スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

明かされなかった祖父と祖母の苦労

 天気予報通り、今日は雨となった。こんな雨の中、とても常念に登る気にはなれない。一日空いてしまったので、長らく中断していた先祖調査を再開することにした。今日は母方祖父、つまり母の父の除籍謄本を取り寄せてみることにした。直系の孫なので僕独りでも取れるのだが、万が一、母が気を悪くすると困るので、母も、ついでに息子も連れて3人で市役所の支所にでかけた。祖父の本籍は、両親の古い戸籍を見れば母の欄に書かれている。生年月日は母が中途半端に記憶していたが、まあ分からなくてもいいとのことだった。戸籍謄本ならば450円だが、除籍謄本は750円。今回は祖父の除籍謄本のみを手に入れ帰宅した。そしてじっくり読んでみると、驚くべきことが書かれている。祖母は未婚のまま母を含め3人の子を産み、自分の戸籍を持っていた。つまり、幼い頃の苗字は祖母の旧姓だったのだ。母が6歳の時に祖父に認知され、入籍は8歳の時である。母はそんなこと全く知らなかったと言っている。実際には幼い頃から親子そろって住んでいたらしい。戦中から戦後にかけ、祖父も祖母も子供達に話さなかった苦労があったのだろう。母は自分の親の戸籍謄本を見たことがなかったのか。見たことはあっても、じっくり読まなかったのだろう。母はそんなことはどうでもいいと全く気に留めていない様子だったが、心中穏やかでいられるものか。まさかとは思っていたが、たかが除籍謄本一通で隠されていた事実を暴いてしまった。その一方で、家族の不可解だった点が一つ理解できたような顔もしていた。また母を連れ、今度は戸籍上未婚だった頃の祖母の除籍謄本を取りに行こうと思う。
Aug17_2015
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL

プロフィール

Glires

Author:Glires
生物学者の端くれ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
アクセスカウンター
水槽
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。