英国人数学者ハーディ

 先日、藤原正彦の本で、ラマヌジャンの話を読んでいたら、彼の人生にとってきわめて重要な役割を果たしたハーディという英国人数学者が出てきた。数学者ハーディ、どこかで聞いたことのある名前である。そうだ、遺伝学におけるハーディー・ワインベルクの法則だ。ひょっとしてこのハーディーとハーディは同一人物か。Wikipediaを見ればすぐに分かる。一文字違っていたが、確かにGodfrey Harold Hardyという一人の数学者だった。どんな数だったか覚えていなかったが、ラマヌジャンに関してはタクシーのナンバーのエピソードが有名である。これは彼とハーディとの会話に由来するとのことだった。その1729はハーディ・ラマヌジャン数と呼ばれているらしい。他にも素数の分布に関するハーディ・リトルウッド予想などに名を残している。ハーディは母国の勝利を見届け、1947年に70歳で亡くなっている。そんな頃の数学者である。
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