は落ちるだろうが、全く出ないとは。種の保管方法に問題があったのか。一方で、一年前の株は今、莟をたくわえた茎を伸ばしている。

信じられないほどしぶといアブラムシ

 種を採ろうと1年以上に渡って育て続けているハツカダイコンが、大量のアブラムシにたかられてひどい状態になっている。奴らの増殖スピードは半端ではない。殺虫剤をかけても駄目だったので、日本酒と洗剤を混ぜてかけたりしてみたが駄目だった。死ぬ気配がない。いったいどうなっているのか。

ディスクアレイ装置とNFS

 購入から1年以上が経つクラスター計算機だが、今日、ようやく50TBほどあるディスクアレイ装置が使えるように設定された。これまでは各ノードに据え付けられているローカルなディスクしか使えなかったが、今後は全ノードからそのディスクアレイをInfiniBandまたはEthernetで、NFSによりアクセスできる。35ノードもありながら並列分散ファイルシステムでないのが少し残念だがしかたない。NFSもアクセスすることにより自動マウント、しばらくアクセスがないと自動アンマウントされるよう負荷軽減の工夫がされており、NFSサーバとNFSクライアントの仕組みの一端に初めて接した。多くのノードからのアクセスが集中した時のNFSサーバの動作が心配だが、とにかく使い倒してみよう。

ホームセンター散策

 近所にホームセンターがないことを残念に思っていたが、娘の椅子を買った際に、自転車でちょっと頑張れば行ける範囲にあることが分かった。それ以来機会を伺っていたがこの日曜日、特段の目的はなく、ただぶらぶら様子見のために息子を自転車の後ろに乗せてでかけた。店内を走り回る息子の扱いが厄介だったが、そこそこ楽しめそうな店であることが確認できた。今回は化成肥料とニラの種を買ってきて、さっそく蒔いてみた。気が早いかもしれないがまだ芽は出ていない。

自宅の電気使用量

 東京電力のでんき家計簿なるものに登録してみたのだが、そうするとウェブサイトで毎月の電気の使用量が棒グラフで表示される。この1年間、特に夏と冬の使用量は、その1年前の使用量と比べて上がっているように見える。さらに気になったことは同じ契約容量の世帯の平均使用量に比べ、うちが1.5倍近く多いことである。共働きで昼は不在にしているというのに。仕事柄、電気から受ける恩恵は非常に大きく、電気料金は安いと思えど高いなんて思っていなかった。節電については周囲の誰よりも気を使っているつもりだが、この現状は改善の余地がありそうだ。
May19_2014

恒久的な建物と仮設の建物

 坂茂のTEDのプレゼンがなかなか良く、感銘を受けた。NHKのスーパープレゼンテーションを録画しておいて見たのだが、奇抜な発想と挑戦、ボランティア精神、そして日本人として英語の話し方とユーモア。今では変ってしまったが、かつては建築家を夢見ていた、そして今、中学生として英語を勉強している娘にこのプレゼンは参考になるに違いない、それどころか娘の人生をも変えるかもしれないと見させることした。英語はもはや理解できないだろうが、字幕を追うだけでもいい。娘は最初こそおとなしく見ていたが、そのうちにソファーに横になって眠っていた。

顧客のニーズを無視したお節介機能

 ディスプレイのサイズが小さなUltrabookでWindows 7を使っているとウィンドウを移動させる際に、なんか意図しない動きをされて苛々させられていた。たまにしか使わないから深く考えていなかったが、ウィンドウを広げて見ようとする時に勝手に全画面表示のようになっていることに気付き、さすがにこれは設定で変えられるだろうと調べたら「ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします」というのにチェックを入れればいいことを知った。なんでこうもWindowsはお節介な動作が多いのか、そのデザインに対する基本的な思想がどうなっているのか理解に苦しむことが度々である。パソコンに対する習熟度の違いで、これらの動作をありがたく思う人いるということか。Microsoftは顧客のニーズをどれほど調査した上でこれらを実装しているのか。

娘の夏服

 中学に入った娘はおとといから夏服で通学し始めた。僕の学校は5月末日まで冬服と厳しく決められていたので羨ましい。東京も5月末になれば暑い日が続く。制服、制帽、制靴に決められた鞄とバッグ。そんなつまらないことに厳しかったが、僕が卒業してから制帽は無くなったと聞いた。校則はそれ以上に緩和されているのだろうか。

風薫る五月

 薫風という言葉がある。風薫る五月という表現もあるが、今の時期に吹く爽やかな風のことをこのように呼ぶらしい。毎朝の通勤時は、砧公園をつっきっているのだが今日はその薫風を感じることができた。しかも若葉というか、もうちょっと青々としてきたような木々の葉の香りがする。東京都の区内の移動にも関わらず、日々こんな体験ができるとは幸運である。ところで五月とはいつのことか。旧暦の五月ならば、今の6月、さらには7月にも入るかもしれない。梅雨の時期だ。さすがにそれはありえないだろう。ならば以前は風薫る四月と言っていたのか。

画像のalt属性

 XHTML 1.1やHTML 4.01ではimgタグのalt属性を必ず書き込まねばならないことになっている。画像を読み込まずテキストだけ素早く表示したい場合、または自動的に多くのウェブサイトを調査する場合などに便利なのかもしれないが、面倒なので空文字にしてきた。がしかし、本を読んでいてそのもう一つの意味が理解できた。視覚障害者にとってもインターネットおよびそこで公開されている果てしない数のウェブサイトは生きる上で欠かせぬ情報源となっている。そこに写真やイラストがあっても、そういった人たちは何も理解できないのだ。テキストで書かれていれば、コンピュータに音読させたり何らかの方法で入力情報となりうるのに対し、画像の別情報への変換は今のところ極めて困難である。しかしalt属性で少しでもテキストによる情報があれば利便性はかなり違う。これまで眺めていたコンピュータ関連の書籍やウェブサイトには、こういったことが全く書かれておらず、視覚障害者のことなど想像だにできていなかった。今後は極力、数語でもいいからalt属性を書き込むことにしよう。

サラダ油の再利用

 自転車用の潤滑油が知らぬ間にひっくり返って、しっかりした蓋ではなかったので全部漏れていた。ひょっとして天ぷらを作るのに使ったサラダ油の廃油でいけるのではないかと思い、チェーンと鍵穴に注してしばらく使っているが、なんかいい感じである。インターネットで調べると、酸化しやすいから良くないなどいろいろ書かれているが、酸化しやすいんだったら還元剤として働くんだからむしろ金属に対してはいいんじゃないか。そもそもサラダ油の酸化とはより化学的に言えば、どのような反応のことを言っているのか。その辺りを正しく理解する必要がありそうだ。うちの妻は贅沢にも一回揚げ物をしただけでその油を吸って燃やすごみとして捨ててしまう。一回しか使わないのはまあいいとして、せっかくの有機物がもったいないように思え、僕は肥料にしてみたり試しているのだが、自転車の潤滑油としてもじゅうぶんに再利用できるのではないかというのが現段階での結論だ。よほど大切な自転車は別として。

山内家下屋敷跡

 世界の文明について、または地域の史跡について調べ、まとめて提出という娘の中学入学前の社会の宿題があった。前者の方が情報が多く簡単に調べられそうだと娘は考えていたようだが、東海道江戸から最初の宿場町として栄えたこの近辺は寺社、史跡などいくらでもある。独自性を出すためにも後者を選ばぬ手はない。娘と一緒に図書館に行き、あれこれと地元の情報を集め、僕からもいくつか候補を出してやった。近くに山内容堂の墓があり、浜川砲台跡、坂本龍馬像、山内家下屋敷跡など土佐藩に関わる史跡が多いことから土佐との関わりを調べたらどうかという話に乗り、娘は独り自転車で回ってきた。残念ながら容堂の墓は改修中で敷地内に入れなかったようだが、その他の史跡は見つけられたという。あれから2ヶ月くらい経つが、山内家下屋敷跡には行ったことがなかったので、週末、息子と二人で散策に行ってきた。今では浜川中学校の第一京浜に面したところに解説板が立てられているだけだが、書かれていた地図を見るとかなり広い。さすが20万石の大名屋敷である。
May12_2014

なんで月がついてくるの

 夕方、息子と二人で歩いて温泉に出かけた。5月も中旬となって日が延び、まだ明るいうちの露天風呂である。青空に白い月が見えた。その帰り道、息子がまた「なんで月がついてくるの」と質問する。歩いても歩いても月はついてくる。最近は、時々この質問をされるが、僕の説明では難し過ぎて奴には理解できないようだ。実は僕も幼い頃はこの現象が不思議でならなかった。特に走っている車から見る月の動きが不思議だったが、その理由がいつだったか自ずと理解できた。多分それが人生初めての経験だったと思われる。不思議なあるいは複雑な自然現象を既知の事実から論理的に説明できた時の感激を味わったのは。今や気が付けば、それを世界の誰よりも先駆けて見つけ、かつ発表しなければならない立場にある。僕の息子ならばいずれ自分で理解して、感動してくれることと思う。
May11_2014

葱坊主の天ぷら

 この時期になるとベランダで育てているネギが花を咲かせる。葱坊主である。ここまで育つと、ネギは固くまずくなってしまうので抜いて殺してしまうのだが、ふとウェブサイトで調べてみるとまだ開いていない葱坊主も天ぷらにすれば食べられるらしい。おいしそうなのが一つだけあったので、サクラエビの掻き揚げといっしょに揚げてみた。家族の誰も箸をつけそうもないのでそれならばと僕が丸ごと味見した。なかなか旨くできた。40数年も生きていると、毎年毎年、同じようなことが繰り返されるわけだが、葱坊主を食べるというのもその繰り返しに情趣を添えてくれそうだ。来年は子供達にも食べさせよう。
May10_2014

自転車の補助輪を外す

 連休最後の日に息子の自転車の補助輪を外してもらった。怖がって、まだまだ乗れるようにはなっていないが、そろそろ真剣に練習させなければ。周りの、ペダルのないストライダーに乗っていた子なんかは既に補助輪なしで自転車を乗り回している。うちの子は三輪車や補助輪付きの自転車を漕げるようになるのは早かったが、その後の上達がない。親の責任も大きい。これからの週末は息子の自転車の練習に時間を割いてやろう。

チューリップを咲かせられなかった

 一年前に球根を掘り起こし、乾燥させ、土を作り、秋に植えて水をやり、冬を越し、ずっとチュリーップの成長を見守り、花を楽しみにしていたのだが、なんと一輪たりとも花を咲かせることができなかった。こんな結末になるとは想像だにできなかったので動揺は大きい。つぼみが見えてきた時点で、これはおかしいと思えるような貧弱な茎で、開花は諦めていたが、4種全てで残念な結果となった。球根はじゅうぶんな大きさがあったと思ったが読みが甘かったか。この冬でなく、その前の冬に与えた養分、日照量が足りなかったのか。今土の中ではどんな球根ができているのだろう。葉が枯れ落ちたら掘り起こして検討せねばならぬ。
May08_2014

二酸化炭素の排出量

 クラスター計算機を動かすために10馬力の空調機を入れてもらったが、これが毎日の二酸化炭素の排出量を計算し、出力してくれる。余計なお世話のような気もするが、その値が意外と大きくびっくりさせられる。設定は摂氏24度まで上げているのだが、それでも昨日分は15.6kgとなっていた。グラムではない。キログラムである。15.6kgのドライアイスを想像してみればいい。これを気体の体積に直せば1万リットル近くになる。今は原発が止められているので、確かにその値に近い二酸化炭素が大気中に放出されているのだろう。そのためにどれだけの化石燃料が燃やされているのだろう。使っている電気は空調だけではない。心して仕事をせねば。

罰金額の累計

 最近は午前4時以降に起きたら1分当たりの寝坊で1円の罰金と決めていた。それ以前にも1回当たり50円の罰金を課していて、5ヶ月前の歳末たすけあい募金以来の累計が5,414円にもなってしまった。5千円を超えるとさすがに痛い。しかしここで払わないと罰金の意味がない。特に近頃は寝過ごしたことが多かったなと反省しながら、そして何かの役に立ってくれればと願いつつ、きっちり5,414円を封筒に入れ、自治会を通じて日本赤十字社に寄付した。

若き日の愛読書

 帰宅途上、iPhoneでニュースを見ていたら渡辺淳一が亡くなったと知った。好きな作家というわけではなく、今後読みたい作品があるわけでもないが、大学生の頃に読んだ『遠き落日』は人生に大きな影響を与え、何度読み返したか分からない。読んだ本は手元に残さない主義だが、この文庫本上下2巻は未だにトイレの棚の上に並べてある。独り寂しくカナダで暮らしている時も励まされたものだが、帰国してからは不思議と読み返した記憶がない。齢を重ねるにつれ、いつの間にか必要なくなったのだろう。他に読んだ作品といえば『光と陰』ぐらいである。『遠き落日』とは違い、二度と読みたくないような小説だったが、その筋書きは未だ強烈に僕の脳裏に焼き付いており、人生とはそんなものだと若き渡辺淳一が教えてくれていたことに今日気付かされた。

東條英機邸跡

 東條英機といえばA級戦犯としてタブー視され、僕らの世代ではその実体を知らされていない感がある。山崎豊子『二つの祖国』を読んで一面でも知ることができたのは幸いであったかもしれない。決して偉人としては扱えないものの、彼から学ぶべきことはあまりにも多い。小説の中で彼の自宅が用賀にあったことを知った。つまり自殺未遂を計り、米軍に助けられた場所でもある。調べてみると用賀一丁目であり、僕の通勤路からそう離れていないので、家族のいない休日を利用して独りふらふらと散策に行ってみた。駅からは離れているが、首都高速をくぐってちょっと小高いところに登った静かな住宅街の小さな一画に石碑が立てられている。せめてこんな物でも遺すとは、世田谷区、そして現在の土地の所有者には頭が下がる。ここに東條英機邸があったのだ。69年前の当時とは様子はだいぶ変っているだろうが、辺りのけっこうな樹齢の木々のいくつかは昭和以前から生えていたものだろう。僕が思索に耽っている間、誰も通ることはなかった。駅の周辺案内図などにも書かれていない。iPhoneで撮影した写真に記憶されている情報によると、場所は北緯35度37分27秒、東経139度38分22秒である。
May04_2014

幻想即興曲を弾く

 以前は娘のピアノ演奏を、練習曲も含め、けっこうな頻度でYouTubeに載せていた。載せて公にすることがいい励みになり、また興味を持って連絡してくれる人もいてそれもまた励みになり、上達につながったと言っても過言ではない。連絡をくれた人の中にはまだまだピアノを始めたばかりの同じような年頃の女の子のお母さんもいたが、その子はうちの娘がやめてしまっている間にもめきめきと腕を上げ、最近、『幻想即興曲』の動画を載せていた。発表会か何かで演奏するための練習風景で、まだまだ完成には程遠いがちゃんと曲にはなっている。手も指も成長しているところで大きくはないと思うのだがこの年齢で弾ける曲なのか。『幻想即興曲』を弾くとは僕自身にとってはとてもかなわないもののピアノを弾くという一つの段階のステータス・シンボルである。辛いこともあったと思うが頑張り続けた証だろう。本番ではどんな演奏を披露するのか。

顕微鏡の扱いで父としての威厳

 家ににおもちゃの顕微鏡がある。おもちゃとは言え、まともには作られているので、顕微鏡としてじゅうぶんに使える物である。先日、娘が宿題とやらで、ベランダに咲いていたハツカダイコンの花を取ってきて、雌しべや雄しべを顕微鏡で観察しようとしているのだが、どうしてもうまく見られないようだ。いらいらしているので、どれどれと見てやったもののそんなに自信があるわけではなかった。最近は顕微鏡など全く触っていない。しかしすぐに焦点を合わすことができた。こうやって時々、父としての威厳を示しておかねばいずれなめられる。今回は運が良かったが。
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Glires

Author:Glires
生物学者の端くれ

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