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iPhoneのスピードガン

 C球で息子はけっこういい球(たま)を投げるようになり、何キロかとしきりに自分の球速を知りたがる。大谷が2ヶ月ほど前に日本最高速165 km/hを出し、影響を受けたのだろう。娘がiPhoneのアプリでスピードガンのようなものがあるような気がすると言うので探してインストールしてみた。使い方を理解するまでしばらく時間がかかったが、次のような仕組みである。まず、投げる距離をcmの解像度で入力。実は、この距離の入力方法が馴染めず、最初は何をすればいいのかまったく分からなかった。そして投げてから飛んでいる間だけiPhoneの画面にタッチし、指を離し、その短い時間から球速を測定するというわけである。なるほど。そしてそこそこの値が出るのだ。今日はメジャーを持ってグラウンドに行き、実際にC球を投げさせ、何度か測ってみた。最高は49 km/hであったが、信じていいのだろうか。

コンピュータ・リテラシー

 先日、父がGoogle Driveの使い方について何度も何度も電話をかけてきた。あれこれ自分で試せば何とかならないものではないと思うのだが。やっかいなのは、それが父が始めた自分の事業と直結していることである。これまでそんなにコンピュータを扱ったことがなく、つまりコンピュータ・リテラシーの低い父が、自分の仕事に使い始め、分からないと僕のところに問い合わせがくる。困ったことだ。とはいえ、パソコン無しでは契約書一通も作れず、仕事にならないようだ。

プログラミングの勉強会

 学会と年末の忙しさで中断していたPythonの勉強会を再開した。これまで2人でやっていたが、やる気のありそうなもう一人を加えて3人で。人数が増えると日程を合わせるのがたいへんではあるものの、より進みそうである。もう少し参加人数を募ってみたいと思う。それにしても最近のPython人気は本当に無視できなくなってきた。

満開のヒマラヤザクラ

 ちょうど1週間前は咲き始めたばかりだったが、今日行ってみると満開。戸越公園のヒマラヤザクラである。春どころか、これから冬というのに桜の花が咲く。みんなが花見だの何だの騒ぐずっと前にこそっと桜の花を楽しむ、ちょっとした幸せである。先週も今日も、サッカーの練習に自転車で連れて行ってやると息子を誘っての寄り道。のんびり写真を撮っていると息子から「練習に遅れる」と急かされる。花よりサッカー、健全な男の子だ。
b20161211

文章題を音読

 息子に算数の文章題を解かせる時には音読させる。本人に問題の意味を正確に理解してもらいたいだけでなく、わきにいる僕が理解するためにも。いつもそうなのだが、息子は書かれている通りに読まない。自分でてきとうに推測して読んでしまうのか。一字一句違わずに追って声に出せばいいだけのものなのに、それができない。そして自分勝手に解釈してしまうのだ。これは一般的なことなのか。何度言ってもそうだから腹が立ってきて怒鳴り、しまいには泣き出してしまう。しっかり考えてもらいたかったのにそんな状態ではなくなる。実は、かつての自分もそうだったのだろうか。小学校低学年の頃は文章題が苦手だったような記憶がある。母親からは「お前は文章題が苦手だから」とよく言われていた。

右巻きと左巻き

 AMED、日本医療研究開発機構から送られてきたメールに「2重らせんが逆巻きであったのでお詫びして訂正いたします」という文面があり目を引いた。残念ながら僕は修正前のそのポスターを見ることはできなかったが、依頼されたイラストレータが適当に二重螺旋を描いてしまったのか。それにしても、逆巻だと指摘した人がいたというのが楽しい。DNAの図を見る機会が多ければなんとなく向きは分かるだろうから、確かに不自然に感じたのかもしれないが、僕がそのポスターを見たとしてどう思ったことか。一般的な二本鎖DNAは右巻きか左巻きか、そんなことを調べてみたら、この表現がいかに曖昧かということを知った。手元の広辞苑を見ると右回り、左回り、時計回りという見出語があるが、これらを巻く方向に当てはめてしまうと巻いて行く向きに対してどう見るかによって逆になるので正確な状況を伝えることができない。英語ではright-handedやleft-handedが使われるらしい。なるほど、日本語で言えば右手あるいは左手でやや違和感があるもののこっちの方がいい。DNA、アサガオの蔓、右螺子はどれもright-handed、右手、つまり、親指が向く上に進んで巻いて行くとすると残り4本の指がそうであるように軸の向こう側から左側を通って手前にくる。覚えておこう。

新珠算検定試験練習問題集10級編

 息子に『新珠算検定試験練習問題集』という冊子を買ってやり、二人で一緒に取り組み始めた。10級は簡単過ぎるような気もしたが、急がば回れで基礎的なところからじっくり取り組んでおかないと後から苦労するかもしれないし、最初は気楽にやった方がいいとの判断で10級編からのスタートとした。やるごとに計算速度は上がっているので、やはり10級編で良かったと思われる。大きくても2桁までの簡単な加減算で、まだまだ圧倒的に僕の方が速く、かつ正確である。そこに、さらに簡単な暗算の問題も付いている。通常の暗算でやれば馬鹿みたいに単純な問題だが、これはそろばんの珠を頭の中に思い描いて動かして結果を出さなければならないはず。そうでもしないと、もっと難しい暗算になった場合の練習にならない。これがけっこう難しく、息子と競うと負けてしまう。こういうのは幼い子供の方が得意なのか、それとも息子はそろばんなど無関係に普通の暗算で答えを出しているのか。まあとにかく、少しずつでも進めて親子でこの一冊をやり遂げよう。

古代への情熱

 シュリーマンの日本訪問から150年とかで、新聞などで何度かその名を目にした。シュリーマンと言えば『古代への情熱』、中学生の頃、宿題で読まされた。トロイの遺跡を掘り当てたこと、そして彼の類稀な語学力については未だに記憶に残っている。しかしそれだけだったのか。30年前に読んで感銘を受けた本を大人になって読み返すとはどんなものか。そんなわけで図書館で借りて読んでみた。薄っぺらい本だが、ページごとにけっこう字が詰まっており、意外と時間がかかる。それに世界史の知識に乏しいと書かれていることを把握し楽しむのはなかなか困難だ。最低限抑えておきたいこととしては、シュリーマンはエーゲ海に面したトルコ北西部ヒサルリクの丘にてトロイアを見つけ出したこと、滅亡したのは紀元前1500年から紀元前1000年頃のことか、さらにトロイアを滅ぼしたミュケーナイをギリシャにて発見しアガメムノンのマスクなどが有名なこと、そのミューケーナイも紀元前1000年頃までに滅ぼされていること。この本を読むまで、ギリシアとトルコが向かい合っているという地理的な位置関係さえ曖昧だった。とは言えやはり、注目すべきは10を優に超える外国語を自由自在に操った彼の勉強法である。「私はどんな言語でもその習得を著しく容易にする方法を編み出したのである。その方法は簡単なもので、まず次のようなことをするのだ。」とある。大きな声でたくさん音読、ちょっとした翻訳、毎日一回は授業を受ける、興味のある対象について作文、それを先生の指導により訂正してもらう、直された文章を暗記し暗誦する、よい発音を身につけるために説教などを聞きながらその一語一語を小さな声で真似る、手に本を持って少しでも暗記する、どんなに短い時間でも活用、ついでに記憶力は夜の方が集中しやすいので寝る前に反復練習をする。このような猛烈な勉強を辛抱強く続けることで、ポルトガル語などを習得する頃には6週間もかからずに流暢に話したり書いたりできるようになったという。収入の半分を勉強に費やしたという事実も忘れてはならない。英語一つでさえここまでできるかどうか怪しいのだが。どれも印欧語族ばかりで、可能と言えば可能なのかもしれないが、清や日本にも来たのだから、ぜひ中国語や日本語も勉強してもらいたかった。シュリーマンなら、どれくらいの期間で習得できるのか。毎日午前3時45分に起床というのも興味深い。訳者のあとがきで初めて知ったが『古代への情熱』には何人もの日本人による翻訳本があるらしい。中学生の頃に読んだのは岩波文庫だったか、何だったか、記憶は曖昧である。それはいいとしてその頃に読んだ内容をすっかり忘れてしまっていたのか、それとも理解できていなかったのか。おそらく後者だと思われる。まだまだ未熟だった30年前の自分と再開できた、そんな再読だった。

日本人の起源

 図書館で崎谷満『新日本人の起源—神話からDNA科学へ』というおもしろそうな本を見つけたので、借りて読んでみたのだがなんか楽しくない本だった。読者として研究者を想定して書いているのか、あるいは一般人なのか判然としない。科学的根拠を示すべきほとんどが自身のこれまでの出版物への参照になっているだけで、信憑性を疑ってしまう。日本人は世界的に見ても多様性が高いとDNAだけでなく、文化、言語の多様性にまで渡って詳細に述べられており、その博識ぶりがさらに怪しい。著者の専門分野がはっきりしないのだ。けっきょく全部読む気になれなかったが、得られた情報はあったので自分なりに大雑把にまとめてみた。現生人類誕生は約20万年前に東アフリカで誕生し、一部の集団が約7年前に当時陸続きだったアラビア半島経由で中央アジア方面に移動した。これが出アフリカである。そこから主に3つのルートに別れ、グループを形成するに至るが、インド、東南アジア方面への南ルートが約6万年前、シベリア方面への北ルートが5万円前、ヨーロッパ方面への西ルートが4万年前。日本人はその北ルートの集団に由来し、ネアンデルタール人が絶滅した約3万年前から当時陸続きだった現在の日本列島へと移住して来た。ついでながら今日の自分の学会発表でこの点にも触れてみた。それはいいとして、従来から言われていた縄文人、弥生人の二重構造モデルはDNA配列解析から完全に否定されていると執念深く繰り返される。まあ、この主張がこの本で一般読者に最も訴えたかった点であると思われるのだが。

ストライクが入らない

 最近は毎週末、息子が野球の練習をしたいと言うので、ちょっと遠い公園まで自転車で行き、軟球を使ってキャッチボールとバッティング練習をしている。柔らかくて軽いボールを使って練習をしていた頃は「軟球だったらもっとコントロール良く投げられるのに」と思っていたのだが、そう甘いものではない。C球なので小ささが問題かとも思ってしまうが、とにかくなかなかいい球が投げられない。勤労感謝の日の今日も二人で出かけた。ストライクが入るのは3、4球投げて1球くらいか。情けない。非常に効率が悪い。キャッチャーがいればもっとうまく投げられるだろうか。

初オーディションの結果

 息子が学年全体でやる合奏のシンセサイザーに立候補し、楽譜をもらってきて練習を続けていた。いつ行われるか分からないオーディションは、けっきょくその11日後だったからけっこう練習したことになる。そして無事に選ばれたとのこと。演奏は右手だけであまり楽しいものではないが、これをいい経験に、今後は合奏のピアノ伴奏などに立候補して挑戦を続けてもらいたい。

北陸新幹線のコンセント

 金曜日、初めて北陸新幹線に乗った。実はこれまで、長野県生まれながら長野新幹線すら乗ったことはなかったかもしれない。それはいいとして、座席に座って驚いたことがある。目の前に AC100V 60Hz 2A と書かれているのだ。コンセントがあるのでiPhoneやMacBook Airを充電することができ、非常にありがたいのだが周波数は本当に60 Hzなのか。ここは東京、東京電力の地域であるのに。確かに西日本を走る。長野以北が開業した際、50 Hzから60 Hzに全線変更されたのか。それはすごいことだ、などと思ったが、調べてみてさらにびっくりである。実は東京電力の50 Hzから中部電力の60 Hzへ、そして東北電力の50 Hz、さらに北陸電力の60 Hzというように3回も切り替わるのだという。東海道新幹線は60 Hzに統一されており、東北新幹線が東京駅まで延びても周波数の問題で直通運転はできないとか子供の頃に聞いていたが、時代は確かに変わっている。さて、話を戻せば、何度も切り替わるのに乗客の利用する電源の周波数は60 Hzで固定されているようである。これもまた驚きである。異なる周波数の混在、利便性に欠け、かつ経済的な損失も小さくないと思っていたが、日本の科学技術の一端を支える起爆剤であったのかもしれない。
b20161120

流れる星がついに

 15日、藤原ていが老衰にて亡くなったと読売新聞に書かれていた。98歳、夫である新田次郎の死から36年になる。僕が未だに読売新聞を愛読しているのも、藤原ていの影響が大きかったのではないかと思っている。若い頃、このおばさん大胆に面白いことを書くなと思っていたが、この歳になってかつての人生案内を読んだらどう思うだろうか。1984年から13年間も担当していたらしい。名著『流れる星は生きている』を読んだのはいつだったか。内容のほとんどは忘れてしまったが、今でも中央線で新宿から松本に向かっている際に諏訪湖が見えてくると、70年前に実在したはずの藤原母子の姿が眼に浮かぶ。

シチョウは六本

 先日、NHKの囲碁講座を見ていておやっと思った。シチョウは六本と言われ、その六本の中に白石がある。シチョウアタリになっているはずなのに、白はシチョウが悪いと。まさか、間違っていないか。テレビ画面を写真に撮って石を並べて確かめてみなければならぬ。いやいや自分で打ってみてびっくり。確かに六本の端にちゃんと収まっているのだが、第3線にある場合、黒がカカエればそのシチョウアタリは役に立たなくなる。さらに気づいたが、四本の端にあったとしても、第2線だと同様。さらにさらに二本の端にあったとしても、第1線ならば同様なのである。端と言ってもこれらはいずれも手前側ではなく、向こう側でなければならない。やはりシチョウは難しい。読み誤ると負けに直結するので、シチョウは六本などと妄信せず、頭の中で速く並べられるよう訓練を積んでおかなければならない。
b20161117

さくらんぼとバナナ

 息子の算数の宿題を見ていたら、さくらんぼとバナナを書いて計算しろとある。何かと思ったら、例えば 8 + 3 という足し算の場合 8 はあと 2 を足せば 10 になるから 3 を 2 + 1 に分解して 8 + 2 で 10 にしてしまい、残った 1 を加えて答え 11 と計算するというわけである。こんなこと、習ったか。全く記憶にない。息子は「僕にとってはこんなの鉛筆の無駄でしかない」などと生意気なことを言っているが、先生に向かってそうは言っていないという。よし、それでいい。これはつまり10進数の10の補数を求めているわけで、そろばんの珠を指で弾く際には必須のものである。また、もっと大きな桁数で比較的大きな数字が並んでいる場合の暗算をする際に便利である。僕も習いたかったが、まあ、こんな小さい数の加減算など、訓練を重ねて気づかぬうちに覚えてしまっているのが日本人にとっては普通だと思うが。
b20161116

インターネットサービスプロバイダを変更

 長年利用してきたインターネットサービスプロバイダを変更した。NTT東日本の光回線サービスの卸売に伴うものである。既存のルータに加え、新しいルータが届いたのでこれらを接続。無線ルータになっているので、これまで使っていたTime Capsuleは基本的には停止することに。最初は不安定だと書かれており、確かにインターネットへの接続が安定しなかったが、そのうちに問題なく使えるようになった。これにてNTTへの支払いはなくなって一本化され、プロバイダ料金や、家族の携帯電話の通信料が安くなるはずだが、全てを理解しようとすると複雑で頭が痛くなる。

ニラの種子

 ニラの花が咲くと、匂いや蜜に誘われるのかアザミウマが集まってくる。そこを一網打尽。こんなことを思い描いてニラの花を咲かせていたのだが、ちょっとでも放置するとかえってアザミウマを増殖させてしまう。とにかく、せっかく咲いた花を、そして実を摘んでしまう勇気がなかなか持てず、今年はニラの種子がたくさん採れた。これを蒔いたら芽が出るのだろうか。暖かくなったら蒔いてみよう。もともとうちのニラは、このような平べったくて黒い種子を買ってきて育て始めたものだが。
b20161111

コーラか炭酸か

 コカ・コーラは好物の一つなのだが、最近飲んでいなかった。先日、文化祭に行った帰りに家族でマクドナルドで食事を取った際、久しぶりにコカ・コーラを飲んだら、数時間後、便が緩くなってちょっとした便秘が解消された。これはコーラの効果と確信し、ウェブで調べてみると炭酸水と蠕動運動の関係が触れられているものの、コーラの効用については見つけられなかった。炭酸といえばビールが思い浮かぶが、他の炭酸飲料に加え、ビールはそこそこの量を飲むのが普通。しかし便が緩んだという記憶はない。個人的にはコーラ独特の甘さと冷たさが効いていると思うのだが、今後、他の炭酸飲料も含め、注意深く観察してみることにする。

アメリカ合衆国大統領選挙

 なんとなんと、アメリカ合衆国次期大統領にドナルド・トランプが選ばれた。まさかと驚いたのも事実だが、ここ数日の報道からして、予想できなくもなかった事実である。周囲で困惑の声が多く聞かれるが、正直、僕自身にとってはそんなに大きな影響はないと思っているので、もはや楽しみに見守るのみである。選挙に行かないと決めている身からすれば、やはりこういった制度は現代において破綻していることを示すさらなる一例になったと言いいたい。休日の貴重な時間を費やして投票所に行く意味がないし、多額の税金を投入価値があるのか甚だ疑問である。時代遅れの民主主義なんぞに固執せず、今の時代に合った統治方法を模索してもらいたいと常々思う。

ホウノキの朴葉

 先日、研究室旅行で料亭に行き、朴葉味噌なる物を食べた。初めて聞く料理名だったが、朴葉さえ聞いたことがなく、何やら僕が知らない植物の葉らしい。並の人より植物の種類については詳しいはずだと自負していたので、周りのおばさんたちにあれこれ教えてもらい感謝する一方、少しばかりのショックがある。調べてみると漢字では朴の木と書くホオノキで、モクレン科の落葉高木、日本全国で見られるらしい。公園を歩いていてふと落ちていた葉を見ると、調べたばかりのホオノキの葉、つまり朴葉に似ているように思われ、写真を撮って検討してることにした。結論としてはホウノキに間違いない。山などにも行かなくとも、身近にもけっこうありそうだ。
b20161108

シンセサイザー演奏に立候補

 帰宅すると、珍しくピアノの音がし、息子が熱心に練習をしているではないか。しかしバイエルではない。学校の合奏でアンパンマンの『勇気りんりん』をやるらしく、シンセサイザーに立候補して楽譜をもらってきたとのこと。2人のところ3人立ったので近々オーディションのようなものがあるはずだ。さあ、日頃の練習の成果を出す時がきた。ピアノではなくシンセサイザーというのが気にかかるがまあいい。頑張れ。

二段の高校生相手に4子局

 娘の学校の文化祭、息子は今年も囲碁部へ。なんと互先でやると言って大差で負けた。これはきのうの話だが、そして今日もまた囲碁部へ。リベンジか。なかなかファイトがある。身の程を知り、今日は1級のお姉さん相手に8子局でやったらなんと88目勝ちしたらしい。最初、息子が打つのを見ていたのだが、別なお姉さんに「お父さんもどうですか」と声をかけられた。2年前に相手をしてもらった子で、もう高校3年生になったという。棋力は当時1級だったが、今では二段とのこと。向こうもなんとなく僕のことを覚えてくれていたようだ。前回は互先で大敗し、僕の棋力はたいして上がっているわけではないので4子置かせてもらうことを提案した。黒石が4つもあればありがたい。それらを活用し、いい感じで打つことができた。最後の方でアタリに突っ込んでしまい、本当なら負けなのだが、そこは見逃してもらってなんと14目勝ちという結果だった。受験勉強がたいへんで、最近は碁どころではないだろう。「またどこかで」と言ってくれたが、そんな機会はあるのだろうか。彼女が生命科学の分野に進めば、なくはないかもしれない。楽しみにしていよう。

11インチMacBook Air

 友人が11インチMacBook AirがAppleストアのオンラインのサイトから消えたと教えてくれた。確かになくなっている。13インチは未だ売られているものの、11インチはない。僕の周りでは愛用者が多かったが、ついに駆逐されてしまったか。小さい割にやや重く、バッテリが小さいのかあまり長く使えないのは事実なのだが。Mac整備済製品のサイトを見ると、こちらではまだ手に入る。boarと名付けた11インチMacBook Air Mid 2012、特に不満はなく、便利に使っている。壊れるまでまだまだ使い続けるつもりだ。

古い水羊羹

 冷蔵庫の一番上の棚に半年以上前に賞味期限が切れた水羊羹があるのを見つけた。水羊羹は好物で、僕が買った物。捨てるのはもったいない。開いて匂いを嗅いでみたが、悪くなっているとは思えない。思い切って食べてみた。最近はめっきり寒くなった。この時期、普通、そんな物、手に入らないだろう。なんか得した気分だ。お腹の調子も悪くない。

初心者にvi

 UnixやLinuxを使い始めた人たちにエディタviを教えるか否かは悩むところである。基本的には僕は教えていない。WindowsやMacやLinuxで普通に使えるテキストエディタを紹介してあげる程度である。viを教えて困惑されるよりは、パソコンで編集して何度でもファイル転送してもらった方が確実である。しかし、僕よりも後の世代でviを使っている人たち聞くと、どうも h j k l などのキーを使わず、カーソルを使っているらしい。驚きだ。viの利点を活かしていないように思われるが、その一方で、そうならviを覚えることにそんなに抵抗はないだろう。ならば今後は簡単にviを教えるよう方向転換だ。

利休にたずねよ

 先日、映画『利休にたずねよ』がテレビ放映されていたの録画して見たのだが、正直言って何が面白いのかよく分からなかった。僕にとっては理解し難い内容だ。歴史、茶道という両観点から興味を持ったのだが、得るものが無かった。美の追求のはずが、なんか気持ち悪い。主役の実父を特別出演と称して師匠に使うという配役も気持ち悪い。撮影後、映画公開前に実父は亡くなったらしい。原作は8年前の直木賞受賞作であるから、そんなに面白くない話とは思えない。映画も決して駄作ではないから、何が良かったかと考えれば考えるほど、ネガティブなことばかりが頭に浮かんでくる。

植物種子等郵便物

 昨日、注文していたチューリップの球根が届いた。その封筒を見てみると「第四種郵便 植物種子」と書かれている。これはいったい何だろう。第四種郵便物について調べてみると、通信教育用郵便物、点字郵便物・特定録音物等郵便物、植物種子等郵便物、学術刊行物郵便物がそれらに分類されるらしい。原則、開封とするらしいが、定型郵便物、定形外郵便物よりも安い。なるほどなるほど、これまで全く知らなかった。植物の種子などを送る目的なら、郵便物を安く送ることができるわけだ。信書も同封していいのか、軽く調べた限りでははっきりしなかったが、利用を検討しよう。
b20161020

ピタゴラス数

 娘は解けない問題などは全て母親に聞いているようだが、難しかったり、妻が面倒臭がったりすると僕に回ってくる。今日は √(n^2 + 144) が自然数となる自然数 n を求めよという問題だった。どう解けばいいのか分からず、あれこれ試行錯誤していると見えてきた。なるほど、なるほど、フェルマーの最終定理よりちゃんと解はあり、それはピタゴラス数だ。ピタゴラス数は 3, 4, 5 や 5, 12, 13 およびそれらの倍数ぐらいしか知らなかったが、調べてみるとあるはあるはその数に驚かされる。全く知らなかった。簡単な数では 8, 15, 17 や 7, 24, 25 さらに 20, 21, 29 などなど。このくらいは覚えておいた方が便利だろうか。n = 5, 9, 16 ぐらいかと思ったら n = 35 の場合も自然数になる。他にもあるのか。実はまだ正しく解けていない。

波紋と螺旋とフィボナッチ

 ミドリガメは成長するとかなり大きくなるらしいが、あの固い甲羅はどうやって徐々に大きくなるのか。巻き貝はなぜ、そしてどうやってあのきれいな形の殻を作るのか。シマウマはなぜ縞模様を持つのか。キリンの特徴的な皮膚模様はどうやってできるのか。ヒマワリなど多くの植物にフィボナッチ数が現れるがそれはなぜか。などなど、そんなこと、考えたこともなかった。近藤滋という研究者がTuring波とかいうものを利用して縞模様を説明しているらしいということは知っていたが、図書館で彼の『波紋と螺旋とフィボナッチ』という3年前に出された本を見つけた。サブタイトルは数理の眼鏡でみえてくる生命の形の神秘。よし、読んでみよう。偶然だが、この著者が尊敬する天才数学者チューリングについては『天才の栄光と挫折』で読んだばかりなので、馴染みやすかった。その前にメンデルが出てくるのだが、彼は実は物理学者だったという話もあり、次から次へと驚きの連続である。著者の業績、タテジマキンチャクダイの話は圧巻だが、粘菌がナメクジのように動く説明もすごい。そこに結晶ができる熱力学的な説明があったが、恥ずかしいことに化学科出身ながら、このことは初めて耳にした。なぜ極微の分子から巨大な結晶ができるのか、それは小学生の頃からの謎だったが、こんなところでその解答に巡り逢えるとは。数学をシミュレーションで解決するというのも学ばされる。数学こそ最大のジンクピリチオン効果をもたらすというところも自虐的で面白い。最後の宝の地図編やお宝への旅編などは完全に研究者向けである。僕自身はかなり楽しめたが、研究に携わっていなければ大きなお世話である。最後の最後で、拒否反応を示されかねない苦心の末の独特な文体についての言い訳があるが、広く一般の人にも親しんでもらえるよう、ぜひとも書き直してまた出版してもらいたいものである。

東洋の計算機、というより記憶装置

 計算が得意になってもらいたいから息子には公文かそろばんを、というのは妻の前々からの考えである。僕としては、公文は性に合わない、そろばんなんかよりもプログラミング、なんて思っていた。昨日、ふと、またそんな話が出てきて、そろばんは実は面白いかもしれないと思った。娘にそろばんを持っているかと聞き、持って来させると、それは僕が小学生の時に買ってもらった30年以上も前の物だった。古くなった気配などなく、当時のままに使えるではないか。息子も興味を示したので、きのう今日と足し算のやり方を教えてやった。珠算は習ったことはないが、両親が使っていたし、仲のいい友人が習っていたので、小学校の算数で出てきた時にけっこう一生懸命取り組んだ。足し算、引き算ぐらいは遅いながら今でも指が動く。なかなか便利な道具ではないか。『天空の城ラピュタ』にそろばんを持って「これはね、東洋の計算機だよ」という台詞がある。何十年もそう信じてきたが、電子計算機を仕事で駆使する身になって言わせてもらえば、これは計算機ではなく、記憶装置だ。メモリというよりもレジスタに近いかもしれない。しょっちゅう押し間違えによる計算ミスが起こる電卓よりも、加減算に限ればずっといい。もう少し、息子とそろばんに取り組んでみよう。
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Author:Glires
生物学者の端くれ

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