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小丸尾根を下山

 汗で濡れた服のまま小屋の布団に寝転ぼうものなら息子も僕も寝入ってしまい、朝まで熟睡。夜中に寒くなってきて掛け布団をかけるのに目を覚ましたぐらいのものだ。4時前にアラームを鳴らしたら近くで寝ていた尊仏山荘の従業員に「まだ寝てていいよ」という意味不明なことを言われ、まだ暗かったこともあり、そのまま寝続けてしまった。それでも4時40分ぐらいには起きて1階に下り、朝食。持って来たパンを齧った。荷物をまとめて出発したのは5時半。息子は寒いと言っていたが、歩けばすぐに暑くなるのでそのまま行かせた。まずは下って金冷シまで戻る。帰りはいつものように鍋割山経由で計画していたので、ここから鍋割山稜を大丸へと登る。ちょっとした上りだ。ここから下って小丸へ上り返すのだが鞍部まで来ると分岐がある。小丸尾根という尾根に道がついているらしい。鍋割山に行くのもいいが、まだ歩いたことのないこの小丸尾根を下ってみたい気分になってきた。息子も疲れているだろうから、その方が楽だろう。よし、急遽、コース変更を決定。近道だと言い、左に逸れた。そして急な下りが始まる。大倉尾根のどこよりも傾斜はきつかったのではないか。息子は僕の言った近道ということばが信じられず、とんでもないところに連れてこられたといった感じで文句たらたらであったが近道に嘘はない。とにかく歩いてもらわなければならない。飲み物はまだ余っていたが、ポカリスエットなんかを飲み続けていると濃く感じられるので水で薄めた。ペットボトルは本当に便利である。高1の時に大倉尾根を登った時は、アクエリアスの缶を何本も持って来ていたから、一回開けたらそれを飲み干す以外なかった。山登りに慣れていないと下りの方がたいへんだろう。息子も長い長い下りには苦労していた。着いたらかき氷を食わしてやると言うと、それだけで少しは元気になり、その後もかき氷、かき氷ということばを繰り返した。ここはそんなに利用価値のあるコースとも思えないが、何パーティーか登ってきていた。小丸尾根下りのコースタイムは1時間20分となっていたが、僕らは分岐から2時間半をかけてようやく二俣に到着。鍋割山に登ったとしてもここに下りてくるわけだが、だいぶショートカットできたはず。今回、実は地図は画像にして全てiPhoneに入れて持って来た。実際、ポケットに入れたその地図はかなり便利で、従来の地図も持ってきてはいたがけっきょく一回も開くことはなかった。さて、大倉はまだまだ先。再びかき氷目指して今度は西山林道を歩き続ける。途中、雨がぱらぱらと降ってきたこともあったがたいしたことはなかった。東京の連続猛暑日は昨日が最後だったらしい。そしてバス停着が10時17分だったから、下りも5時間近くかかるというたいへんな山登りだった。未就学児にしては上できだろう。よく頑張った。約束通りかき氷を買ってやったら山盛りで食べ切れないほど。子供はなんであんな物が好きなんだろう。僕は好物のソフトクリームを舐めながら帰りのバスを待った。
Aug08_2015
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