スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

モジュール化の重要性

 プログラミングを始めた頃は、そうはできても、ソースプログラムを分ける意義を実感できず、また、プログラマーとして仕事をしていた頃でさえ、なんでこうもソースプログラムが幾つにも分かれているのかと複雑さに苛立ったものである。あれから20年になる。今や、僕が仕事で作ったプログラムに他人があれこれと手を加えるようになり、今頃になってモジュール化の重要性をひしひしと感じさせられている。
スポンサーサイト

満開のユキヤナギ

 息子と手をつないで保育園に通う。毎朝続けてきたこんなことも残りあと数日である。今、家の前のユキヤナギがきれいに咲いている。この光景を残しておかねばと、きのうはわざわざ三脚を持ち出し、ユキヤナギの前で楽しそうに二人で手をつないで歩いている写真をセルフタイマーで撮った。なかなかいい写真が撮れたのでFacebookに載せたら多くの友人が反応してくれ、特にユキヤナギが好きな友人はコメントを書き込んでくれた。写真が残っていなければ、息子は、こうやって保育園に通ったことなどきれいさっぱり忘れてしまうことだろう。息子の保育園6年間の最後を飾る記念の一枚となった。
b20160330

10GbE開通

 研究所内のLANとは別に、僕らが使っているサーバなどを独自に10ギガビットの光ファイバによるネットワーク、10GBASE-SRで接続する話がずっとあって、けっこうな期間にわたって話を詰めてきた。研究所のLANは最近まで100メガビットで、ようやく1ギガビットに置き換えられたというが、1階のサーバと5階のサーバ間では未だに1秒間に10メガバイト程度しか送れていない。10GBASE-SRを効率よく使えるなら、今よりも100倍の速さで、つまりこれまで1時間かかっていたファイル転送が40秒で終わるようになるのだ。そして今日、ついに10GBASE-SRによるネットワークが繋がった。

キーロック式のUSBメモリ

 仰々しくキーロック式のUSBメモリでデータが送られてきた。コンピュータ側で操作するのではなく、USBメモリその物にボタンが付いていて、パスワード入力を10回間違うとロックされて特殊な解除操作が必要となり、20回間違うと中のデータが失われるとのこと。何もそこまでと思うのだが、大騒ぎしてデータを取り出してこちら側での処理をしようとすると、なんかおかしい。よくよく調べてみると、馬鹿でかいデータの最後がエラーメッセージのようなもので中途半端に終わっている。明らかに向こう側で、このデータを作った際の問題だ。力を置くべきところがずれてはしないか。腹が立つ。

線路脇の菜の花

 息子のサッカー教室は一区切り。来月からは小学生ということでちょっとだけだが本格的になる。今日はその体験会ということだったが、集まったのはこれまでの仲間だけだったので、体験会ではなくただの練習のようになってしまった。さて、その場からふらふらと線路沿いまで行ってみるとみごとな菜の花、つまりアブラナが咲いていた。春を感じさせられるが、これがハクサイと同一種というのは、相変わらず驚きである。母も、花はそっくりだと言っていた。いずれ、ハクサイの菜の花も見てみなければ。
b20160327

両親の上京

 妹家族と明日から旅行に行くということで、両親が東京にやって来た。うちに寄った主目的は、息子の入学祝いである。3人目の孫のランドセル姿を見られるまで二人揃って健康でいられて何よりである。母は、部屋の中で育てている豆苗が気になるらしい。その場で収穫、ニンニクとベーコンで炒めて出してあげると、舌鼓を打って感動してくれた。料理で母親を唸らせるなど、考えてもみなかった。両親と息子と4人で戸越公園まで散歩に行った。これまで行ったことがなかったようなので。

毎日算数数問

 未就学児ながら余りのある割り算まで理解し、それを豪語している息子だが、残念ながら天才という雰囲気は全くない。算数や数学を得意でいられるには、それなりの努力を継続しなければならない。小学校2年生や3年生の問題集を解かせているが、難しい文章題などになると解けずに怒り出してしまう。そうなったらもう全く考えられないから、それ以上解けなくなってしまう。難しい問題に対して興味を持って、落ち着いてじっくり取り組むようになって欲しいのだが、そう望むのはまだ早いか。とにかく最近は、毎日少しでもいいから算数の問題を解くようにさせている。欠かさずに。息子もかろうじて応じてくれている。少しずつでも続けてくれていれば、いつかそうなってはくれないかと期待して。

プログラミング関連の質問メール

 職場で、ソフトウェアの使い方やプログラミング関連の質問メールを受けることがよくある。難しいとあれこれ悩み、回答するのが数日後になったりするのだが、けっこうな割合で、ああその件については別な方法でなんとかなったのでもう大丈夫ですなんて返ってきたりしてかなり腹が立つ。こういうメールは一週間ぐらい放置しておいたほうがいい。いや、メールの回答などしなくていいか。

ウィキはなかなか便利

 掲示板やブログと比べるとウィキは敷居が高いように感じられ、これまで、もちろん見ることはしょっちゅうだが、自分で立ち上げたり編集したりということはいっさいしてこなかった。しかし、職場内で自分だけで情報発信サイトを作ろうとすると負担が大きいし、ウェブサイトにしても、日本語を含んだファイルを作ってサーバに送ってなどとやっているとかなり面倒である。何人かが編集する場合、同期の問題も発生する。そこで重い腰を上げウィキの導入を検討してみた。見慣れているWikipediaのMediaWikiがいいように思ったが、MySQLなどが不要なPukiWikiが設定が楽そうに思え、CentOSにインストール、設定し、使ってみた。ウェブサイトからそのウェブサイトを共同で編集できるウィキ。独特のマークアップはやはり一つ一つ調べながら書かなければならないが、細かいことは気にせず、情報発信を念頭にとにかく作業を進めて行けば、予想以上に便利である。敷居は思ったほど高くなかった。

サッカーの筋肉痛

 おととい親子サッカーに参加し、きのうと今日、激しい筋肉痛である。ほんの一時間ほど動いただけのことなのに、こんなに痛くなるとは。普段、全く使っていなかった部分を動かしたのだろう。僕がよくやる山登り、ランニング、水泳なんかとは違い、サッカーは反射的に体を動かさなければならない。ここは大きく違うところだ。息子の方はけろりとしている。

親子サッカー

 息子が楽しんで通っているサッカークラブ。未就学児としての練習はいよいよ最後で、昨日は親子サッカーに参加した。前回は雨天中止となったので初めての参加となる。息子にせがまれ、妻はもちろんやる気などないからしかたなくという形だが、実は楽しみにしてた。子供相手とはいえ、サッカーの試合などやるのはいつ以来になるだろう。周りはそれなりの格好だが、僕は普段着で。みんな経験者っぽくうまそうに見えるのに、そんなに向きになってプレーしているわけではない。しかし僕はけっこう本気でプレーした。思いっきり蹴るなとは言われていたので、それだけは守って。頑張ってシュートを決め、点も入れた。思っていた通り、自分がやると楽しいものだ。

みんなともだち

 卒園式の後、例年、謝恩会が開催されるそうで、今年もお母さん達が準備に奔走してくれた。しかし謝恩会とは名ばかり、その実態は親達のお別れ会である。区の取り決めか何かで、保育士はそのような接待を受けてはならないらしく、招待されても辞退するのが慣わしとのことである。まったく馬鹿げた話だ。保育士の処遇改善が叫ばれている中、辞退すべきはそういうことを決めているお偉いさん方だろう。勘違いも甚だしい。さて、それはともかく、足元の悪い中、ほぼ全ての家族が集まった。みんな同じ小学校に上がるわけではないので、4月からお別れとなる家族も多い。実はこの謝恩会の最後に締めの挨拶をと前日に頼まれていた。嫌だが、そう頼まれたら断れるものでもない。光栄なことだし、いい機会でもある。何を話せばいいのかずっと考えていたが、式に参列して、おぼろげながら話の流れはまとまってきた。保育士体験でみんなの様子を見られたことから、自分が幼稚園を卒業する頃に遡って当時と今を比較し、僕自身が東京への引っ越しと親の意向で幼稚園を卒園できなかったこと、当時の友達との交流がまったくないこと、それに比べ14人はみんな元気でこんなに感動的な卒園を迎えられたこと、共働き家族としての苦労を共有した14家族はこれからもずっと友達でいられるはずなどなど。こんなことを、卒園式で初めて聞いた、保母資格とその経験を持つという中川ひろたかの『みんなともだち』という歌とからめて話した。基本的に僕は歌は嫌いないのだが、この歌は強烈に僕の心を打ったようで、この時ばかりは歌が歌えたらどんなに良かったかと人生で初めて思ったくらいである。謝恩会ではかなり酔ってしまい、やや緊張しながら、マイクなしのスピーチで大声を出していると、なんか呼吸ができない。それでも一生懸命、心を込めて話したら、帰り際には、感動したとか、じいんとしたとか、いい人選だったと言ってもらえ、僕の思いはうまく伝えられたようだ。しかしながら、酔って息もせずに話し続けたことは僕の体に相当なダメージを与えたようで、自宅に帰ると数時間、寝込んでしまうほとだった。

息子の卒園式

 あいにくの雨。天気が良ければあちこちで写真を撮りたかったのだが、親子3人傘をさして保育園に行くと、僕らが一番乗りだった。集合写真を撮り、10時前、予定よりも少し早く卒園児入場で卒園式は始まった。園児たちの歌の後に修了証書授与。うちの息子は0歳の4月から6年間、この同じ保育園に通い続けた。一時期、友達との間のトラブルもあって「行きたくない」と言っていた時期もあったが、概して楽しく通ってくれた。男の子は女の子に比べて弱いとよく言われるが、あまり休むことなく、6年もの長きに渡りよく頑張った。その間、もちろん親も通った。園長先生の祝辞の後、卒園児達は、歌や言葉で、友達に、先生達に、そして親達に感謝の気持ちを伝える。ご飯を作ってくれてありがとうとか、世話をしてくれてありがとう、そして産んでくれてありがとうと。普段は決して聞くことのない感謝の言葉である。そして「一年生になります」と。一人一人がみんなの前で将来の夢を語り、涙声になっている親と会話を交わす。感極まって声を出せない親も子も。親の何人かは、親の方こそ子に支えられていたと言っていたが、確かに僕らもそうだったかもしれない。先生達からも今度年長になる子供達からも歌の祝福を受け、最後にまた園児達は歌で返し、1時間ほどの式は終了となった。この年になり、歌などからは遠ざかっていたが、歌が秘める力というものを強烈に思い知らされた。保育園の卒園式など、土曜日でなければ行かなくてもいいかなどと思っていたが、決してそんなことはなかった。卒園児14名、全員が元気に参列し、14名全ての両親がまともな格好で参列し、先生達や友達との別れ、そして我が子の成長に涙を流した。

保育園の先生にメッセージ

 先日は息子にお世話になった担任の先生二人宛のメッセージを書かせたが、今日は僕もその裏に、ちょっとばかりのメッセージを書き込んだ。幼稚園とは違い、保育園の先生とは子供だけでなく親子揃って先生達との関わりが大きい。僕自身は幼稚園を途中でやめてしまっていることも相まって記憶がほとんどないのだが、うちの家族からの保育園の先生達とのつながりは強かったから、向こうからこちら側へのつながりもそう弱くはないと思う。これからも息子には逞しく成長してもらって、いずれ元気な姿を見せに行かねばと思っている。

毎日ピアノの練習

 今では全く弾かなくなってしまったが、娘は毎日欠かすことなくピアノの練習をしていた。息子にも同じようにやらせたいと思っているのだが、娘ほど熱心に取り組んでくれない。とは言え、嫌だと言いつつも、少しの時間ではあるがほぼ毎日練習を続け、バイエル50番辺りまでだどりついた。就学前に半分の53番までと思っているのだが厳しいだろうか。調べてみると娘の方はこの時期に77番辺りをやっていたから遅れをとっていることは確かだ。しかし、諦めることなくこつこつと続けさせなければ。娘の時のように自ら一生懸命取り組んでくれるよういかに興味を持たせるかが今後の課題である。

貝割れ大根の花

 最近は、ほぼ毎日水を遣ってはいるものの、園芸を楽しむ時間が取れていない。その証拠の一つに、貝割れ大根の花を咲かせてしまった。一度、咲かせたことがあるので、もう花など見たくはなかった。大根や葉を食べたかったのだが、アザミウマがたかっていることもあって放ったらかし状態になり、この始末。もはや大根は美味しくないだろう。とは言えこいつらは冬を越して花を咲かせた。ようやく春が来たということだ。
b20160316

日本語のをとお

 一昨日のことになるが、息子が保育園の先生達にメッセージを書くのを手伝った。その「お」は「お」じゃなくて「を」だよと言っても、息子は強硬にここは「を」じゃなくて「お」だと言い張る。こいつ、分かっていないんだ。確かにそんなこと、誰も教えない。小学生になってからだろうか、しっかり教育されるのは。小学校三年生にもなってこの区別ができていない友達がいたが、大人にとっては何の疑問も持たない日本語の常識である。「を」と書くべきところを「お」と書かれると、普段、そんな日本語にはめったにお目にかからないから非常に違和感を感じるが、これで通じないことはない。じゃあ「お」にするかと、先生宛のメッセージは息子の主張する通り「お」にした。この日のことお生涯忘れないためにも。

一度限りの保育士体験

 うちの区の区立保育園では保育士体験という制度がある。最近は保育園や保育士に言いたい放題文句を言う、将来モンスターペアレントになりかねないような親も多いので、保育士のたいへんさを分かってもらうというのが目的の一つだと聞いていた。保育士のたいへんさなど体験するまでもなくよく分かっている。そんなことを、そして仕事を休んでまでわざわざやりたくはない。我が子ならまだしも、他の子の相手もするとなると、子供に慣れていないとできるものではない。娘の時も含め、ずっと避けて通ってきたのだが、年長になって息子はやってくれとせがむようになった。それでも拒否し続けてきたが、ついに折れ、12月にやろうと思ったら頸肩腕症候群になってしまい、断念せざるを得なくなった。もう卒園が近い。ならば卒園式の週にと打診すると、14日と指定され、人生初めての、そしておそらくは二度とないであろう保育士としての一日を過ごした。今日は他園とのドッジボール交流試合が予定されていたがあいにくの雨。良かったのか、悪かったのか、屋内での活動に限られた。朝、保育園児は登園時間がそろっていないので、各自が好きな遊びを楽しんでいる。まず、男の子にオセロを挑まれた。そう簡単に負けるわけには行かぬと真剣に取り組んでいたら大人気なく勝ってしまった。次に女の子にトランプのスピードを挑まれた。そんなの小学生以来かもしれない。相手はけっこう強いのでこっちも本気で戦っていたら僕の方が数枚早くなくなった。こんな感じで子供達が気軽に声をかけてくれるのだが、みんなにできるだけ公平に相手をしてあげるのは難しい。インフルエンザがはやったりしていたが、今はみんな元気になって、うちの息子を含め年長14人全員がそろった。そして担任の先生が前に立ち、僕が先生として紹介され、みんなからの質問を受けることになる。まずは担任の先生からで、うちの子が生まれた時の状況を話してくれというもの。これはお決まりの質問らしい。同じ状況をうちの妻も話しているわけで、母親、父親という違った観点からの話がいつも興味深いらしい。なるほど、僕はその点、楽しめなかったのが残念ではあるが。そして子供達から次々と質問が投げつけられる。自分の持ち味を出せるよう、また未就学児にも分かってもらえるよう頑張って答えた。午前中はお絵描きの時間があり、子供達によって緻密さや、熱心さがかなり違って驚かされる。以前の学校生活なら、極端に外れている子は軌道修正されるだろうが、まあここは保育園なので先生としては様子見である。そして楽しみにしていた給食。自分たちで食べ物を器によそう姿を見て驚かされた。家でもやらせねば。その後は意外にも1時間の休憩と言われて園を追い出された。普段は、昼食の時間が昼休みだが、ここでは給食を食べる時間も先生たちにとっては勤務時間なので、それとは別に1時間休めるわけだ。僕は図書館に行っていい気分転換ができた。年中までの子供達はお昼寝の時間である。午後にはおやつがあって、午後4時になるとちらほらとお迎えの親達がやって来る。体を張って子供達と遊んでいると、午後5時にみんなの前でこの経験を今後の子育てに役立ててと修了証をもらい、保育士体験終了。最近やったお父さん達から意外と楽と聞いていたが、恐れていただけに確かに楽だった。お客様扱いされていたような感じもあるので、もっとびしびし使ってもらえればとも思ったが、おかげさまで楽しい一日を送ることができ、息子の願いにも応えてやることができた。体験中は、公平を心がけて我が子にはあまり接しなかったが、最後は話しながら親子二人で家まで歩いて帰ってきた。

人工知能また壁破る

 驚きである。何が驚きかって、AlphaGoがトップ棋士に勝ったことというよりもむしろ、その事実が読売新聞の一面右上のトップ記事に選ばれていることである。人間優位と言われつつも、コンピュータのプログラムに追い詰められていたのは事実で、こうなることは時間の問題であったはず。ただ、予想外に早かったというだけだろう。Google DeepMind社のプログラム開発者達は技術者冥利に尽きるといった感じか。一プログラマとして、また囲碁を覚えて7年半になる一愛好者として、この快挙の意義を自分なりに理解できることはなんとも幸せなことである。

時すでに遅し河津桜

 昨年、近所に河津桜の木があるのを見つけた。今年も咲いているに違いないと、息子を誘って散歩に出かけた。そんなのを見て何が楽しいのかという息子の素直な気持ちはよく分かるが、まあついて来いといった感じだ。昨年は3月下旬に見たからまだだじょうぶだろうと思っていたが、残念なことにほとんど散っていた。今年のサクラの開花は早いに違いない。息子の卒園式は来週で、入学式は26日後である。ソメイヨシノはいいタイミングで咲いてくれるだろうか。今、家の前にはハクモクレンがきれいに咲いている。

iDRACの初期設定

 DellのサーバにはiDRACというOSとは関係のない、HTTPSを利用したリモートで制御できる監視システムがある。昨年買ったサーバは時々電圧異常が検出されるので、ハードウェアのログを確認するためにDellのサポートに教えてもらって設定した。今回買ったPowerEdge T330にも付いていたので設定してみた。一回経験していたからそんなに難しくない。基本的にはiDRAC専用のNICにIPアドレス等の設定を行って、EthernetケーブルでLANに接続すればいいだけである。これはファイルサーバゆえ8個のSATAの状態をブラウザでリモートから確認できるのは嬉しい。RAID 6だから安心といった態度で放置していると、いつの間にかとんでもない事態になっていたということになりかねない。iDRACにはその他いろいろと便利な機能があるようだ。

大地の子

 僕が中国に対して好感を持っている一つの要因は中国残留日本人孤児であった。戦争のせいで本当の両親ではなく中国人を親に育てられた日本人達である。小学生の頃、そんなおばさんやおじさんたちが初来日し、テレビのニュースで流れた。日本人なのに外見はどう見ても中国人である。敵国であった国の子供達をここまで育て上げる、その慈悲深さに小学生ながら敬意を持ったものである。その背景を語ってくれたのは僕の母であった。しかし当時の母は、今の僕から見れば10歳も年下の、幼い小学生を持つ若いお母さんである。そんな女性がこの社会問題を正確に把握していたとは思えず、また、小学生である息子への説明も決して網羅的であったとは思えない。 年を経るにつれ、中国残留日本人孤児とは単なる心温まるような話ではないことを知り山崎豊子の『大地の子』を読まねばとかねがね思っていた。これまた長編なだけに読み始めるにあたっては気合いが必要で、なかなか手を出せなかったが、今年の正月明けから読み始め、2ヶ月かけ、今日読み終えたところである。これは想像を絶した決して無視することのできない、そして多くの日本人が知らない戦争の一側面である。これまでの人生で、誰一人としてこんなことは教えてくれなかった。解説に書かれていたが、山崎豊子は「残留」という「意志」を感じさせる言葉を嫌い、「戦争犠牲孤児」と呼ぶべきだと主張していたらしい。そして中国という国である。文化大革命、労働改造所、人民頼信来訪、第一次天安門事件 、外国人未開放地区、そして中国共産党の何たるかがこの本を読むことによって何となく理解できる。閉鎖国家である中国に自ら長期間滞在した山崎豊子の偉業のなせる業である。主人公を中心とする松本一家は僕と同じ長野県の出身である。多くの農家が養蚕業を営み、世界恐慌後に輸出が激減して苦境に追いやられ、多くの家族が満州に渡った。うちもそこそこの規模で養蚕をやっていたと聞くが、満州に渡るような話はあったのか。あるいは村長としてそのような働きかけをする立場にあったのではないか。主人公陸一心は最後「私は、大地の子です」と実の父親に告げる。今、僕もその歳である。そんな時にこの小説に出会うことができたのは実に幸運であった。

乳酸菌を変更

 もう何年も前のことになるが、義父に便秘にはビフィズス菌Bifidobacterium longumのヨーグルトがいいと勧めたことがある。そんなことはとうに忘れていたが、この年末年始に帰省した際、突然、あのヨーグルトはいいと聞かされ、感謝された。そうか、そんなにいいのか。12月、頸肩腕症候群でひどい目に遭い、その一因は便秘ではなかったかと強く疑っている。なんとかしなければと思ったので、義父に勧めておきながら忘れていたBifidobacterium longumのヨーグルトを毎日食べてみることにした。少なくとも大匙一杯を毎日、平均して一週間で400 gをずっと食べ続けている。もともとヨーグルトは好きで、クレモリス菌を使って自分で作っていたのをやめ、買って食べるようにしただけのことなのだが、1ヶ月もすると明らかに便の質が変わった。劇的に改善している。こんなにすごいとは思わなかった。確証はないのだが、他に便の質を変えるような要因は思い当たらない。

電子メールの開発者

 新聞を眺めていたら電子メールを開発したレイ・トムリンソンというプログラマが亡くなったことを知った。レイ・トムリンソン、今まで聞いたことがなかった。1971年に、現在のインターネットに発展することとなるARPANETに接続された別なコンピュータに初めてメッセージを送ったのだという。生まれは1941年というから30歳の時の業績だ。それに@を使うメールアドレスの形式もこのプログラマが決めたものらしい。僕が初めて電子メールを送ったのは1989年、インターネットを経由した送受信は1993年だと思う。それにしても1971年というのがいい。

産科医大学院生

 博士号を取得して研究所を去る3人の大学院生たちの送別会に参加した。うち一人は4年前の4月1日に一緒に加わった仲間のうちの一人で、最初はここで机を並べ、また常念岳を眺めながら育った同郷の女性である。4年間のうちに結婚し、出産もして、研究、仕事に加えて子育て真っ最中である。3人とも勤務経験豊富な産科医で、大学院生とはいえ、決して若いわけではない。そんなわけで、そこらの理学部や工学部の大学院生とはかなり様子が違う。年齢、社会経験だけではない。チームワークが必要とされる産科医ならではのものがあるらしい。みんな臨床に戻るようだが、研究も続けたいとのこと。時間的に難しいと思うが、テーマやデータには恵まれたものがあると思う。医師としてのキャリアを犠牲にしてまで数年間にわたって研究をしたのだから、ぜひ今後の人生に活かしてもらえたらと思う。

共働き夫婦の父親たちの集まり

 昨夜は保育園年長組のお父さんたちの飲み会に誘われ参加した。共働き夫婦の父親たちの集まりである。14家族のうちの過半数、8人の父親たちが集まった。一部の人たちはたまに集まって飲んだりしているらしい。普段からよく顔を合わせる人もいれば、保育園の行事で年に一度くらいしか会わない人もいる。みんな、どんな仕事をしているのだろう。日頃聞けなかった話がこういう場ではいろいろと出てくる。気づけば僕が最年長である。あれこれ話して疲れたが、黙って聞いているだけでも意味があったかもしれない。けっこう酔ってしまったが、二次会まで参加し、ふらふらになって帰宅した。長い人とは6年間にわたる浅い付き合いになるが、子供達の卒園まではあと一ヶ月もない。

22階への引っ越しの検討

 前回の8階に続き、今度は22階の同じ位置の部屋が空いたということで、また家族4人そろって見学に行った。前回と違って今回は部屋のクリーニングがすでに終わっており、それだけで印象はだいぶ違う。部屋の作りはほとんど同じだが、8階と22階の差は大きく、圧迫感、外から聞こえてくる音、見える景色はまるで違う。部屋数が多くなるものの居間がやや狭く、心配なところはあったが、特に娘が完全に自分だけの部屋が持てるということで、かなり前向きに。息子はわけもわわらずとにかく引っ越したいと。僕としては、引っ越しが面倒で、新築からこれまで住み続けてきた愛着もあり、どちらかと言えば移りたくはないのだが、この様子では引っ越しになりそうだ。これまでベランダは南南西に向いていたが、今度は東側と南側を向く角になるので毎朝日の出が見えるのかもしれない。今日は丹沢、富士山は見えなかったが、この位置なら西の方も見えるはず。夏至の頃の日の入りは怪しいが、日の入りもこれまで通り眺められるはず。

チーズがないチーズバーガー

 この前、娘と息子と3人でマクドナルドに行った。息子はハッピーセットでチーズバーガーを頼んだのだが、チーズが入っていないと言う。まさか。僕も昔はチーズバーガーをよく頼んだものだが、チーズバーガーにチーズを入れ忘れるなどあり得るのか。しかし、確かにチーズがない。これは珍しい。写真を撮ってからカウンターに持って行くと、すぐに新しいチーズバーガーを用意してくれることになった。食べかけのは調査するのか回収されそうになったが、そこは食い意地を前面に出し、僕が食べることに。終わってみればラッキーな話だった。チーズバーガーと言えどもチーズが入っていないこともある。息子にとってもいい教訓になった。

ハードディスクのギガバイト単価

 他の部署のファイルサーバ構築を、見積もりを取るところから手伝った。現在、6テラバイトの3.5インチ内蔵ハードディスクSATAは3万円で購入できる。これは1ギガバイトあたり5円の計算。バイトの10億倍のギガバイトである。驚きの数値だ。1円あたりに換算すると200メガバイトだから、3.5インチのフロッピーディスク100枚を優に超えるデータが1円で保存できるのだ。CD-Rだったら一枚分のデータが4円ぐらい。さて、そのSATAを8本でRAID 6にして欲しいと言われ、RAID 6にすると残念ながら35テラバイト程まで減ってしまうが、それでもすごい。今回はDellのPowerEdge T330というタワーサーバだったが、これまでラックサーバのPowerEdgeをいくつもいじってきた経験があったので、Linuxのインストールは容易だった。

入手困難なマウンタ

 最近、立て続けにサーバ関係で同様な案件が3つ発生した。Hitachi HA8000/RS210で、ベイにSASを裸で接続させて使っていたのだが、エラーが発生した。保守員が来て、調査した結果、幸いそのことは今回のエラーとは関係ないようだったが、裸で接続させると内部の空気の循環がおかしくなるのでやめてくれと注意された。数千円で手に入るなら買うと伝えたのだが、その後連絡がない。新規に購入したHP ProLiant ML110 Gen9はハードディスク無しで注文していたのだが、SATAを差し込もうとしたらGen7とは異なり、専用の入れ物がないと装着できない。他の部署で購入されたDell PowerEdge T330についても同様で、SATAを入れてまずはRAID設定と思ったのだが、やはり専用の入れ物が付いていない。いろいろと調べてみると、どうもそのSASやSATAの入れ物はマウンタやトレイ、キャリアなどと呼ばれていて、サーバを購入する際に付属しているか、サーバのメーカー純正ハードディスクを購入した際に付属している物で、単独では販売されていないようだ。他社のディスクは動作保証ができないからというのが表向きの理由。なるほど、そういう商魂たくましい戦法に変わったのか。中古品を扱っている店などからは手に入れられる可能性があるらしい。
b20160302
プロフィール

Glires

Author:Glires
生物学者の端くれ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
02 | 2016/03 | 04
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
アクセスカウンター
水槽
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。